海ノ民話アニメーション「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」が完成!アニメ監督が宮崎県日向市 十屋幸平市長を表敬訪問し「海ノ民話のまち」に認定 完成アニメーションをお披露目しました

日時:2024年2月22日(木)15時~15時30分 場所:日向市役所 市長応接室

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化する事業です。この度、宮崎県日向市を舞台にした海ノ民話アニメーション「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」が完成したため、2月22日(木)にアニメ監督が日向市を訪問し、アニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施しました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

<イベント概要>

日時

2024年2月22日(木)15時~15時30分

会場

日向市役所 市長応接室​ 住所:宮崎県日向市本町10番5号

プログラム

●司会挨拶

●海ノ民話のまちプロジェクト説明

●「海ノ民話のまち」認定証・完成アニメパッケージ贈呈

●フォトセッション

●海ノ民話アニメーション上映

●会談

 ・感想などフリートーク

 ・上映会とフィールドワークの予定

 ・活用、展開についてフリートーク

●取材(首長)

 ・海ノ民話アニメーションの感想

 ・地域における活用構想など

●取材(沼田監督)

 ・今回の作品に対する想い

 ・地域の皆様へのメッセージ

●個別取材


<十屋幸平市長コメント>

認定ありがとうございます。素晴らしいアニメが出来ました。私たちにとっては幼い頃から聞いている​お話です。海に親しむことはあるけれど、恐ろしい事故や津波があるということも、両方伝えていきたい。​

ハマグリを足でモゾモゾして獲っているところが、アニメでしっかり表現されていて良かった。私たちは​その経験があるので実感できるが、今はハマグリが獲れなくなったので子供たちがその体験と、海の​恵みを実感できないことが残念。​

園児から学生、大人まで幅広く見てもらえるように、今後教育委員会と連携していきたい。​

ふるさと愛を育む貴重な財産をありがとうございます。​


<お倉ヶ浜とお金ヶ浜>

宮崎県日向市の海ノ民話アニメーション「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」や日向市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。

https://uminominwa.jp/animation/67/


<団体概要>

団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会

URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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