webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】1/8-1/14ウィークリーランキング 石原さとみ主演「アンナチュラル」や、松本潤主演「99.9―」など新ドラマが上位に

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=1月8日~1月14日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標です。【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

【人物ランキング】
1位 嵐/2位 東方神起/3位 チャンミン

 第1位 嵐(210,135pt)…1月14日、5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2017-2018『untitled』」の京セラドーム大阪公演が行われ、ツアー全公演が終了した。また、同日は「ニノさん」(毎週日曜昼0:45-1:15ほか、日本テレビほか)がオンエア。「復活劇場~ニノさんとナニモノさん~」と題し、昔は超有名人だった人が登場。さらに、櫻井翔が池上彰とタッグを組む特番の第3弾「櫻井翔×池上彰 教科書で学べないニッポンの想定外」(日本テレビ系)が、2月6日(火)夜7時より放送されることが決定した。

 第2位 東方神起(167,012pt)…5大ドームツアー「東方神起LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~」の愛知・ナゴヤドーム公演を1月12~14日に開催。SNS上には、ライブの感想が多数上げられたほか、名古屋パルコで28日(日)まで開催中の東方神起のコラボカフェを訪れたファンの報告も。なお、21日(日)に行われる京セラドーム大阪公演は、WOWOWプライムで独占生中継される。

 第3位 チャンミン(89,157pt)…東方神起がドームツアー「東方神起LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~」を開催中。1月12~14日は、愛知・ナゴヤドーム公演を行った。パフォーマンスはもちろん、流暢な日本語を駆使したユンホとのMCも好評を博しており、SNS上には感想レポートが多数上げられている。その中には、チャンミンが漫画「ワンピース」の最新刊の発売を気にしていたという報告もあった。

【ドラマランキング】
1位 アンナチュラル/2位 西郷どん/3位 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II

 第1位 アンナチュラル(65,042pt)…石原さとみ主演の連続ドラマが、1月12日に放送スタート。アンナチュラル・デス(不自然な死)の死因を究明する法医解剖医・ミコト(石原)らの活躍を描く。第1話では“名前のない毒”にまつわる物語が描かれ、二転三転しながら真実にたどり着く、テンポの良さを評価する声が多く上がった。また、この放送で解禁となった米津玄師が歌う主題歌「Lemon」も話題に。19日(金)放送の第2話には、乃木坂46・松村沙友理がゲスト出演。

 第2位 西郷どん(57,442pt)…1月14日に第2話を放送。18歳になった西郷(鈴木亮平)は、元服して吉之助と名乗るように。年貢の徴収を行う役人の補佐役になった吉之助は、年貢が払えず、借金取りに売られそうになっている百姓の娘・ふき(柿原りんか)と出会う。民のために奔走する吉之助の優しさと、柿原の名演技に涙した視聴者が多数。鈴木は自身のTwitterで「大人になったふきどんとは、意外な場所で再会を果たします」と予告している。また、同日は「西郷どん」の登場人物などの写真をデザインした九州新幹線のラッピングトレインの出発式が行われ、鈴木が出席した。

 第3位 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II(55,588pt)…1月14日に第1話がオンエア。刑事事件専門の弁護士・深山(松本潤)の元に、ある殺人事件の弁護依頼が舞い込む。依頼人の付き添いでやってきた舞子(木村文乃)は、元裁判官の経験から、無実の証明ではなく、情状酌量を願い出る。深山と舞子が対立する展開で、状況証拠から有罪は免れない事件でも、0.1%の事実を追求する深山の信条が強く打ち出されるストーリーとなった。平均視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。21日(日)放送の第2話も夜9:00-10:14で拡大。前シリーズで明かされなかった、深山の父親が逮捕された26年前の殺人事件に迫る。

 【アニメランキング】
1位 ポプテピピック/2位 仮面ライダー/3位 けものフレンズ

 第1位 ポプテピピック(472,479pt)…1月13日に第2話「異次元遊戯 ヴァンヴー」が、TOKYO MXほかで放送。ポプ子とピピ美の声は先行上映とも第1話とも違う、悠木碧と竹達彩奈に変わった。第1話同様、後半は前半の物語が丸々リピートされ、声は古川登志夫と千葉繁に。次週以降、どんな声優が起用されるのか、さまざまな予想がツイートされている。アニメのラフ画を前にしたアフレコシーンでの木村拓哉の物まねや、「クソアニメ」という第1話のネットの反響を自虐的に使ったせりふにも笑いが起きた。

