【センスはスキルだ!】くまモン、相鉄などを手掛ける超人気クリエイティブディレクター・水野学氏の著書『センスは知識からはじまる』が10万部突破!

株式会社朝日新聞出版

2014年4月に刊行された『センスは知識からはじまる』が、2023年6月の重版(第21刷)で、累計10万5000部(電子版を含めると13万部)に到達しました! 著者の水野学氏は、センスは特別な人に備わった才能ではなく、知識の蓄積によって、誰でも身に付けられる「スキル」であると提唱しています。同書はセンスを仕事に役立てる具体的内容が話題を集め、デザインに携わる人だけでなく、ビジネスパーソンや学生など様々な人に読まれてきましたが、23年春より大きく売上が伸びています。生成AIが浸透する今、ヒトならではの能力「センス」が求められているのかもしれません。センスを磨き、仕事力向上に生かせるイノベーティブな方法が満載の必読書です。

くまモン、相鉄などを手掛ける超人気クリエイティブディレクター・水野学氏による『センスは知識からはじまる』が2023年6月に発行部数10万部を突破しました。


「センス」と聞くと、生まれつきのものと感じ、「自信がない」人も多いのではないでしょうか? センスとは「ひらめき」であり、研鑽すれば身に付くものではないと考える人もいるかと思います。


しかし、著者の水野氏は異を唱えます。


水野氏は同書で、センスは才能ではなく、知識の蓄積により、数値化できない事象を最適化する「スキル」だと定義します。スキルであるがゆえ、適切な方法で訓練すれば誰でも身に付けることが可能なのです。


また、センスは思い込みや主観を排して客観性を身に付け、将来像を的確に捉える「予測力」であるとも提唱しています。テクノロジーが進化し情報が氾濫する今、センスは仕事力向上のために不可欠な能力であると、自身のキャリアも交えながら解説しています。


水野氏は、センスアップに必要な方法として、


  • まず、「普通」とは何かを知り、王道を把握する

  • 物事を「分類」「類比」し、普通とトレンドの共通点を見出す

  • 新しいものの価値を測るために必要な「過去の知識」を蓄える


の3つを重要事項として紹介しています。知識を蓄積しセンスを磨けば、不透明な経済社会下にあっても未来像を確実に捉えることができるとも言います。


生成AIが人間の思考や表現を代替する現実が日に日に増している今だからこそ、ヒトならではの能力「センス」が求められているのかもしれません。


センスをいかに仕事に生かしていくのか。どんな人にも役立つヒントが満載の『センスは知識からはじまる』。ぜひ手に取り、自分ならではのセンスを獲得してください。



『センスは知識からはじまる』

著者:水野学

定価:1540円(本体1400円+税10%)

発売日:2014年4月18日(金曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/4022511745

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月