webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】9/18-9/24ウィークリーランキング 最終回を迎えた「スマステ」、稲垣・草彅・香取の公式サイト「新しい地図」が高ポイント!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=9月18日~9月24日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標です。【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

 

【人物ランキング】
1位 安室奈美恵/2位 嵐/3位 山下智久 

 第1位 安室奈美恵(367,366pt)…9月20日、歌手の安室奈美恵が、2018年9月16日をもって引退することを公式サイトで発表。20日は安室の40歳の誕生日で、お祝いの声が上がる中の突然の発表に、多くのファンが衝撃を受けた。また、9月16日は安室のCDデビュー記念日であり、ことしでデビュー25周年を迎えている。公式サイトでは「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思っています」とつづっている。

 第2位 嵐(247,683pt)…10月18日(水)に発売される16thアルバム“「untitled」”のジャケット写真、詳細が明らかになった。4つのユニット曲の中に、本人たちも不仲説をネタにしていた松本潤と櫻井翔の楽曲があることに、ファンは歓喜の声をあげている。また、9月21日にはフジ系で「VS嵐」がオンエアされ、山田涼介、村上虹郎、林遣都ら“映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」チーム”と嵐が対決。林が松本潤と飲みに行った時に、松本が大野智のことをべた褒めしていたと暴露したことも話題に。

 第3位 山下智久(98,798pt)…9月18日にフジ系で、主演ドラマ「コード・ブルー―」の最終回が放送された。前話ラストで山下演じる藍沢が救護中の2次災害に巻き込まれ、視聴者から心配の声が寄せられており、その行方も見どころに。また、同日にはドラマ最終回放送直前にフジ系の「ネプリーグSP」に出演したほか、テレビ朝日系の「MUSIC STATION ウルトラFES2017」に亀梨和也とのユニット“亀と山P”で登場した。

【ドラマランキング】
1位 コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON/2位 僕たちがやりました/3位 ひよっこ

 

 第1位 コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON(250,314pt)…9月18日にフジ系で最終回がオンエア。地下の崩落事故現場で、藍沢(山下智久)らが救護活動にあたる中、再崩落が発生。すぐに安否確認を行う白石(新垣結衣)だったが、藤川(浅利陽介)だけ応答がなく、冴島(比嘉愛未)らは不安を募らせる…というストーリーが描かれた。SNSには「とにかく号泣」や映画化を喜ぶ声が集まり、藍沢と白石の今後の関係に期待するファンも。最終回の平均視聴率は16.4%をマークし、全話平均は7月クールの民放連続ドラマでトップの14.8%を記録(共にビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、22日には公式サイトで最終回の名シーンが公開された。

 第2位 僕たちがやりました(56,343pt)…9月19日にフジ系で最終回がオンエア。ライブ会場での“最高の自首”に失敗し、罪の意識にさいなまれ続けるトビオ(窪田正孝)は、学校の屋上で全てを告白し、警察に連行される。10年後、仮出所したパイセン(今野浩喜)の呼び掛けでトビオら4人は集結。3人と別れた後、トビオは偶然蓮子(永野芽郁)と再会する。蓮子は妊娠しており、トビオに向けて「良かった、生きてて。頑張ったね」と笑顔を向けた。罪悪感を抱えたまま「生き続けなきゃ」と決意するトビオの姿が描かれ、ドラマ版オリジナルの結末となった。 

 第3位 ひよっこ(36,287pt)…9月23日にNHK総合ほかで放送された第150話は、愛子(和久井映見)の亡き恋人への思いを受け止めた省吾(佐々木蔵之介)が、「私もずっと妻に恋してる」と亡くなった妻への気持ちを語る展開に。2人の話をみね子(有村架純)らと立ち聞きしていた由香(島崎遥香)の涙に、多くの視聴者から「こんなに泣かされるとは」との声が。最終回まで残り1週となり“ひよっこロス”の声も高まる中、9月25日(月)に、ドラマの舞台である1964年をテーマにした愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」が発売された。

【アニメランキング】
1位 けものフレンズ/2位 七つの大罪 聖戦の予兆/3位 仮面ライダー

 第1位 けものフレンズ(141,502pt)…“日清のどん兵衛”とのコラボ映像で、キタキツネとギンギツネが登場する「ふっくら」が公開され、クオリティーの高い出来栄えで話題に。たつき監督は「作らせていただきましたー、どん兵衛はマイ主力夜食なので楽しかったです!」とTwitterで報告した。また、ジェンツーペンギン役の田村響華と、フンボルトペンギン役の築田行子が、ユーザーと一緒に動物について学ぶ番組「『けものフレンズ』presentsどうぶつ図鑑」が、ニコニコ生放送にて10月5日(木)からスタートする。

