Kairos Core(メインフレーム)第二世代2機種を開発

パナソニックグループ

KAIROSKAIROS

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口 泰行、以下パナソニック コネクト)は、2023年1月31日より欧州バルセロナで開催中のISE(Integrated Systems Europe)にて、業務用ライブ映像制作・配信システム「IT/IPプラットフォームKAIROS(ケイロス)」の第二世代となるメインフレームKairos Core 200(AT-KC200T)、Kairos Core 2000(AT-KC2000T)の2機種を公表しました。新しいミドルレンジクラスとなるKairos Core200は2023年6月に発売予定、かつてないパフォーマンスを備えたハイエンド機Kairos Core 2000は2023年度第2四半期に発売予定です。

2020年9月に発売したKAIROS第一世代は、IT(ソフトウェア)による自在の映像表現力と、IP接続によるリモートの運用性が評価され、国内・外の放送局や映像配信事業者に採用されてきました。近年、インターネットやスマートデバイスの普及による映像視聴スタイルの多様化が進み、ライブ配信を含む映像制作需要が拡大しています。今回、このような更なる需要にお応えすべく、より大規模なライブで複雑な制作が可能かつ、将来のIT/IPインフラの進化にも対応できる、新しいKAIROS第二世代を開発しました。

KAIROS第二世代となるKairos Core 200、Kairos Core 2000は、入出力数の増加、映像処理パフォーマンスの向上、各種ファイルストレージ容量の増加など機能とパフォーマンスを大幅に向上させ、より多くのソース、より複雑な表現を用いた、従来よりも大規模なライブ映像制作に対応します。

パナソニック コネクトはIT/IPプラットフォームKAIROSを通じ、映像制作の現場を再発明することで、様々な場所で繰り広げられる感動や興奮の一瞬を「伝えたい人」と、それを視聴する「参加する人」をより多くの価値ある映像でつなぎ、多様な人々が幸せに暮らせるウェルビーイングとサステナブルな社会の実現を目指します。

【品名】メインフレーム(Kairos Core 200)
【品番】AT-KC200T
【発売時期】2023年6月

【品名】メインフレーム(Kairos Core 2000)
【品番】AT-KC2000T
【発売時期】2023年度第2四半期

【お問い合わせ先】
パナソニック コネクト株式会社 メディアエンターテインメント事業部
プロAVマーケティング部 マーケットコミュニケーション課
E-mail:pro-av.ad@gg.jp.panasonic.com

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] Kairos Core(メインフレーム)第二世代2機種を開発(2023年2月2日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2023/02/jn230202-1/jn230202-1.html

<関連情報>
・パナソニック 放送・業務用映像システム
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会社概要

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URL
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業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月