 第2位 仮面ライダー(70,492pt)…1月14日に「仮面ライダービルド」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)の第18話「黄金のソルジャー」がオンエア。武田航平演じる猿渡一海が3人目の仮面ライダー・グリスへ変身し、変身後は段違いのパワーでビルドとクローズを圧倒した。武田にとっては「仮面ライダーキバ」(2008~2009年)の仮面ライダーイクサ以来、約10年ぶりとなるライダー変身。さらに、1月14日は武田の誕生日とあり「記念すべき日に初変身が見られて最高!」といったファンからの祝福メッセージがSNSに上がっている。

 第3位 けものフレンズ(70,205pt)…1月11日はアニメ「けものフレンズ」の第1話放送開始から1周年ということで、SNSはお祝いコメントであふれた。サーバル役の尾崎由香も放送開始時刻に「ちょうどこの時間で、アニメ『けものフレンズ』放送開始1周年 ここからスタートして、沢山のフレンズさんと出会って、夢のような冒険の日々を過ごしたな~ 今日は、1話観ながら寝よう 夜行性だからね」とコメントした。また、1月15日放送開始の銀行ATMイーネットのCMに、サーバルが出演することも話題になっている。

【バラエティーランキング】
1位 マツコの知らない世界/2位 ねほりんぱほりん/3位 はじめてのおつかい!爆笑!!2018年大冒険スペシャル

 第1位 マツコの知らない世界(50,458pt)…1月9日に放送された新春SPはゲストにX JAPANのYOSHIKIを迎え、幼少期の思い出や、Xの結成から解散、再結成、さらにはメンバーとの別離まで、赤裸々に語り尽くした。またプレゼンターとして“自称!YOSHIKIよりYOSHIKIを知る女性”さかいさんが登場。YOSHIKIのためにOLを辞めて経営者になり、ファン活動に費やした金額は2000万円を超えるというさかいさん。憧れのYOSHIKIが隣に座っているにも関わらず、冷静にプレゼンを進めるさかいさんに、ネット上では「ファンのさかいさんがとても素敵な方」「取り乱すことなくキチンと進行していてとても良かった」と称賛の声が相次いだ。

 第2位 ねほりんぱほりん(50,143pt)…1月10日の放送では、男性同士の恋愛を描いたBL(ボーイズラブ)作品を愛する女性“腐女子”3人が登場し、ネットが騒然となった。男女の恋愛は自分を重ねてしまうため、自分とは無関係なBLを“壁”や“ほこり”になって近くで観察したいと語る3人。1980年代の刑事ドラマ、「桃太郎」などの童話、果てには“からあげとレモン”“トヨタとマツダの資本提携”“駅と電車”にもBLを感じるという彼女らの想像力に、山里亮太とYOUは「行間を読むね」「クリエイティブ」と驚いた。なお、17日(水)はトップオタ特集、24日(水)は「2次元しか本気で愛せない女たち」とあり、引き続き期待が高まっている。

 第3位 はじめてのおつかい!爆笑!!2018年大冒険スペシャル(46,983pt)…1月8日、日本テレビ系で「はじめてのおつかい!」シリーズ最新作を放送。前WBC世界バンタム級王者・山中慎介の長男・豪祐くん(5歳)と長女・梨理乃ちゃん(3歳)が、おつかいに臨んだ。2人は母親の沙也乃さん手作りのお守りを持って、山中が愛用する体重計の電池を買いに。店に着くと「いつも応援ありがとうございます」と挨拶する豪祐くんに、感心する声が上がった。無事におつかいを終えた2人が家とは違う方向に向かってドキドキさせたが、3月1日(木)の山中の王座奪還戦の勝利をお祈りするため、神社に寄ったのだと判明。「パパが勝ちますように」という言葉に、スタジオも視聴者も感涙にむせんだ。

【熱トピ】
金曜ロードショーでジブリ作品「ゲド戦記」をノーカット放送

 上記4つのランキングには入らないが、テレビ界で注目を集めているトピック=【熱トピ】では、ゲド戦記(65,821pt)をピックアップ。1月12日の「金曜ロードSHOW!」(毎週金曜夜9:00、日本テレビ系)で、スタジオジブリ制作のアニメ映画「ゲド戦記」(2006年)がノーカットで放送された。本作は、アーシュラ・K・ル=グウィンの小説が原作、宮崎駿が描いた「シュナの旅」を原案に、宮崎吾朗が監督を務めた冒険ファンタジー。主人公・アレンの声を岡田准一、ヒロイン・テルーの声を手嶌葵が担当するなど、豪華声優陣が起用された。放送後、改めて作品を評価する声が相次ぎ、「鈴木敏夫プロデューサーが明かす秘話」と共に、SNS上でにぎわいを見せた。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている「番組」や「人物」を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリー、リアルタイムの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。

●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社KADOKAWA

3,169フォロワー

RSS
URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月