海洋体験学習イベントで学んだ森・里・海のつながりが理解できる『西条市産焼きばら海苔』を西条市の小学生3,360名に給食で提供します
2024年3月8日(金)~3月21日(木)<西条市小学校学校給食>
2023年7月に開催した海洋体験学習イベント「西日本最高峰・石鎚から始まる森里海大冒険!~瀬戸内海編~」に参加した小学生20名が学んだ「森・里・海のつながり」をイベントの舞台である西条市の小学生に理解してもらうため、森・里・海の栄養がぎゅっと詰まった「西条市産焼きばら海苔」を西条市の13校の小学1年生~6年生、計3,360人に提供します。さらに、イベントでの学びをまとめたリーフレットも合わせて配布します。西条の海で育った海苔は、海の栄養だけで育まれたものではありません。森の栄養分が川を伝って海に流れ、また、森・里の適切な管理のもと、美しく栄養豊かな海で育ったものです。海洋体験学習イベントで学んだ「森・里・海のつながり」を西条市産海苔を通して広く知ってもらいます。
また、3月8日(金)の給食の時間に、西条市立禎瑞小学校に、西条市の玉井敏久市長、同イベントの講師を務めた海苔生産者の杉本信吾さんに訪問いただき、出前授業を行います。
2023年7月開催の「西日本最高峰・石鎚から始まる森里海大冒険!〜瀬戸内海編〜」のイベント詳細については下記よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001867.000077920.html
<「西条市産焼きばら海苔」学校給食配布概要>
・配布食材:「西条市産焼きばら海苔」
・実施日:2024年3月8日(金)~3月21日(木)
・配布小学校・人数:西条市の13校の小学校、1年生~6年生、3,360名
<団体概要>
団体名称:(一社)海と日本プロジェクト in えひめ
活動内容 :愛媛県内の「海」を中心とした、食・文化・スポーツ・お祭り等の活動のムーブメント作りのための情報収集、イベント活動の広報を実施
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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