JR東日本が実施する「ウォークスルー改札」実現に向けた顔認証改札機の実証実験に参画

パナソニックグループ

2025年4月8日 15時20分

パナソニックコネクト株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役執行役員プレジデント・CEO：樋口泰行）は、東日本旅客鉄道株式会社（以下、JR東日本）、JR東日本メカトロニクス株式会社と共同で、2025年秋頃、上越新幹線の長岡駅の改札口に未来型の顔認証改札機を設置し、「ウォークスルー改札」の実用性検討を目的とした実証実験に参画します。

■背景

JR東日本では、Suicaをより高度なサービスプラットフォームへと進化させる改革「Suica Renaissance」を推進しています。「改札はタッチをするという当たり前を超える」ため、「ウォークスルー改札」の検討を進めており、その一環として顔認証改札機の実用性検討に向けた実証実験を実施します。

本実証実験において顔認証改札機を設置することにより、きっぷ投入やSuicaタッチをなくすことでベビーカーや大きな荷物をお持ちのお客さまの利便性向上など、改札機におけるサービスの向上への貢献を目指します。

【お問い合わせ先】

パナソニックシステムお客様ご相談センター

フリーダイヤル：0120-878-410

受付：9時～17時30分（土・日・祝日は受付のみ）

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]JR東日本が実施する「ウォークスルー改札」実現に向けた顔認証改札機の実証実験に参画（2025年4月8日）

https://news.panasonic.com/jp/press/jn250408-3

＜関連情報＞

・東日本旅客鉄道株式会社プレスリリース