【11月23日はゲームの日】「スマホゲームに関する調査」の結果を発表。スマホゲームを誰かと遊ぶと回答した人のうち「リアル友達」と遊ぶ人が6割と最多に。年齢が高いほどソロプレイが多い傾向が明らかに。
週に1回以上ゲームをプレイする男女共にZ世代の社会人(20代以下)は課金抵抗が少なく、実際の課金額も高い傾向に。
株式会社Skyfall(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 智一、以下Skyfall)は、当社の運営するマーケティングリサーチ事業の一環として、全国の13歳から49歳の男女のうち、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする2,387人(※)を対象に、「スマホゲーム」に関する調査(調査期間:2024年9月6日(金)~9月12日(木))を実施しました。
本調査では、スマホゲームの選び方や実際の課金額や課金への抵抗など、スマホゲームのユーザー動向を中心に調査した結果を発表します。
※男性(中高生:260人、大学生:125人、社会人(20代以下):194人、社会人(30代):199人、社会人(40代):230人)、女性(中高生:441人、大学生:238人、社会人(20代以下):234人、社会人(30代):233人、社会人(40代):233人)として聴取しています。
※回収人数にバラつきがありますが、特に補正などせず集計をしています。
【調査サマリー】
1. スマホゲームを週に1回以上プレイする人で、誰かと遊んでいる人は全体で48.5%。遊ぶ相手は「リアル友達」が62.3%で最多に。年齢が高いほどソロプレイが多い傾向。
2. この1年間でスマホゲームへの課金経験があるのは女性と比べて男性が多く、課金経験がある人のうち課金に対する抵抗がないのも男性に多い傾向。男女ともにZ世代の社会人(20代以下)は抵抗が少ないため課金額も高い。
3. スマホゲームをプレイしようと思うきっかけは、全体で「友人・知人の紹介」「世界観・キャラクターが好み」に次いで、男性は「配信者のプレイ動画を見て」、女性は「SNS広告を見て」
スマホゲームを週に1回以上プレイする人で、誰かと遊んでいる人は全体で48.5%。遊ぶ相手は「リアル友達」が62.3%で最多に。年齢が高いほどソロプレイが多い傾向。
全国の13歳から49歳の男女のうち、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする2,387人を対象に、「スマホゲームで遊ぶ相手」について調査したところ、「誰かしらと遊ぶことがある」と回答したのは男子中高生が最も多く76.5%、次いで男子大学生が68.8%となり、どの世代でも男性の方が誰かしらと遊ぶことが多い傾向にあることがわかりました。
また、「ソロプレイのみ」と回答したのは女性社会人(40代)が最も多く82.0%、次いで男性社会人(40代)が75.2%と、年齢が高いほどソロプレイが多い傾向にあることがわかりました。
「一緒に遊ぶ相手」についても聞いたところ、男女ともに「リアル友達」が多く男性社会人(40代)以外で上位3項目に入り、「ネット友達」も女性社会人(40代)以外で上位3項目に入ることがわかりました。
誰かと一緒に遊ぶ人は、学生では「家族」、社会人では「パートナーや子ども」とゲームで遊ぶ機会もあり、どの年代でも一定“誰かと遊ぶため”のゲームを楽しんでいると見られます。
この1年間でスマホゲームへの課金経験があるのは女性と比べて男性が多く、課金経験がある人のうち課金に対する抵抗がないのも男性に多い傾向。男女ともにZ世代の社会人(20代以下)は抵抗が少ないため課金額も高い。
続いて、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする2,387人を対象に、「スマホゲームでの課金」について調査したところ、この1年間で課金したことがあるのは男性が52.5%、女性が31.8%となりました。
また、この1年間の課金経験がある968人に課金に対して調査したところ、「抵抗がない(「あまり抵抗はない」と「全く抵抗はない」)」と回答したのは、男性が38.2%、女性が36.7%と、男性の割合が高いことがわかりました。
課金経験がある人の平均課金額は男女ともに社会人(20代以下)が最も課金額が多く、世代性別ではZ世代男性が平均約9,525円、Z世代女性が7,008円、X-Y世代男性が7,490円、X-Y世代女性が4,875円となり、Z世代男性が最も課金している結果となりました。
スマホゲームをプレイしようと思うきっかけは、全体で「友人・知人の紹介」「世界観・キャラクターが好み」に次いで、男性は「配信者のプレイ動画を見て」、女性は「SNS広告を見て」
最後に、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする2,387人を対象に、「スマホゲームをプレイするきっかけ」について調査したところ、男女ともに「友人・知人の紹介」が最も多く、次いで「ゲームの世界観・キャラクターが好み」、3位は男性が「配信者のプレイ動画を見て」、女性が「SNS広告を見て」がそれぞれ最多となり、女性は「WEB上のバナー/ディスプレイ広告を見て」が5位になるなど、男性よりも広告を見ることがスマホゲームをプレイするきっかけになっていることがわかりました。
また、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする2,387人を対象に、「推し」について調査したところ、男性は「YouTuber・Vtuber」、女性は「アニメや漫画の2次元キャラクター」がそれぞれ最多となりました。
【調査データの引用・転載について】
調査データの引用・転載の際は、必ず「出典:株式会社Skyfall」と明記いただけますようお願いいたします。
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調査概要
・調査対象者:全国の13歳から49歳の男女のうち、スマホアプリゲームを週に1回以上プレイする人
・調査方法 :SKYFLAGリサーチを活用したスマートフォン調査
・実施時期 :2024年9月6日(金)~9月12日(木)
・有効回収数:2,387サンプル
※本レポート内の合計・差分の計算は、小数点2位の四捨五入し表示しているため、本資料を基に計算した場合、±0.1pt誤差が生じている場合があります。
・資料URL :https://skyfall.co.jp/research/topics/report005/#report005/document-request/
※調査レポートでは課金理由やスマホゲームに求める要素、プレイしているスマホゲームを辞めるきっかけなどの情報も公開しております。上記よりダウンロードください。
『SKYFLAGリサーチ』について
『SKYFLAGリサーチ』は、代表性を追求するマーケティングリサーチサービスです。従来活用されてきたポイントサイトに限らず、『SKYFLAG』を通した多様なメディアを活用してインターネットリサーチ調査の回答機会を拡大することで、本質的な調査結果によるビジネスの意思決定をサポートいたします。
・サービスサイト:https://research-skyflag.info/
株式会社Skyfallについて
Skyfallは「いいモノが広がっている世の中を創造する」と掲げ、ユーザー体験に寄り添った広告マネタイズプラットフォーム『SKYFLAG』や、代表性を追求するマーケティングリサーチサービス『SKYFLAGリサーチ』を運営しております。
さらに、本格派オンラインポーカーゲームである『ポーカーチェイス』、出版社”少年画報社”の公式マンガアプリ『マンガDX+』、好きなゲームを遊ぶだけでポイ活できるアプリ『ポケットプレイ』の運営を行っております。
企業名 :株式会社Skyfall
代表者 :代表取締役社長 長谷川 智一
所在地 :(東京オフィス)東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー19階
(新潟オフィス)新潟県新潟市中央区東大通2丁目4番10号 日本生命新潟ビル7階
事業内容 :マーケティングプラットフォーム事業・アプリメディア事業
設立 :2017年10月
従業員数 :190名(2024年11月現在)
資本金 :7,939万3,750円
ホームページ:https://skyfall.co.jp/
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