DMM英会話、文部科学省国費留学生に『iKnow!』を1年間無償提供

株式会社DMM.com（本社：東京都港区、代表取締役社長　片桐孝憲、https://www.dmm.com/　以下DMM ）で展開中の、オンライン英会話サービス『DMM英会話』（ https://eikaiwa.dmm.com/ ）は、2017年11月10日から、言語学習ツール『iKnow!』を文部科学省国費留学生協会（MSA）に1年間の無償提供を開始し、留学生の日本語学習をサポート致します。

■無償提供の背景
文部科学省国費留学生協会（MSA）とは、世界各国から集まった在日国費留学生とその卒業生を取りまとめる協会です。
今回の提携は、現役留学生が留学中に得た学びを社会により深く還元するには、日本語の早期上達が必須であることを背景に、留学生の活躍を支援するため決定いたしました。
また、『iKnow!』の開発責任者が元々国費留学生だったことから、組織への貢献の一環として今回の提携を決定いたしました。

『iKnow!』は、日本人向けには英語学習ツールとして主に提供されていますが、日本語や中国語の学習コンテンツも提供しています。どの言語についても、初心者も上級者も利用できるカリキュラムやコースがあり、クイズ機能、語彙の説明や音声ガイドなどの機能を備えています。

今回の提携では、MSA所属の国費留学生に『iKnow!』の1年間の無償提供を行います。既に60カ国300人以上の留学生が利用申請をしており、800人程度の登録を見込んでおります。

▼MSA公式サイト
http://mextsa.org/


■『iKnow!』開発責任者で元文科省国費留学生、Luke McCrohon によるコメント
「約10年前に自分が国費留学生として日本に来た時、日本語がわからず苦労した経験がありました。また、同級生たちが同じように苦労している状況もたくさん見てきました。そこから日本語を勉強し、今自分は日本で、素晴らしいメンバーと共に働くことができています。この自分の経験を後輩たちにも還元していきたいと思い、今回の提携を決定しました。現役留学生の皆さんが『iKnow!』を使って、日本語を学び、今後社会で活躍することを願っています。」




■iKnow! について
● 200万人を越える登録ユーザーをもつ英語学習アプリ
● 400以上の法人で導入済み
● TOEICスコア平均116点UP ※英語公用化推進企業における3ヶ月試験導入

『iKnow!』は、脳科学や認知心理学に基づいた英語学習アプリです。英単語やフレーズを効率良く覚えられるだけではなく、ボキャブラリーの使い方も身につけることができます。学習コンテンツも基礎英語、ビジネス英語、TOEICや英検などのテスト対策、日常会話や旅行など幅広いジャンルを取り揃え、400以上のコースの中から好きなコースを学び放題。語彙数は1万8,000語彙。英単語やフレーズにはネイティブ監修の例文、画像、音声がついており、単語はもちろん、リスニング強化など多彩な目的に合わせ学習できます。パソコン、スマホ、タブレットに対応し、学習データが自動で同期されるため、時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。
DMM英会話ユーザーは iKnow! のサービスを無料で使っていただくことができます。

▼『iKnow!』公式サイト
https://iknow.jp/

■DMM英会話について
『DMM英会話』はマンツーマンで英語レッスンができるオンライン英会話サービスです。
入会金や教材費は一切不要で世界80カ国の選び抜かれた6,400人以上の英語講師と毎日好きな時間に英語レッスンが可能です。いつでもどこでもレッスンができて、1レッスン138円～。価格満足度、レッスンプランの充実度など16項目中13項目でオンライン英会話サービス評価指数No.1（※2）を獲得。

▼『DMM英会話』公式サイト
https://eikaiwa.dmm.com/
 
※1：自社調べ。英語のプロフェッショナルによる回答数をベースに計測。
※2：調査委託先：インテージ 実施日時：2017年2月 調査対象：18～59歳（3,552名）