「おどり炊き」のベーシックモデル 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N3Dシリーズを発売。独自の圧力技術を駆使し、ふっくら甘みのあるごはんに

パナソニックグループ

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、独自の圧力技術を駆使した炊き技「おどり炊き」により、ふっくらとした粒立ちのよいごはんを炊き上げる可変圧力IHジャー炊飯器 SR-N3Dシリーズを2025年6月上旬(*)より発売します。

可変圧力技術を用いた「おどり炊き」は、かまどで炊いたごはんのおいしさを目指し、お米一粒一粒をしっかり加熱する炊き技です。かまどで炊く場合は、吹きこぼれるほどの大火力で加熱します。「おどり炊き」は炊飯器で吹きこぼさずにしっかりと加熱できる方法を追求して開発されました。

本製品は、従来より上位機種に搭載していた「おどり炊き」のベーシックモデルです。独自技術の「急減圧バルブ」により、加圧状態から急減圧させることでエネルギーが放出され、爆発的な沸騰がおこります。その沸騰の泡が米と米のあいだに隙間をつくることにより、お米一粒一粒をすばやく均一に加熱することで、甘みを引き出し、ふっくら炊き上げます(図1)。

図1:おどり炊き(可変圧力)で炊いた場合と、おどり炊きなし(圧力のみ)で炊いた場合の炊き上がりの比較。おどり炊きの方が粒の間に空気層があり、ふっくら粒立ちよく炊き上がる

製品サイト:https://panasonic.jp/suihan/products/SR-N310D.html

【品名】可変圧力IHジャー炊飯器 N3Dシリーズ

【品番】SR-N310D(5.5合炊き)

【カラー】-K:ブラック・-W:ホワイト

【メーカー希望小売価格】オープン価格

【発売日】2025年6月上旬(*)

<特長>

1.「おどり炊き」で、ふっくら粒立ちのよい炊き上がりに

前炊き・昇温・沸騰・蒸らしの炊飯工程のうち、沸騰工程において急減圧により爆発的な沸騰を起こすことが可能。釜内が沸騰した状態で熱対流を起こすことで米と米のあいだに隙間をつくり、一粒一粒を加熱することができるため、ふっくら甘みのあるごはんに炊き上がります。

https://panasonic.jp/suihan/feature/odoridaki.html

2. 時間がたってもおいしさが続く「うるおい保温」

腐敗・ニオイを防ぐための殺菌工程と、乾燥や乾燥による黄変を防ぐための適切な温度管理により、ごはんのおいしさを保ちます。

3. お手入れしやすい「ステンレスクリアフレーム」採用

汚れやすいフレームもステンレス素材で拭き取りやすく。お手入れ部品はふた加熱板と内釜のみで、ふた加熱板は食洗機にも対応。

※1 2025年6月発売 SR-N310D

※2 2024年9月発売 SR-R10B

*社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックウェブサイトに掲載します。

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月