脱・顔面寝たきり状態！マスク下のむくみ・たるみは自分で矯正できる！シワにならずに“少し昔の私の顔”を取り戻すメソッドが１冊に

株式会社主婦の友社

2022年2月7日 09時32分

株式会社主婦の友社は、『１分でわかる限界を超えて顔が引き上がる！瞬間たるみ流し』（寺林陽介／著）https://www.amazon.co.jp//dp/4074503581/を2022年1月31日（月）に発売いたしました。

新型コロナウイルスと共存しなければならない生活も3年目を迎えました。マスク生活もここまで長期化すると誰が予想したでしょうか。
マスク下の自分の顔っていつの間にか無防備になっていませんか？ 「急に老けたな…」「むくんでいる…」「たるんじゃった」。外出機会が減り動かない生活が長い人でこんな悩みを抱えている人はきっと多いはず。ベストセラーとなった『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』（アスコム）の著者である寺林陽介氏の新刊は、この悩みを解消し引き締まった“少し昔の私の顔”を取り戻すメソッドを教えてくれます。

顔の８割は眠っている筋肉

筋肉は鍛えていないと衰えてしまうもの。それは顔の筋肉も同じです。実は顔で使われている筋肉は、20～30％といわれており、残りの70～80％はほぼ使われていない状態。しかし、これは言い換えれば大きな伸びしろがあり、鍛えれば変化が期待できるということでもあります。

むくみ・たるみは自分でしか矯正できない

シワは美容液やクリームで改善できます。同様にしみはメイクでカバーできます。しかし、むくみ・たるみは顔筋に刺激を与えたり、リンパの流れを良くしないとなかなか改善はしません。治療院でプロの施術を受けるのも良策ですが、自分で顔周辺のマッサージを行うのが効率的といえます。幅広い女性の支持を得ているむくみ・たるみ解消の“寺林メソッド”を本書ではくわしく紹介しています。

せっかくのマッサージも正しく行わないとシワの原因に…

紹介しているマッサージなどの特徴が、「シワをつくらない」ことです。「たるみを解消するには顔の筋トレだ！」と鏡の前で思い切り顔をくしゃくしゃにして、にっこりとほほ笑んでみる。そのとき、顔がシワシワになっていませんか？たるみをとろうと筋肉を使うとシワができます。たるみとシワは相反する関係なのです。特にシワができやすいのが眉間と目尻です。強く目をパチパチするといった動きの際に眉間や目尻を指で固定することで、シワをつくらずに行えます。アイロンの際にアイロン台に服などを置き必ず手で押さえますよね。それと同じ理屈です。

まずはためしにやってみましょう！

簡単でかなり効果が期待できるマッサージを行ってみましょう。

1 目尻と眉間がシワになるのを防ぐために、ひとさし指で目尻、中指とくすり指で眉間を押さえる。
2 「ギュッ」と目を閉じながら口角を上げる。目を開いて閉じてを10〜30回行う。

時間がないときはこれをやるだけでも、ふだん使っていない筋肉のかなりの部分を使うことになり、たるみの大幅改善が期待できます。

イキイキした毎日を取り戻そう！

寺林氏は次のように解説します。「むくみ、たるみが改善されると、私ののべ数千人の施術の経験上、あなたのきれいは6割程度アップする可能性があります。きれいになると、どんどん外にも出たくなるし人にも会いたくなる。人に会う機会が増えれば、身だしなみにも気をつけるようになり、相乗効果で“きれい”が回っていくと思います」。

むくみ・たるみは年齢に関係なく本書のマッサージで改善が期待できます。
顔筋に「活」を入れて数年前の締まった顔に戻りましょう。

著者紹介

寺林陽介（てらばやし　ようすけ）
六本木・寺林治療院院長。
1996年にあんまマッサージ指圧師・鍼師・灸師の国家資格を取得し、父の治療院で本格的に修業を開始。24歳から一人で治療院を運営。2008年には東京・南青山でも完全紹介制・完全予約制の治療院を開設し、2014年4月、東京・六本木に移転。患者に心から満足してもらえる治療と美容を追求し、その両面からのアプローチにより、評判は口コミで広がり、幅広い客層に喜ばれている。
著書『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』（アスコム刊）は30万部のベストセラーになり、テレビ・雑誌など多数のメディアで話題を集めた。