何かと不安を抱えたり、悩んだりする50歳を過ぎたら、日本一ゴキゲンでテキトーな高田純次のように生きよう!
株式会社主婦の友社は、 『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました』(高田純次/著)https://www.amazon.co.jp/dp/4074506548/ を2022年3月14日(月)に発売いたしました。
年齢を重ねるごとにゴキゲンさとテキトーさが増している印象の高田純次さん。テレビの散歩番組はじめロケを今も精力的にこなしていますが、今年1月に75歳を迎えています。
経済成長、終身雇用でその後は年金生活というモデルが崩壊した現代、特に50代になると、会社員であれば定年まであと何年か? 会社経営者や個人事業主であれば何年あと働くのか? 「将来を考え出すと不安材料のほうが圧倒的に多い」という人は増えています。さらに新型コロナウイルス、社会情勢…と周囲を見渡すと穏やかでないことが目につきますね。
■どうなるかわからない未来を考える時間があったら高田純次のようになろう
とはいえ、どうなるかわからない将来をあれこれ考えても何の意味もないと思いませんか? 貴重な時間をそんなことに費やしても意味がありません。それだったら、元祖テキトー男・高田純次のようにゴキゲンかつテキトーに過ごすのが一番です。だって、そのほうがずっと陽気に楽しく毎日過ごせますから。
■50歳を過ぎたとき、高田純次は何を考えていたのか?
では本人は50歳の頃に何を考えていたのかといえば、次のようになります。「50歳だからっていうのは特になかったと思うけどね。60歳になったときはちょっとじいさんになってきたなと思いましたね。70歳で完全にジジイになっちゃったから。80歳からはおばあちゃんになるかもわかんないね!」。これでいいんです。あと、今も昔も裏表のないテキトーな高田さん。ずっとブレないコツを聞くと、「はっきり言って、空気を読むってことはブレてるってことだから。空気を読んでばかりだとブレちゃうから、変に読まないのがいい。空気は読まないで、ゆっくり吸うっていうのが生きていくコツだろうね」。意味がわからないけれど、とにかくゴキゲンになることは間違いありません。
■実は高田純次リスペクト芸人はめちゃめちゃ多い
本書では、高田さんに大きな影響を受けているという、アンタッチャブル・柴田英嗣さん、たむらけんじさん、おいでやすこが・こがけんさん、3人の「高田純次リスペクト芸人」のインタビューも掲載。柴田さん、こがけんさんが芸人を志すきっかけは高田純次という存在だったというほか、3人それぞれの高田純次論を熱く展開しています。
実はこれらインタビューは、本のすべてがあまりにもテキトーになってしまうという懸念を回避する意味もあります。
■高田純次がはじめて終活を考えた
さらに、50歳を過ぎた人にどんなふうに過ごせばいいのか?というテーマに答えつつ、本書で初めて終活について高田さんに考えてもらっています。「今までまったく終活を考えたことがない」という高田さんが終活の本やエンディングノートを興味深く読みながら、いったい何を語ったのか?も収録。必見です。
モヤッとした気持ちを抱える50代過ぎの人には、頭を柔らかくしてゴキゲンでテキトーになれること間違いなしです。
- 著者紹介
高田純次(たかだ じゅんじ)
1947年(昭和22年)1月21日、東京・調布市生まれ。タレント・俳優。都立府中高校を経て、1968年に東京デザイナー学院卒業。1972年、自由劇場の「マクベス」を観て感動、同劇団の研究生に。翌年、イッセー尾形らと劇団結成も、1年足らずで解散。宝石の卸会社に就職、3年半のサラリーマン生活を送る。1977年、30歳の時に柄本明、ベンガル、綾田俊樹が結成した劇団「東京乾電池」に入団。アルバイトをしながら、演劇活動を続ける。1980年、「笑ってる場合ですよ!」、1982年に「笑っていいとも!」に出演、世に知られる。1985年に「天才・たけしの元気が出るテレビ! ! 」でさらに知名度がアップ。1987年、グロンサンのCM「5時から男」でブレイク、一躍有名タレントとなる。以後、バラエティー番組や、ドラマなどに出演して、「平成の無責任男、適当男」といわれ、芸能界で独自のポジションを築く。2015年には「じゅん散歩」開始。現在もCM、ドラマなどで活躍。
- 書誌情報
タイトル:50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました
著者:高田純次
発売日:2022年3月14日(月)
定価:1540円(税込)
判型:A5判
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-07-450654-5
出版社:主婦の友社
電子書籍も同時発売
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074506548/
- 本件に関する報道関係者の問い合わせ先
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像