Amazon、「令和のお茶の間実態調査」を実施 テレビ画面に集まる「お茶の間」が令和に復活、「推し活」の存在が後押し 半数以上が“毎日”家族やパートナーと大画面でコンテンツを視聴

調査では、2025年に推したい対象は大谷翔平選手がトップに

アマゾンジャパン合同会社

年末年始に向けて「お茶の間で皆で見たい推し活コンテンツ」を投稿すると

ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick HD」や、

サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」が当たるプレゼントキャンペーンを実施

 

Amazonは、家族やパートナーと同居している15歳~79歳の男女1,400名を対象に、「令和のお茶の間実態調査」(以下「調査」)を実施しました。調査で家族やパートナーとテレビ画面でコンテンツ※を視聴する頻度を尋ねたところ、毎日一緒に見ている人が半数を占め、また、家の中でのコンテンツ視聴方法はテレビ画面が最も多い(56.7%)などという結果が分かり、個人のデバイス使用が普及している中でも、テレビ画面の前に家族やパートナーと集まって団らんを楽しむ「お茶の間」が令和の時代に存在していることが判明しました。さらに、現在推し活をしている人のうち、3人に1人が家族やパートナーと一緒に推し活をしている実態が明らかとなり、その大半がテレビ画面で共通の推しのコンテンツを視聴していることが分かりました。この結果から、「推し活」が、令和の時代のお茶の間を支えていることが伺えます。

専門家の境治氏は、「YouTubeやストリーミングサービスなどのコンテンツを大画面で見るようになり、家族が共有するリビングルームの真ん中に置かれているテレビ画面で、家族で一緒に楽しむ傾向が高まった。『お茶の間』で誰かと『推し活』を楽しむ傾向は、時代の自然な流れだろう。」とお茶の間の変遷について語りました。

今回の調査結果に伴い、家族やパートナーと過ごす時間が増える年末年始に向けて、「お茶の間で皆で見たい推し活コンテンツ」を投稿すると、テレビの HDMI端子に差し込み、wifiに繋いでテレビ画面で様々なコンテンツを楽しめるストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick HD」とサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」のセット、または、Fire TV Stick HD単体が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。

家族で集まる年末年始にFire TV Stick[[を使って令和のお茶の間をお楽しみください。

※テレビ番組、動画配信サービスでの映画、YouTubeの動画などを含みます。なお、本プレスリリース内記載の各コンテンツやサービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。

<特集ページ> https://fire-tv-amazon-ochanomacp.com/

<調査結果詳細>

【家族やパートナーとテレビ画面でコンテンツを楽しむ「お茶の間」回帰の傾向】

■家の中でのコンテンツ視聴方法はテレビ画面が最も多い(56.7%)
 また、毎日家族やパートナーと一緒にテレビ画面でコンテンツ視聴している人が半数以上

家の中で最も多いコンテンツ視聴方法について尋ねたところ、テレビ画面という回答が56.7%を占める結果となりました。スマートフォンと回答した人が26.1%、パソコンと回答した人が11.9%、タブレットと回答した人が5.1%と続き、テレビ画面でコンテンツ視聴を楽しむ人が最も多い結果となりました。さらに、同居している家族やパートナーと、一緒にテレビ画面でコンテンツを視聴する平均頻度については、半数を超える55.1%が毎日と回答。家族やパートナーとテレビ画面の前に集まることが多いという傾向が明らかとなりました。

■家族・パートナーとの時間を重要視している人は3人に2人以上
 そのうち約4割がここ数年でテレビ画面でのコンテンツ視聴機会が増加したと実感、
 減少したと回答した人は1割未満
 増加したと実感した人のうち約8割は家族やパートナーとテレビ画面での視聴時間を
 増やしたいと思う

家族やパートナーとの時間を重要視する人が3人に2人以上(66.8%)おり、そのうちここ数年でテレビ画面での視聴機会が増加したと回答した人は40.3%にのぼり、減少したと回答した人(9.7%)の4倍以上という結果となりました。テレビ画面での視聴機会が増加した理由としては、約半数(48.8%)が「大画面や高画質で好きな動画を見る方が熱中できる、楽しめるため」と回答しました。さらに、視聴機会が増加したと回答した人のうち8割以上(81.0%)は、今後、家族やパートナーと一緒にテレビ画面でコンテンツを視聴する時間を増やしたいと回答。この結果から、多様な視聴コンテンツが増加したり、個人デバイス使用が普及したりする中でも、家族やパートナーとの時間にはテレビ画面が重要な役割を期待され、「お茶の間」に回帰しようとしている傾向が伺えます。

【令和のお茶の間を支えるのは家族やパートナーとの「推し活」の存在】

■3人に1人が家族やパートナーと一緒に推し活をしている実態が明らかに
 一緒にコンテンツを見る人は配偶者・パートナーがトップ(49.2%)で、
 親・子供が40.1%と続く
 家族・パートナーと一緒に推し活をしている人のうち、圧倒的多数の9割以上は
 テレビ画面で視聴経験あり

