「サステナビリティサイト・アワード２０２３」でシルバーを受賞（ニュースレター）

　大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：芳井敬一）は、2023年1月16日、「サステナビリティサイト・アワード2023」において、「シルバー（優秀賞）」を受賞しましたのでお知らせします。

　当社は2015年10月より、当社ウェブサイト内に企業価値向上を目的とした「サステナビリティ」ページを設け、社会と当社グループの持続的な発展に向けた考え方や取り組みを発信しています。ページの冒頭では「トップコミットメント」「サステナビリティレポート」「SDGsへの取り組み」を紹介しています。
　「トップコミットメント」では、2022年5月に策定した当社グループの “将来の夢”（パーパス）に込めた想いと、その実現にむけた当社グループの役割や経営方針について掲載しています。「サステナビリティレポート」では、ESG（環境・社会・コーポレートガバナンス）の各観点から、当社グループのサステナブル経営実現への取り組みを掲載しています。2019年9月からは、人・街・暮らしを切り口に、当社グループだけでなく、世界各地で行われている「SDGsへの取り組み」について掲載しています。

大和ハウス工業「サステナビリティ」ページ：https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable

●「サステナビリティサイト・アワード2023」について
　「サステナビリティサイト・アワード」とは、サステナビリティ情報開示に関する調査および第三者評価を行う一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会が、サステナビリティ情報の充実度で企業ウェブサイトを格付けする賞です。国内全上場企業および非上場大手企業のサイトにおいて、総合的に優れたサイトの上位約1％を「ゴールド（最優秀賞）」「シルバー（優秀賞）」「ブロンズ（優良賞）」に分けて表彰しています。2023年は、審査対象4,095社のうち、ゴールド4社、シルバー30社、ブロンズ5社となりました。