耳あな型補聴器「G4シリーズ」3機種を発売

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パナソニック 耳あな型補聴器「G4シリーズ」パナソニック 耳あな型補聴器「G4シリーズ」

パナソニック補聴器株式会社(神奈川県横浜市、代表:畳谷一郎)(以下、パナソニック補聴器)は、テレビ音声を高音質で楽しめるワイヤレス受信機能を搭載した充電式耳あな型補聴器「G4シリーズ」(3機種)を2018年10月5日より発売します。

高齢者が普段の生活で楽しいと感じていることで最も多い項目は「テレビ、ラジオ」(※1)であるにも関わらず、補聴器を所有している人を対象とした満足度調査では、テレビ音声の聞こえ方に対する満足度は3割(※2)しかありません。本製品は、別売のテレビアダプター(※3)を中継して、テレビ音声を受信するワイヤレス機能を耳あな型補聴器として新たに搭載。テレビ視聴を楽しみたいという高齢者のニーズに応えました。テレビ本体の音量を大きくすることなく、家族と一緒にテレビ視聴をお楽しみいただけます。また、スタイリッシュな本体デザインや直感的に操作できるリモコンを採用した「G3シリーズ」の特長や、小さなボタン電池の交換が不要な充電方式も継承しました。電池ケースの隙間やスイッチ類がない密閉構造でお手入れの手間を軽減すると同時に、汗や耳あかの侵入による故障を低減します。さらに、スマートフォン用のアプリを使うことで、画面を見ながら簡単に音量調節ができるほか、補聴器を紛失した場合には、補聴器本体との通信が途絶えた場所を地図に表示する機能を使って探すこともできるようになりました。

パナソニック補聴器は、より簡単・便利で使いやすさを追求した補聴器を通じて、豊かで快適なライフスタイルをサポートしていきます。

<主な特長>
1. テレビ音声を高音質で楽しめるワイヤレス受信機能
2. 使いやすさにこだわった充電式
3. スマートフォンを使った簡単操作で音量調節や補聴器の探索が可能

【品名】耳あな型補聴器
【品番】WH-G47/WH-G45/WH-G43
【チャンネル数】WH-G47:16ch、WH-G45:12ch、WH-G43:9ch
【本体希望小売価格(非課税)】
WH-G47:両耳 790,000円、片耳 440,000円
WH-G45:両耳 590,000円、片耳 330,000円
WH-G43:両耳 398,000円、片耳 225,000円
【発売日】2018年10月5日
【月産台数】3機種合計800台

※1 内閣府の「平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果」によると83.2%で最も高い
※2 一般社団法人日本補聴器工業会/公益財団法人テクノエイド協会「JapanTrak2015」
※3 別売のテレビアダプター WH-0M1303J

【お問い合わせ先】
パナソニック補聴器相談センター
フリーダイヤル:0120-045-285(日・祝を除く 受付9時から17時30分)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 耳あな型補聴器 「G4シリーズ」 3機種を発売(2018年8月30日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/08/jn180830-2/jn180830-2.html

<関連情報>
・パナソニック 補聴器 G4シリーズ
https://panasonic.jp/hochouki/products/G4/

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会社概要

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URL
https://holdings.panasonic/jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121
代表者名
楠見 雄規
上場
東証プライム
資本金
2590億円
設立
1935年12月