Zoom AI Companion に新機能追加で、より効果的なCX体験、よりアクセスしやすい分析が可能に

ZVC JAPAN 株式会社

Zoomプラットフォーム全体にわたる新しい AI Companion 機能に、分析ダッシュボードが加わりました。管理者による利用状況および採用状況の把握、およびコンタクトセンターのエージェントが力を発揮できるようサポートします。

※本メディアアラートは、2024 年 1 月 31 日に米国で発表されたニュースリリース ( https://news.zoom.us/zooms-newest-ai-innovations-help-make-analytics-more-accessible-and-customer-experience-more-impactful/ )の抄訳版です。

2024年1月31日、カリフォルニア州サンノゼ - Zoom Video Communications, Inc.(NASDAQ : ZM)は本日、プラットフォーム全体における連携、生産性、コラボレーションの向上を支援する新しい AI Companion 機能を発表しました。

Zoom Team Chat、Zoom Whiteboard、Zoom Meetings の機能強化に加え、追加料金なしで利用できる Zoom の AI アシスタント Zoom AI Companion* は、管理者が AI の使用状況や導入状況を追跡したり、コンタクトセンターのエージェントによる顧客とのやり取り改善をサポートします。

* Zoom アカウントに割り当てられた有料サービスに追加料金なしで含まれます。AI Companion は、地域や業種によってはご利用いただけない場合があります。


Zoom の Head of AI である Mahesh Ram は、次のように述べています。「AI Companion  は 2023 年 9 月の発表以来、500 万件を超えるミーティング要約を生成しました。私たちは、コラボレーション、連携、生産性をサポートする AI 機能の構築に注力し、ユーザーが最大限の力を発揮できるようサポートします。Zoom は分析ダッシュボードや Zoom Contact Center 向け AI Companion といった AI Companion の新機能を発表し続けることにより、より多くの人々がサポートを受けていると実感し、共に関係性を築けることを目指しています。」

 AI Companion 分析を管理者の手元に
組織全体における AI Companion の使用と導入を効率化するため、Zoom は分析ダッシュボードを導入し、オーナーや管理者が組織全体で AI Companion がどのように使用されているか、また、追加のサポートが必要かどうかをより正しく把握できるようにします。

  • 分析ダッシュボード:  Zoom の管理者は、管理者ポータルから AI Companion の分析ダッシュボードにアクセスできるようになり、組織内での AI Companion の使用状況や導入状況を把握できるようになりました。これにより管理者はサポートを提供し、ユーザーに AI Companion が仕事の効率化に役立つことを示すことができます。


AI が後押しする Zoom Contact Center
AI は、多くの成功したコンタクトセンターにとって重要な要素となっています。大企業も中小企業も Zoom を最大限に活用できるよう、AI Companion は Zoom Contact Center を含むプラットフォーム全体でより幅広く利用できるようになりました。

  • コンタクトセンター:コンタクトセンター向け AI Companion は、顧客とのチャットや会話を要約できるようになりました。これにより、エージェントの理解が深まるかつスムーズな引き継ぎが可能になり、フォローアップのための通話後のタスクが生成され、音声分析と感情分析をサポートします。


AI の力で職場のコミュニケーションを活性化
Zoom では、職場における生産性とコラボレーション強化をサポートするため、イノベーションと新機能発表に力をいれています。これらの新機能を使えば、さまざまなアプリ間を往復することなく、AI Companion を通じて作業時間を削減することができます。

  • Team Chat:Team Chat を使用する際、AI Companion はミーティングのスケジュール意図を検出しポップアップを生成します。このポップアップをクリックすると、メッセージの内容に基づいて、出席者やユーザーの日時情報があらかじめ入力されたカレンダーの招待が開きます。あとは送信をクリックするだけです。

  •  Whiteboard:ユーザーは、AI Companion を使用して Zoom Whiteboard 内にマインド マップを作成し、ユーザーの指示に基づいた核となるアイデアから派生する考えを、視覚的に整理することができます。


 AI が Zoom Meetings をより包括的に
適切なジェンダーの代名詞を使用することは、チームメイトと公平に関わるために非常に重要です。それにより、チームメイトが安心して、他の人とコラボレーションできるようになります。

  • Meetings:AI Companion はミーティング要約を作成する際に、Zoom プロフィールに記載されている参加者の性別の代名詞を使用します。これにより会議参加者は、自分の存在を認められ、理解されていると感じることができます。


AI Companion の詳細については、Zoom ウェブサイト ( https://www.zoom.com/en/ai-assistant/ )(英語)をご覧ください。

 

■ Zoom について
Zoom は、企業や個人のつながりをより簡単に、より没入的に、よりダイナミックにするオールインワンのインテリジェント・コラボレーションプラットフォームです。Zoom のテクノロジーは、チームチャット、電話、会議、オムニチャネルクラウドコンタクトセンター、スマートレコーディング、ホワイトボードなどのソリューションを通じ、人々を中心に据えて、有意義なつながりを可能にし、最新のコラボレーションの促進、人間のイノベーション推進を実現するもので、それらを一つの製品で提供しています。Zoom Video Communications, Inc は2011年創業、米 NASDAQ に上場している株式公開企業で(ティッカーシンボル: ZM)、本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあります。詳細はzoom.comをご覧ください。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング26階
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代表者名
Eric S. Yuan
上場
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設立
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