 第2位 七つの大罪 聖戦の予兆(99,169pt)…9月15日から、ミクシィのスマホゲーム「モンスターストライク」とのコラボ企画がスタート。ゲーム内に「七つの大罪」のキャラクターが続々と登場している。蛭子能収が描き下ろした特製LINEスタンプも配布中。また、2018年1月からはアニメ第2期「七つの大罪 戒めの復活」の放送がスタートする他、夏には劇場版の公開も決定している。

 第3位 仮面ライダー(93,439pt)…8月末に放送が終了した「仮面ライダーエグゼイド」だが、スタッフによる裏話満載のトークイベント「後夜祭」が継続中。第4弾の開催も決定しており、10月3日(火)にニッショーホールで行われる「後夜祭レベル99」には、キャストの登壇もあるとのこと。また、2009~2010年放送の「仮面ライダーW」で主演した桐山漣と菅田将暉が「週刊ビッグコミックスピリッツ」の表紙を飾ったことも大きな話題に。オフショットを載せた桐山漣のInstagramには、「このツーショットを待ち続けていましたー!」といった熱いコメントが寄せられている。

【バラエティーランキング】
1位 SmaSTATION!!/2位 キスマイBUSAIKU!?/3位 ネプリーグ

 第1位 SmaSTATION!!(223,160pt)…9月23日にテレビ朝日系で最終回をオンエア。夜10時30分から2時間限定で東京タワーが“スマステカラー”にライトアップされ、東京タワーをバックにしたオープニングで、香取慎吾が声を震わせ気味に感激を伝えた。特集の「秋の最新行列グルメ待ち時間ランキング」を終え、ゲストの山本耕史を送り出した後、香取と大下容子アナがラストトーク。「皆さんと一緒に新しい地図を作っていきたい」「699回!あと一回やりたかった!700回やりたかった!」という香取の言葉に、感動とねぎらいの言葉がSNSにあふれた。

 第2位 キスマイBUSAIKU!?(19,738pt)…9月18日にフジ系で「爆笑ブサイクシーン&胸キュンキス!一挙公開SP」をオンエア。キスマイメンバーが自ら厳選した超カッコイイNo.1シーン&爆笑ブサイクシーンを紹介。5年間最下位を取ったことがない藤ヶ谷太輔のカッコイイシーンには、メンバーも盛り上がりを見せ、SNSでも「安定のかっこよさ」と話題に。また、10月からはタイトルが「キスマイ超(スーパー)BUSAIKU!?」になり、放送枠を移動。初回が10月5日の夜0:25-1:25に60分SPで放送されることが発表された。

 第3位 ネプリーグ(13,206pt)…9月18日にフジ系で放送されたスペシャルのゲストに、最終回を迎えたドラマ「コード・ブルー―」の山下智久、浅利陽介、成田凌、馬場ふみか、椎名桔平が登場。1stステージ「ハイパーイングリッシュブレインタワー」では、山下は得意分野の英語問題に難なくクリアしていくが、成田はこわばった表情のままチームの足を引っ張ってしまう。一方、3rdステージ「漢字テストツアーズ」に突入すると、成田は「漢検準2級を持ってます!」と意外な一面も見せ、チームをけん引。SNSでは「『コード・ブルー』チームみんな仲良しでほほえましい」などの感想が集まった。

【熱トピ】
「塗り替えていこう」稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が新サイトを立ち上げ!

 上記4つのランキングには入らないが、テレビ界で注目を集めているトピック=【熱トピ】では、新しい地図(190,666pt)をピックアップ。稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が新たに立ち上げた公式サイトが話題に。一部一般紙の広告を皮切りに、公式HP、さらにTwitter、InstagramなどSNS展開もスタートした。公式HPでは「逃げよう。自分を縛りつけるものから。ボーダーを超えよう。塗り替えていこう。自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。バカにされたっていい。心をこめて、心を打つ。さあ、風通しよくいこう。私たちは、新しい地図」と約50秒にわたる動画が公開されている。動画の最後には「第2弾配信 10.16」と、次回の予告も。また、同サイトではファンクラブ会員も募集している。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている「番組」や「人物」を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリー、リアルタイムの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。

●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社KADOKAWA

3,169フォロワー

RSS
URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月