ストーリーを探す
テクノロジー ビジネス エンタメ ライフスタイル ファイナンス 飲食・小売 キャリア・教育 医療・健康 施設・団体

四川飯店の信念「菜心是愛」は日本語で「料理は愛情」思う心が人を育てます。

人材育成

#人材育成  #海外進出  #開発ストーリー

2024年12月16日 14時30分 民権企業株式会社

  • ストーリーをシェアする

プロフィール
林 優哉
『Shisen Hanten by Chen Kentaro』
シェフ・ド・キュイジーヌ(料理長)
2013年民権企業株式会社入社。中国出身、3歳から日本在住。調理師専門学校を卒業し横浜中華街の店を経験したのち、一流の料理人を目指して四川飯店に入社。新卒入社ではなかったこともバネにして努力を重ね、各種コンテストにも入賞。『赤坂四川飯店』の調理主任を務めるにいたり、その技術と人間性、中国語の習得に励んでいたことから、『Shisen Hanten by Chen Kentaro』リニューアルにあたって、シェフ・ド・キュイジーヌに着任する。
陳 建太郎
四川飯店グループオーナーシェフ
『Shisen Hanten by Chen Kentaro』エグゼクティブシェフ
日本に四川料理を広めた陳建民を祖父に、中華の鉄人 陳建一を父に持つ。2002年、「四川飯店」を展開する民権企業株式会社に入社。修業を開始するとともに2年半にわたって四川大学へ留学し、四川省成都の「菜根香」で本場の四川料理を学ぶ。帰国後は四川飯店グループで腕を磨き、2011年、同グループ調理部長に就任。2014年、初の海外店舗であるシンガポールの「Shisen Hanten by Chen Kentaro」を手がける。同店は2016年より7年連続シンガポール版ミシュランガイドで星を獲得。同年12月、民権企業株式会社 代表取締役社長に就任。四川飯店グループの三代目として、“日本育ちの四川料理”の魅力を国内外に広めるべく、多彩に活動中。
商品・サービス情報
Shisen Hanten by Chen Kentaro
2014年、“日本育ちの『四川飯店』” と国際都市・シンガポールの文化が融合する四川料理レストランとして、エグゼクティブシェフ陳建太郎と現地料理長率いるチームによってオープンした四川飯店初の海外店舗。シンガポール版「ミシュランガイド」において、新型コロナの影響で中止となった2020年を除き7年連続で星を獲得しています。
店名: Shisen Hanten by Chen Kentaro
住所 : Level 34・35, Hilton Singapore Orchard,333 Orchard Road, Singapore 238867
電話 : +65 6831 6262/ +65 6831 6266
営業時間 : ランチタイム(月曜日~金曜日)12時~15時(ラストオーダー14時30分)
       ディナータイム18時~22時(ラストオーダー9時30分)
四川飯店グループについて
『四川飯店』は、日本で最初に四川料理を広めたといわれる料理人・陳建民が1958年に創業。本場の料理を再現するための食材や調味料の入手が難しかった当時の日本で、創意工夫を重ねてオリジナルレシピを開発し、日本の四川料理の礎を築きました。そのパイオニア精神は、「料理の鉄人」として広く知られた二代目陳建一、そして三代目の陳建太郎へと受け継がれています。
現在、「四川飯店」「スーツァンレストラン陳」「陳建一麻婆豆腐店」など四川料理の魅力を伝える店舗を全国に展開。今年10周年を迎えるシンガポール店は、2016年から7年連続シンガポール版ミシュランガイドで星を獲得。
ストーリー素材ダウンロード

このストーリー内で使われている画像ファイルと報道用素材がダウンロードできます。
掲載内容や画像等は各媒体の報道にご利用いただけます。