「電池産業の中長期戦略とサプライチェーン」と題して、名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 佐藤 登氏によるセミナーを2022年6月9日(木)SSKセミナールームにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年6月9日(木)にSSKセミナールーム(港区)にて下記セミナーを開催します。
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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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[テーマ]
【経済安全保障の車載電池事業と日本の課題および解決策】
電池産業の中長期戦略とサプライチェーン
■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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[テーマ]
【経済安全保障の車載電池事業と日本の課題および解決策】
電池産業の中長期戦略とサプライチェーン
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22266
[講 師]
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
イリソ電子工業(株) 社外取締役
経済産業省 蓄電池産業戦略検討官民協議会 有識者委員
佐藤 登 氏
[日 時]
2022年6月9日(木) 午後1時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
米国ZEV規制と中国NEV規制、そして欧州CO2規制が同時進行しています。このような状況下で、自動車業界、電池業界、部材業界はしたたかな戦略が必要とされています。NEV規制では当初、日本が得意としているHEVはクレジット対象から除外されてきましたが、2019年7月に見直しをかけ、2021年からHEVも優遇する方針転換を図りました。この政策方針の変更は正しい方向への軌道修正となっています。
一方で、安全性にまつわる事故はこれまでも多発し、最重要課題にもかかわらず部分的にはまだ課題として残っています。その事故は中国ローカルEVメーカーと米テスラのEVに偏在していましたが、2019年中盤以降からは韓・現代自動車のコナEV電池の事故、それがきっかけとなり2020年には7万7千台のリコールに発展しました。また、20年には米GMのシボレーボルトEV、そして独BMWのPHEVでも火災事故により2万2千台のリコールに発展しました。ここに搭載されている電池は、韓LGエナジーとサムスンSDI製です。
安全性や信頼性に関しては、サプライチェーン上にかかわる全てのメーカーに責任が及ぶ恐れもあるため、電池メーカーは言うに及ばず部材メーカーも意識しておく必要があります。電池の安全性評価法や国連規則に対応する試験各種と、それだけでは不十分な事例についても解説します。
各業界のEVシフトに対応する積極投資もあり、2022年以降も見据えてグローバル競争が激化しています。
本セミナーでは、国内外におけるリチウムイオン電池および関連部材の市場・技術動向、電動化を加速させている自動車業界と電池業界の動向、および各業界に求められている対応・戦略等について解説します。トヨタ自動車を中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっている中、全固体電池の魅力と課題を踏まえ、その可能性についいても述べることにします。
1.自動車の環境規制と電動化の歴史、今後の展望
2.自動車各社の取り組みと電池戦略
3.LIB部材業界のビジネス動向と克服すべき課題
4.LIBの安全性評価と受託試験・認証事業と未解決課題
5.次世代革新電池の研究開発状況と乗り越えるべき課題
6.日本の大いなる課題と解決策
7.質疑応答/名刺交換
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22266
[講 師]
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック(株) 上席顧問
イリソ電子工業(株) 社外取締役
経済産業省 蓄電池産業戦略検討官民協議会 有識者委員
佐藤 登 氏
[日 時]
2022年6月9日(木) 午後1時~4時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
米国ZEV規制と中国NEV規制、そして欧州CO2規制が同時進行しています。このような状況下で、自動車業界、電池業界、部材業界はしたたかな戦略が必要とされています。NEV規制では当初、日本が得意としているHEVはクレジット対象から除外されてきましたが、2019年7月に見直しをかけ、2021年からHEVも優遇する方針転換を図りました。この政策方針の変更は正しい方向への軌道修正となっています。
一方で、安全性にまつわる事故はこれまでも多発し、最重要課題にもかかわらず部分的にはまだ課題として残っています。その事故は中国ローカルEVメーカーと米テスラのEVに偏在していましたが、2019年中盤以降からは韓・現代自動車のコナEV電池の事故、それがきっかけとなり2020年には7万7千台のリコールに発展しました。また、20年には米GMのシボレーボルトEV、そして独BMWのPHEVでも火災事故により2万2千台のリコールに発展しました。ここに搭載されている電池は、韓LGエナジーとサムスンSDI製です。
安全性や信頼性に関しては、サプライチェーン上にかかわる全てのメーカーに責任が及ぶ恐れもあるため、電池メーカーは言うに及ばず部材メーカーも意識しておく必要があります。電池の安全性評価法や国連規則に対応する試験各種と、それだけでは不十分な事例についても解説します。
各業界のEVシフトに対応する積極投資もあり、2022年以降も見据えてグローバル競争が激化しています。
本セミナーでは、国内外におけるリチウムイオン電池および関連部材の市場・技術動向、電動化を加速させている自動車業界と電池業界の動向、および各業界に求められている対応・戦略等について解説します。トヨタ自動車を中心に全固体電池の研究開発も全世界的に活発になっている中、全固体電池の魅力と課題を踏まえ、その可能性についいても述べることにします。
1.自動車の環境規制と電動化の歴史、今後の展望
2.自動車各社の取り組みと電池戦略
3.LIB部材業界のビジネス動向と克服すべき課題
4.LIBの安全性評価と受託試験・認証事業と未解決課題
5.次世代革新電池の研究開発状況と乗り越えるべき課題
6.日本の大いなる課題と解決策
7.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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