中島啓太ら次世代スターがこぞって参戦。世界への登竜門『DP Worldツアー(欧州男子ゴルフツアー)』をU-NEXTが独占配信開始。日本勢5人出場のPGAツアーも今季に続き配信が決定
USEN&U-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2025年1月10日(金)から男子ゴルフの『DP Worldツアー』を見放題で独占配信いたします。
DP Worldツアーは欧州を中心に、アジアやアフリカ、北米と世界中を転戦するゴルフツアーです。各国のナショナル・オープン級のビッグトーナメントが日程に名を連ね、昨季年間王者のロリー・マキロイをはじめとしたトップクラスの選手たちが、各国の威信もかけて戦います。
日本からも、国内男子ツアーの賞金ランキング上位3位までが出場権を得て、このビッグツアーに参戦しています。昨季はツアー初勝利も挙げた星野陸也プロがツアーポイントランク16位に入り、今季PGAツアーの出場権を獲得しました。
今季も、ともにツアー2年目の中島啓太プロ、桂川有人プロらがPGAツアー進出も視野に参戦。日本の若手トップクラスが、世界の頂点への足掛かりとして参戦する「登竜門」としての色合いが強まりました。日本のゴルフの未来を占う上で、いま最も見逃せないツアーです。
U-NEXTはこの度発表するDP Worldツアーだけでなく、昨季に続いてPGAツアーの配信を行うことも決定しました。星野プロに加えて、先日の最終予選会で見事3位に入った金谷拓実プロも念願のPGAツアー参戦を果たします。シード権を持つ松山英樹プロ、久常涼プロ、そして昨季下部ツアー上位で出場権を得た大西魁斗プロと、5選手にまで勢力を拡大させた"チームジャパン"。今季はその戦いぶりが、世界からも注目されることになります。
欧州へ。そしてアメリカへ。「NEXT松山英樹」を目指して海を渡った日本の若きサムライたちは、マキロイや世界ランク1位のスコッティ・シェフラーらが君臨する世界最高峰の舞台で、どんな戦いを見せるのか。U-NEXTは男子ゴルフ日本勢の挑戦のすべてをお届けします。
今回の配信決定に際して、DP Worldツアーに参戦する中島啓太プロ、PGAツアーに参戦する星野陸也プロ、そして松山英樹プロからコメントが寄せられました。
中島啓太プロ(DP Worldツアー)
U-NEXTにDP Worldツアーを配信いただけるということで、本当にうれしいです。2024年シーズンは星野陸也さんがとても活躍されましたし、僕も自分なりに頑張っていたつもりなので、それを日本の方に見てもらえないことを残念に思っていました。新シーズンは日本の皆さんにプレーを見ていただけるように、いつも上位でプレーを続けて、優勝もしたいと思っています。
星野陸也プロ(PGAツアー)
今年もPGAツアーを配信いただけることを感謝しています。僕は今年からPGAツアーに参戦し、いずれはマスターズでも優勝したいと思っていますが、それには段階を踏んで強くなっていくことがすごく大事だと思っています。何かを成し遂げた時に、成し遂げられた理由を1から100まで説明できるくらいじゃないと、再現性が出ない。本当に強いと言われる選手になるために、これからPGAツアーの試合で100を積み上げていけるように努力していくので、日本の皆さんにもそれを見届けていただけたらとてもうれしいです。
松山英樹プロ(PGAツアー)
PGAツアー、そしてDP Worldツアーの配信をしていただけることを、とてもうれしく思っております。世界のトップを目指して戦う僕たち日本の男子プロを、U-NEXTでぜひ応援してください!
