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『確実にお金を増やして、自由な私を生きる! 元外資系金融エリートが語る価値あるお金の増やし方』 2023年10月25日(水)発売‼

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2023年10月25日(水)に、慶應義塾大学を卒業後、証券会社、銀行、保険会社などを渡り歩き、現在は経済愛好家、ニューレディー、コラムニストとして活躍する肉乃小路ニクヨ氏、初の著書『確実にお金を増やして、自由な私を生きる! 元外資系金融エリートが語る価値あるお金の増やし方』を刊行しました。

  • お金を増やすゲームに参加できる最低条件

仕事をしている人なら誰でも「いつかは投資にチャレンジしてたくさんお金を扱えるようになりたい」と思うはず。

しかし、どんな手段でお金と付き合っていくにせよ、最初にしなければならないことは「お金を貯める」ことだと、著者の肉乃小路ニクヨ氏は言います。

銀行でも証券会社でも明日の食事に困るような人に投資は勧めません。余裕資金を持っていないと投資もできない、すなわち「お金を好循環させるゲーム」のスタートラインにすら立てないのです。

ニクヨ氏は社会人になってすぐにこれに気づいて悔しさを覚え、お金を貯め始めます。

月々残るお金の額を大きくするには、「入ってくるお金」を大きくするか、「出ていくお金」を抑えるしか方法はなく、本書では第1章でお金を無理なく貯める方法を、第2章で、出ていくお金をどう抑えるか、お金の使い方のポイントを解説。

そして入ってくるお金を増やす稼ぎ方を第3章で紹介し、最後の第4章ではお金持ちへの第一歩、お金の資産化の方法を具体的に説明しています。

  • 資本主義の未来を信じて投資する

お金を増やすには、まだ若くて今後収入増が見込めるような期間は株式系の投資信託が中心、老後が見えてくる年代になってきたら、債券の比率を高めていくという方法を、ニクヨ氏は著書の中ですすめています。

「人は本来の仕事で頑張ってお給料を上げていくべし」がニクヨ氏のモットーですが、株式や債券、不動産などの資産からの収益率が経済成長率を超えるというなら、使わない手はありません。

仕事をして稼いだお金をせっせと資産化していく、その資産の中で初心者が一番取り組みやすいのは「投資信託」です。少額から始められ、長期保有でき、分散されていて、コストも低く抑えられるのが投資信託の大きなメリット。

たくさんのチャンスや出会いをくれるお金との付き合い方を、本書で余すところなく語っているニクヨ氏。

変わりゆく時代に合わせて、老後の不安を減らし、幸せを感じ続ける支えとなる「お金」の資産化を始めましょう。必ずできるはずです。


◆もくじ

はじめに ピンチはチェンジ!幸せになるための最強の道具「お金」を増やすために、あなたとシェアしたいこと
第1章 【貯める】お金を使いながら無理なく貯める方法
第2章 【使う】自己投資にしっかりお金を使うのが正しいお金の消費
第3章 【稼ぐ】自分を高く売る!時代が変わっても変わらないお金の稼ぎ方
第4章 【増やす】本物の自由を手に入れる!お金を増やす最初の一歩とは
おわりに 絶対なんとかなる!ニクヨが最後に伝えたいこと

 

◆書誌情報

書名:確実にお金を増やして、自由な私を生きる! 元外資系金融エリートが語る価値あるお金の増やし方

著者:肉乃小路ニクヨ

発売:2023年10月25日(水)※電子書籍同日配信予定

定価:1,650円(本体1,500円+税)

体裁:四六判並製 単行本

頁数:224頁

ISBN:978-4-04-606479-0

発行:株式会社KADOKAWA


KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322305000694/


◆著者プロフィール 

肉乃小路ニクヨ(にくのこうじ にくよ)

経済愛好家、ニューレディー、コラムニスト。千葉県出身。

渋谷教育学園幕張高等学校を卒業し、慶應義塾大学総合政策学部へ進学。

大学在学中より女装をスタート。

大学卒業後は金融業界で10年以上勤務し、お金のプロとして様々な提案を行う。

証券会社、銀行、保険会社などを渡り歩き、夜は新宿2丁目の夜の社交場で、人間観察力を磨いてきた。

42歳で退職し、その後はフリーランスとして、自分らしく生き、人生をバラ色にするために必要なお金との付き合い方を、多くのメディアで熱く発信する。

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会社概要

株式会社KADOKAWA

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月