「北長瀬未来ふれあい総合公園」の指定管理スタート（ニュースリリース）

■「ブランチ岡山北長瀬」に隣接するにぎわいと交流を育む公園

　この度、大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社：大阪市中央区、社長：北　哲弥)を代表とする企業グループ「北長瀬未来ふれあいパートナーズ」は、2023年4月1日（土）より全面オープンする「北長瀬未来ふれあい総合公園」の指定管理業務を開始します。

　当社は隣接地で運営する複合商業施設「ブランチ岡山北長瀬」（JR北長瀬駅前、2019年6月オープン）と連携し、「with Park－共に創るみんなの森」をコンセプトに「多様な交流や活動機会の提供」「にぎわい・交流を促進するさまざまなイベントの実施」「くつろぎ、滞在する空間の提供」による日常的なにぎわいの創出を目指します。https://kitanagase-park.com/
 

完成予想パース ※イメージであり実際とは異なる場合があります。

■北長瀬未来ふれあい総合公園について
　本公園は、2014年から岡山市による整備が始まり、現在、岡山ドームや多目的広場などがある総合運動公園です。「人々が関わることで育まれる都市の森」をコンセプトに、緑ゆたかな魅力あふれる公園を目指しています。

■公園概要
名称：北長瀬未来ふれあい総合公園
所在地：岡山市北区北長瀬一丁目・二丁目、野田四丁目地内（JR北長瀬駅から東へ500m）
面積：約14.3ha
公園種類：総合公園
施設概要：みはらしプラザ（管理施設）、立体駐車場、岡山ドーム（スポーツ・イベント施設）、多目的広場ほか
防災機能広域避難場所（岡山市地域防災計画）
駐車場台数：1079台
駐輪場台数：35台
公園ホームページ：https://kitanagase-park.com/

■Park-PFI・指定管理について
　2022年6月に岡山市より公募された「北長瀬未来ふれあい総合公園管理・運営等魅力向上事業公募設置等指針及び指定管理者募集」にて当社を代表とする企業グループが選定されました。

事業名：北長瀬未来ふれあい総合公園管理・運営等魅力向上事業
事業者：グループ名：北長瀬未来ふれあいパートナーズ
・代表企業：大和リース株式会社
・構成企業：一般社団法人ファジアーノ岡山スポーツクラブ、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ、一般社団法人北長瀬エリアマネジメント
事業期間：【Park-PFI】2023年4月1日～2043年3月31日（20年間）
【指定管理】2023年4月1日～2028年3月31日（5年間）
業務内容：【Park-PFI】公募対象公園施設（飲食店・物販店）の整備運営、特定公園施設（トイレ・健康器具・遊具など）の整備・管理
【指定管理】：公園運営管理・維持管理、プレーパークの提供、卓球教室やバスケット教室の実施、近隣の企業やブランチ岡山北長瀬と連携したイベントの開催、防災訓練の開催など

■公園マップ

■アクセスマップ

■オープニングセレモニーについて
　4月1日（土）AM10：00より、北長瀬未来ふれあい総合公園 芝生広場ステージ前でオープニングセレモニー（主催：岡山市）を執り行います。

■本事業に関連する主なSDGsゴール

■大和リースの公園関連事業について
　当社は指定管理者制度や公募設置管理制度（Park-PFI）を活用したパークソリューションに取り組んでいます。都市公園の魅力と利便性の向上を図るために、民間のノウハウを活かし、カフェやショップなどの集客施設を整備・運営しています。

（当社Park-PFI・指定管理実績の一部紹介）