TANIGAKI の山椒レモネード・レモンサワーの粕をお米と一緒に発酵させてつくった “お燗を楽しむお酒”「TANIGAKIのおかん」。haccobaより12月26日発売。

東京・池尻にある熱燗の名店「髙崎のおかん」とのコラボレーションにより誕生

haccoba

株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(ハッコウバ クラフトサケブルワリー)から、兵庫・但馬にあるレストラン「TANIGAKI」の山椒レモネード・レモンサワーの粕をお米と一緒に発酵させたお酒「TANIGAKIのおかん」が登場。東京・池尻にある熱燗の名店「髙崎のおかん」とのコラボレーション第2弾で、“お燗を楽しむお酒” をつくりました。
※オンラインストアの商品ページ: https://haccoba.com/products/tanigaki-no-okan

■垣根を超えた酒づくりで、日本酒のフロンティアを切り拓く

かつて、日本では各家庭で多様な原料をつかった酒づくり「どぶろく」を楽しんでいた時代がありました。ところが、明治時代に酒づくりが免許制となり、自由な酒づくりが難しくなってしまいました。

私たちは、かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルを超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合います。

haccoba のメンバー(背景:haccoba 小高醸造所)haccoba のメンバー(背景:haccoba 小高醸造所)

■熱燗の名店「髙崎のおかん」とつくる “お燗を楽しむお酒” の第2弾

今年も、お燗のエンターテイナー・髙崎丈さんと一緒に「お燗を楽しむお酒」をつくりました。今回は “EAT LOCAL LOVE YOUR NEIGHBOR” がコンセプトの兵庫県但馬にあるレストラン「TANIGAKI」さんのオリジナルドリンクで、地元特産の朝倉山椒を使った山椒レモネードと山椒レモンサワーの粕をお米と一緒に発酵させています。

お米は、猪苗代で自然栽培米をつくられている、つちや農園さんの「亀の尾」を使い、お米本来の旨みを最大限に引き出す仕込みにもチャレンジしました。

「お燗で世界を熱くする」OKAN LOVERとしての活動もされている丈さんと共に、まだ見ぬお燗の世界へ、さあ一緒に旅立ちましょう!


・髙崎のおかん: https://www.instagram.com/takasakinookan/

・TANIGAKI: https://www.instagram.com/tngk_tanigaki/

・つちや農園: https://tutiyanouen.com/

髙崎のおかん髙崎のおかん

■「TANIGAKIのおかん」商品概要

TANIGAKIのおかんTANIGAKIのおかん

■株式会社haccobaについて

2021年2月、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県の小高というまちに醸造所を設立。2023年7月から隣町の浪江でも醸造所を営んでいます。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、かつてのどぶろく文化を現代的に表現。ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。

自分たちの事業を通して、自律的な地域文化と自由な酒づくりの文化を取り戻すことを、本気で目指しています。


・会社名:株式会社haccoba(はっこうば)

・代表者:代表取締役 佐藤太亮

・本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6

・各種リンク

 ・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com

 ・Twitter: https://twitter.com/haccoba

 ・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba

 ・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba

 ・LINE: https://page.line.me/184glmhu

 ・note: https://note.com/haccoba

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会社概要

株式会社haccoba

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URL
https://haccoba.com
業種
製造業
本社所在地
福島県南相馬市小高区田町2-50-6
電話番号
-
代表者名
佐藤 太亮
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年02月