爽やかな読後感と熱い感動がゴールデンウィークの読書にぴったり! 青春小説『ギソク陸上部』が重版出来!

25万部突破の人気シリーズ「部活系空色ノベルズ」から、『ギソク陸上部』が重版出来!

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2023年4月3日(月)に、青春小説『ギソク陸上部』を増刷いたしました。
この本を読めて良かった」など、感動の声が続々届く
「何かにつまずき、立ち上がることができずにもがいている全ての人に力を与える話」、「自然と主人公を応援する気持ちになっていく青春ノベルズ」、「この本を読めて良かった。パラスポーツをまた違った目で楽しめるようになった」などなど、2022年3月の発売以来、青春小説『ギソク陸上部』には、たくさんの好意的な感想が寄せられてきました。こうした声に押されて、このたび増刷が決定! ゆっくり時間のとれるゴールデンウィークに、爽やかな読後感と感動の涙で、心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

▲カバーイラストは、人気絵師「あすぱら」氏が描き下ろし。▲カバーイラストは、人気絵師「あすぱら」氏が描き下ろし。

物語のあらすじを紹介しましょう。
主人公は中学2年生の成瀬颯斗(なるせはやと)。陸上部に所属する颯斗の夢は、将来オリンピック100メートルでメダルを獲得することでした。そんな颯斗の右足首を、ある日突然、強烈な痛みが襲います。「僕が、がん…」。それは、颯斗の人生をいっぺんに変えてしまいました。
結局、右足を切断することになった颯斗。リハビリを終えた後も、鏡に映った自分の姿にうろたえ、友だちとの間には見えない壁を感じ、眠っていても、失ったはずの右足が痛み出します(幻想痛)。障害なんて、自分とは無関係なことだと思っていたのに…。
そんな颯斗が、絶望の果てで出会った一筋の光。それは、一本の板バネ(陸上用義足)でした。「僕、また走れるのかな…」。
小学生から大人まで、全世代に自信を持っておすすめしたい。前を向く力が湧いてくる、青春パラアスリート小説です。

▲義足についての説明ページもあり、分かりやすく読みやすい▲義足についての説明ページもあり、分かりやすく読みやすい




[商品概要]
『ギソク陸上部』
著:舟崎泉美
原案:山下白
定価:1,320円 (税込)
判型:四六判/268ページ
電子版:なし
ISBN:9784052052378
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020523700

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4052052374
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会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月