なぜアントニオ猪木は難病と闘う姿を見せ続けているのか? 大反響を呼んだドキュメンタリー番組『燃える闘魂 ラストスタンド』初の書籍化!
7月18日(月・祝)には著者・鈴木健三氏(共同テレビプロデューサー/現役プロレスラー)と松永真一氏(NHK統括プロデューサー)による出版記念イベントを開催
株式会社主婦の友社は、 『燃える闘魂 ラストスタンド』 (アントニオ猪木 病床からのメッセージ制作委員会代表 鈴木健三/著)http://www.amazon.co.jp/dp/4074516136 を2022年7月22日(金)に発売いたします。
- オンエアしきれなかった言葉、関係者インタビュー完全版など収録して書籍化
- 闘病生活を追ったドキュメンタリー番組が大きな反響を呼ぶ
ドキュメンタリー『燃える闘魂 ラストスタンド』(NHK総合・BSプレミアム)で、猪木さんはすっかり衰えてしまった自身をあえて見せています。無敵のプロレスラーだった猪木さんの今の姿の取材がなぜ可能になったのか? それには制作サイドに理由があります。この番組を制作した共同テレビのプロデューサー・鈴木健三さんは1999年に新日本プロレスに入団、その後アメリカのWWEなどでも活躍し、今もプロレスラーという二足のわらじを履いている異色の存在。それまでほとんど接点がなかった猪木さんと鈴木さんの、小さな縁がつないだ関係により密着取材が許されたのです。
- 「全部撮れ!」
「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけど、これもひとつの、強いイメージばっかりじゃなくて、こんなにもろい、弱い、どうとるかは知りませんよ、見た人たちが。そういうひとりの人間として弱い面があってもいいかなと。あえて見てもらって」
- 人間・アントニオ猪木/猪木寛至とは?
- 書籍先行販売を兼ねたイベントを7月18日に開催
日時:2022年7月18日(月・祝) 14時~
会場:闘道館(東京・巣鴨)
イベント詳細・参加申し込み・問い合わせ先
闘道館
TEL03-5944-5588
info@toudoukan.com
https://www.toudoukan.com/inoki2022
- 著者情報
1974年7月25日生まれ。愛知県出身。明治大学卒業。東海テレビ入社した後、新日本プロレスに入団。退団後は日本のさまざまなプロレス団体、アメリカWWE、メキシコなどでプロレスラーとして活躍。現在は共同テレビプロデューサーとプロレスラーの両面で活躍中。
- 書誌情報
タイトル:燃える闘魂 ラストスタンド
著者:アントニオ猪木 病床からのメッセージ制作委員会代表 鈴木健三
定価:2420円(税込)
判型:四六判
ページ数:360ページ
発売日:2022/7/22
電子版も同日発売
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074516136
[目次]
はじめに
第1章 なぜ『燃える闘魂 ラストスタンド』が制作できたのか?
『燃える闘魂 ラストスタンド』制作の発端/子ども時代とアントニオ猪木/入門同期は棚橋弘至/猪木会長との接点/NHKに企画書を出してみよう
第2章 第1回密着取材(2021年3月24日)
いよいよ取材が始まる
自分が前面に出る構成に
<INTERVIEW> 丹野雅彦
第3章 第2回密着取材(2021年7月27日)
盲腸捻転で第2回取材が飛ぶ
第4章 第3回密着取材(2021年8月18日)
8月18日、インタビューの大失敗
<INTERVIEW> 藤原喜明/馳浩/藤波辰爾・伽織/古舘伊知郎
第5章 第4回密着取材(2021年8月23日)
目に力が戻ってきた
<INTERVIEW> 柴田惣一/棚橋弘至/富塚孝
第6章 第5回密着取材(2021年9月2日)
亡き妻・ズッコさんのこと/素材が足りない
<INTERVIEW> 丹野智宙/武元誠/村松友視/原悦生/宮戸優光
第7章 最後の密着取材(2021年9月11日、12日)
「自分を裸にしてとことん恥をかけ」/取材を終えて
<INTERVIEW> 萩俊一/岩橋智美/松永真一
おわりに
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