12月4日(水)より「SIGGRAPH Asia 2024」にブースを出展|会期中は学生作品を上映、教員・学生によるピッチを公開実施
日程:展示会 2024年12月4日(水)~6日(金)|会場:東京国際フォーラム
いよいよ12月3日(火)よりSIGGRAPH Asiaがスタートします。
SIGGRAPH Asiaに関してデジタルハリウッドは2009年の横浜開催、2015年の神戸開催、2018年/2021年の東京開催と、過去4回出展してまいりました。
5回目となる今回は来場者にゆったりとお座りいただけるスペースと大型モニターをご用意、そこで学生による映像作品の上映と、教員や学生によるピッチを実施いたします。どなた様もぜひお気軽にお越しください。
■ブース概要
1.シアターセッション(12月4日(水)11:00~17:00/5日(木)10:00~12:00/6日(金)10:00~16:00)
デジタルハリウッドの学生や卒業生が在学中に制作した映像作品を一挙に上映します。今年10月に発表された「第51回学生アカデミー賞」(STUDENT ACADEMY AWARDS)のアニメーション部門において、日本初の銀賞を受賞した金森慧さんによる『ORIGAMI』をはじめ、バラエティ豊かな作品をご覧になれます。
2.ピッチセッション(12月5日(木)13:00~17:00)
デジタルハリウッド大学または大学院に在学する現役学生から卒業生、そして教員が登壇するピッチイベントです。現在の研究・活動内容や今後の展望などを発表します。登壇者は日本語でピッチを行いますが、英語への逐次通訳を実施します。
3.コンサルティングブース(展示会期間中の全日)
デジタルハリウッド大学とのコラボレーションや国内外の方のご入学相談、CG企業への転職を目指す方向けにデジタルハリウッド(専門スクール)のご案内、学校向け動画教材のご提供、助成金を活用する社内研修などについてご案内いたします。
■シアターセッション上映作品一覧
作品タイトル | 作者名 |
ORIGAMI | 金森慧 |
Tomatoes | 金森慧 |
しあわせの甘いぶどう | 城田昭葉 |
My sweet heart | 城田昭葉 |
Bike Chase | 岡松彩花 |
Reverie | 羽生優 |
Eat in | 南雲智功 |
山が好き | 中川百歌 |
0! | 渦原諒之介 |
小夜に、花が咲く | 渡邊菜生穂 |
Let’s Break | 荻野雄大 |
ENCHANTED FOREST | 長澤愛美 |
ドラムスター☆ | 花田訓子 |
Mountains and the Moon | 花田訓子 |
New:Kline. | 榎本朔 |
UKIYO-E | 鍋島洋子 |
etincelante | 瀧田委久 |
舞 | 金森慧 |
※上映作品が変更になることがございます、予めご了承ください
■ピッチセッション登壇内容一覧
日程 | 開始時刻 | 登壇者名 | 発表タイトル |
12月5日 | 13:00 | URO | 「URO」いたずらクリエイティブを文化に。 |
12月5日 | 13:30 | 多田学 | グリースペンシルによる立体絵画の魅力 |
12月5日 | 14:00 | 遠藤奈々 | 発光アートの可能性と実装 |
12月5日 | 14:30 | 加藤琢磨 | 3D人形キャラクターのファイル形式である「VRM」についての解説 |
12月5日 | 15:00 | 櫟原崇雄 | 位置情報を活用した次世代型探索ゲームについて |
12月5日 | 15:30 | 白井暁彦 | 生成AI時代に「つくる人をつくる」国際スタートアップ企業『AICU』活動紹介 |
12月5日 | 16:20 | 羽生優 | 学生視点で探るVFXの魅力と可能性 |
※登壇者や登壇時刻が変更になることがございます、予めご了承ください
■SIGGRAPH Asia 2024 開催概要
日程:カンファレンス 2024年12月3日(火)~6日(金)
展示会 2024年12月4日(水)~6日(金)
会場:東京国際フォーラム(〒100-0005東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
公式サイト:https://asia.siggraph.org/2024/ja/
■デジタルハリウッド関係者向けクーポン
SIGGRAPH ASIA 2024の入場にはチケットが必要です。
デジタルハリウッドでは当社が運営するあらゆる教育機関の在学生、卒業生、教員の方に各チケットが20%OFFになるクーポンを配布しております。ご希望の方は以下からお申込ください。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1732612292morukGIw
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。
デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界45か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD( Science /Engineering /Art /Design )]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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