ベトナム社会主義共和国における分譲住宅開発事業へ参入ホーチミン市近郊ビンズオン省ディーアン市で第1号物件の取得完了(ニュースリリース)
当社は1974年の創業以来、“住む人の立場に立って住宅を考え、より良質な住環境をご提供する”という理念のもと、首都圏を中心に10万戸以上の住宅の供給を行ってまいりました。当社の分譲住宅開発事業の更なる拡大を目指し、生産年齢人口割合の高さを背景とした住宅ニーズの拡大と、高いGDP成長率に支えられる購買力の成長の双方を期待できる魅力的な市場であるベトナム・ホーチミン市およびホーチミン周辺エリアにおいて、これまでに培ったノウハウを活かした分譲住宅開発事業を展開してまいります。
今後は、当該戦略的パートナーシップを通じて、ホーチミン市近郊エリアにおいて、中間所得層向けに年間1,000~2,000戸のより良質な住宅の提供を目指します。
■物件概要
所在地:ベトナム社会主義共和国ビンズオン省ディーアン市
総戸数:約2,000戸
敷地面積:約1.6ha
ユニットタイプ(*1):1LDK、2LDK、3LDK
着工開始(*2):2024年第2四半期
販売開始(*3):2024年第3四半期
(*1~3)2023年12月6日時点で、計画中の内容につき変更となる可能性があります。
TT Capital Investment Joint Stock Company
不動産・金融業界において10年以上の経験を持つ、Mr. Nguyen Trung Tin氏及びMr. Nguyen Dinh Truong氏によって2021年にベトナム・ホーチミン市に設立された不動産デベロッパー。同社は、アフォーダブルな分譲住宅の開発を通して、より多くの顧客へ住宅を供給することを目標とし、高品質な分譲住宅の開発と優れたサービスを通して人々の生活を豊かにすることを目指している。
Koterasu Partners Pte. Ltd.
日本発祥のグローバル不動産会社を目指して2020年に設立。代表の山口真一氏は投資ファンドのベトナム事務所代表を務め、開発プロジェクトへの投資や現地パートナーへのエクイティ等を先導し、これまでに総投資金額約10億USDの実績を持つ。また、エクイティ出資を実行した現地パートナーの取締役を務め、ホーチミン市証券取引所への上場を実現。これらの経験や実績を活かし、同社は、日本発祥のグローバル不動産会社として、今後は顧客とともに感動をもたらすようなプロジェクトを実現し、現地の社会全体への貢献を目指している。
|コスモスイニシアについて|(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗、HP:https://www.cigr.co.jp/)
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。⼀歩先の発想で、⼀歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
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