現在、推し活をしている人が3割以上いる中で、そのうちの3人に1人(36.4%)は家族やパートナーと一緒に推し活をしている実態が明らかになりました。また、一緒にコンテンツを見ることが最も多い人としては、49.2%が配偶者・パートナー、40.1%が親・子供と回答しました。さらに、9割以上(94.1%)が家族やパートナーとの推し活をテレビ画面で視聴していると回答し、多数を占める結果となりました。この結果から、家族やパートナーとテレビ画面の前に集まるきっかけに「推し活」があることが明らかとなりました。

■2025年に推したい対象はMLB(メジャーリーグ)ロサンゼルス・ドジャースの
 大谷翔平選手が最も多く、
 以降日韓のアイドル、キャラクターや、漫画・アニメが続く
 家族やパートナーの面白推し活エピソードも

2025年に推したい人、モノを尋ねたところ、大谷翔平選手の名前が最も多く挙がりました。以降はアイドル、アーティスト、キャラクターや、漫画・アニメなど幅広いジャンルの回答が続く結果となりました。さらに、家族やパートナーの推し活に関するエピソードを尋ねたところ、「推しのコンテンツを正座しながら見ている」、「母が今まで一人で映画館に行くこともなかったのに、一人で10回くらい同じ映画を見に行っている」といった面白い推し活エピソードが多数出てきました。

 

【調査概要】

調査名:「令和のお茶の間実態調査」

調査対象地域:日本全国

調査対象:家族やパートナーと同居している15歳~79歳の男女1,400名

調査期間:2024年10月10日(木)~10月15日(火)

調査方法:インターネット調査

※本調査は、アマゾンジャパンが株式会社ネオマーケティングに委託し実施した調査です。

※調査結果をご利用の際は、「アマゾンジャパン調べ」と明記ください。

※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、合計数値が100%とならない場合があります。

 

<専門家コメント>

■専門家が語る、お茶の間の変遷とお茶の間回帰の理由

2010年代に「テレビ離れ」が起こったのは、スマートフォンの普及でYouTubeやストリーミングサービスを通じて動画を視聴する人が増えたことが要因の1つだと考えられます。そして、スマートフォンでの視聴習慣が進む一方、大きな画面でコンテンツを見たい欲求が高まり、2020年のコロナ禍によって在宅時間が増えたことも相まって、テレビ放送への一時的な回帰が起こったのではないでしょうか。その動きが加速化すると、テレビをインターネットに接続すればスマートフォンで見ていた動画がすぐに大画面で楽しめることに多くの人が気づき、今度はYouTubeやストリーミングサービス、TVerや民放放送局による見逃し再生なども活性化したことでテレビ画面での視聴傾向が急速に高まったのではないかと思います。

そのような傾向の中で、テレビは家族が共有するリビングルームの真ん中に置かれていることが多いことから、一人だけで好みの動画に熱中するのは憚られる。結果としてスマートフォンとは違い、家族で一緒にコンテンツを楽しむ傾向が高まったのではないでしょうか。こうした「お茶の間回帰」の傾向が今回の調査ではっきりとわかったと言えます。

さらに、テレビ画面で家族やパートナーとの共通の推しコンテンツを一緒に視聴する「推し活」視聴が顕在化したのも興味深い結果だと見ています。「お茶の間回帰」と言っても、一昔前のように家族全員で放送を観るのとは違います。「推し活」が広まったのは多様なコンテンツが様々なサービスを通じて楽しめるようになったからです。

「お茶の間」で家族と「推し活」を楽しむ傾向は、時代の自然な流れといえるでしょう。多くの人たちが自分の好きなコンテンツを自分の好きな人と楽しむようになったのは素敵な現象だと思います。

■境 治氏

1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、87年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。93年に独立。2006年からロボット、11年からはビデオプロモーションに在籍。13年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。個人メディア「MediaBorder」をnoteで運営。著書『拡張するテレビ』『嫌われモノの広告は再生するか』

<キャンペーンについて>

■ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick HD」と
 サウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」のセットまたは、
 Fire TV Stick HD単体が当たるプレゼントキャンペーンを実施

家族やパートナーと過ごす時間が増える年末年始に向けて、Fire TV Stick HDとFire TV Soundbar Plusのセット、またはFire TV Stick HD単体が当たるプレゼントキャンペーンを実施します。

※Fire TV Soundbar Plusの寸法:幅942mm x 奥行131mm x 高さ64mm

・実施期間:12月9日(月)9時00分~12月20日(金)23時59分

・参加方法:

 (1)Amazon Fire TV Japan公式X(@FireTvChanoma)をフォロー

 (2)該当キャンペーン投稿に「#令和のお茶の間」を付けて、家族やパートナーと過ごす時間が

   増える年末年始に向けて、「お茶の間で皆で一緒に見たい推し活コンテンツ」をご記入いただき

   引用リポスト

 (3)リポストする際にAmazon Fire TV Japan 公式X(@AmazonFireTvJP)をタグ付け

景品

・Fire TV Stick HDとFire TV Soundbar Plusのセット(3名様)

・Fire TV Stick HD (7名様)

※12月21日(土)以降順次お届け

※非公開アカウントではご参加いただけません。

※その他詳細は、特設サイトにある応募規約をご確認下さい。

 

 

<Amazonについて>

Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。

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アマゾンジャパン合同会社

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商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都目黒区下目黒1-8-1 ARCO TOWER ANNEX
電話番号
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代表者名
ジャスパー・チャン
上場
未上場
資本金
-
設立
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