男子ゴルフの配信ラインナップを強化
U-NEXTは2025年1月3日開幕の『ザ・セントリー』から、PGAツアー2025年シーズンの配信を開始します。同10日からは、UAEで開催される『チームカップ』を皮切りに、DP Worldツアーの配信もスタート。この二大ツアーの配信に加えて、同8日からは新時代ゴルフリーグ『TGL』の独占配信も始まります。
リリースはこちら:https://www.unext.co.jp/ja/press-room/tgl-golf-2024-06-18
TGLはタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイを発起人に、松山英樹、シャウフェレら世界トップランカーが集う室内ゴルフトーナメント。最新技術の粋を尽くし、仮想空間内ならではの観戦体験を届けます。週の前半はTGL、そして週末のゴールデンタイムはDP Worldツアー、深夜はPGAツアーとリレー形式で世界最高級のゴルフトーナメントを配信いたします。
昨季は『マスターズ・トーナメント』に加えて『全英オープンゴルフ』の配信も行うなど、配信コンテンツのさらなる拡充にも務めてまいります。U-NEXTで男子ゴルフの魅力を味わい尽くしてください。
U-NEXTゴルフ 2025年配信予定コンテンツ(男子)概要
DP Worldツアー
1972年に英国を本部として発足した男子ゴルフツアー。欧州、アフリカ、アジア、オセアニアなど、26の国・地域で全42試合が行われる。2022年にネーミングライツを取得したUAEの企業名をとって「DPワールドツアー」に名称変更。シーズンは5つの「グローバルスイング(各大陸を集中的に転戦するシリーズ)」で始まり、その後「バック9」と呼ばれるツアーの最も歴史的なイベントやナショナルオープンが9つ続き、年間ポイント上位選手によるシーズン最終戦「DP Worldツアープレーオフ」で年間王者が決まる。昨シーズンは北アイルランドのロリー・マキロイが6回目の年間王者に輝き、セベ・バレステロスの記録に並びました。年間ポイント上位には、PGAツアーへの出場権が与えられる。
PGAツアー
世界で最も権威のある男子ゴルフツアー。1975年に全米プロゴルフ協会から独立する形で『PGAツアー』という名称に。歴代最多タイの通算82勝を挙げているタイガー・ウッズらスター選手を擁し、国際的な人気を得てきた。1月に開幕し、各大会の成績に応じて加算されるフェデックスポイントで順位を競う。上位選手は8月のプレーオフシリーズに進出。最終戦であるツアー選手権で年間王者が決まる。
TGL
2025年1月に開幕する新しいゴルフリーグ。フロリダ州パームビーチガーデンズの専用アリーナ「SoFiセンター」で開催。大型スクリーンを用いた仮想空間内でのプレーと、可動グリーン上を用いた現実世界でのプレーを組み合わせた複合現実型の競技を行う。発起人のタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイをはじめ、ザンダー・シャウフェレや松山英樹ら世界のトップゴルファーがこぞって参加することで話題になっている。
DP Worldツアー独占配信決定を受け、株式会社U-NEXT 代表取締役社長 堤天心とDP Worldツアー 最高事業責任者 リチャード・バンは、以下のようにコメントしています。
株式会社U-NEXT 代表取締役社長 堤 天心
この度、歴史あるDP Worldツアーを新たに配信させていただくことになり、ゴルフを愛するひとりとしても、とても光栄に感じております。
日本の男子ゴルフ界では、世界に通用する潜在能力を持つ若手選手が次々と頭角を表しています。日本を飛び出して欧州で自分を磨き、世界最高峰のPGAツアーに挑戦する。そうしたストーリーを一貫してお伝えするべく、DP Worldツアーの全試合配信を決定いたしました。
国内ツアーからDP Worldツアー、そしてPGAツアーへと駆け上がっていく選手たちの姿を見みて、次の世代が「わたしも」「ぼくも」とクラブを握るようになってほしい。U-NEXTを通して、ゴルフとの出会い、そしてさらなる楽しみ方を提案してまいります。ぜひご期待ください。
DP Worldツアー 最高事業責任者 リチャード・バン
DP Worldツアーは長年にわたり、日本のトップゴルファーたちのホームであり続けてきました。そして、日本から輩出される才能の質は素晴らしく、昨シーズンのDP Worldツアーでの日本人選手の2勝がそれを証明しています。
U-NEXTはスポーツコンテンツのクオリティにおいて高い評価を得ています。2025年から、日本のゴルフファンがすべてのDP Worldツアーのイベントをライブで観戦できることを、とてもうれしく思います。
U-NEXTのゴルフコンテンツはこちら(https://video.unext.jp/genre/golf)からご覧いただけます。ライブコンテンツはもちろん、見逃し配信も充実していますので、ぜひ2025年もU-NEXTでゴルフをお楽しみください。
U-NEXTとは
U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど34万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、110万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。
株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
U-NEXT:https://video.unext.jp
U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp
※GEM Partners調べ/2024年11月時点
国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。
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