【4/23~開催】正解のない時代、生きる力を育む教育とは?教育の最前線を体感できる3日間

生成AI×教育・探究学習など、これからの学びがここに集結

RX Japan株式会社

EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志))は2025年4月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイト 南展示棟で「第16回 EDIX(教育総合展)東京」を開催します。

今の教育現場のリアルと、これからの未来にむけたヒントが集結

EDIX(教育総合展)東京は、教育現場を支える最新のソリューションが一堂に会する展示会です。

全国の教育委員会・学校関係者・企業の研修担当者などが集い、350社*の出展企業による製品展示と、40講演を超えるセミナーが行われる本展では、“これからの教育のヒント”が見つかります。

テクノロジーの進化や社会構造の変化により、子どもたちに求められる力は、「知っていること」から「考え、選び、行動すること」へとシフトしています。その象徴が、今注目を集める生成AIの活用と、子ども自身が問いを立てて学びを深める探究学習です。生成AIと探究学習2つのキーワードから、今回の出展製品・サービスをご紹介します。

*出展契約企業に加え、共同出展するグループ企業・パートナー企業数も含む。最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。

【第16回 EDIX(教育総合展)東京 開催概要】

会期:2025年4月23日(水)~25日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場:東京ビッグサイト 南展示棟

主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)

後援:文部科学省、経済産業省、総務省、デジタル庁、日本教育情報化振興会、ICT CONNECT21、超教育協会、大学ICT推進協議会、デジタルラーニング・コンソーシアム、全国ICT教育首長協議会 ※順不同。法人格略

教育現場で加速する「生成AI」の活用

ChatGPT登場以降、教育現場でもAIの活用が急速に進み始めました。教材や文書の作成支援、自由記述の添削、アイデア発想など、教員の業務を効率化しながら、児童生徒の学習支援にも活用が広がっています。一方で「使いこなし方がわからない」「信頼できる情報か不安」といった課題も多く、教育機関には“安全かつ効果的に活用できる環境の整備”が求められています。

■AIを活用して先生の業務をサポート。生徒のキャリアデザインを支援するツール

製品名:NOLTYスコラ 副担任mirAI

企業名:NOLTYプランナーズ

mirAI先生と生徒がチャット形式で対話をすることで、これまでの経験やキャリア観など、生徒の思考を深掘りします。チャットで発散した情報を体系立てて整理し、その内容をもとに生徒自身で志望理由書を作成します。この作成過程においてもmirAI先生からアドバイスを受けることができます。

■世界初、共感するAI。心の声に寄り添い反応するAIアシスタント

製品名:人の感情に寄り添うAIアシスタント

企業名:株式会社ロジカ・エデュケーション

パソコンやスマートフォンに付属のカメラで計測した生体データを基に、学習者の感情状態をリアルタイムで解析し、生成AIが個別最適化されたフィードバックを提供する画期的なサービスです。ひとりひとりの感情状態の変化からAIが能力・適性・性格などを分析し、学習者に合わせてパーソナライズされた学習支援を自動的に提供できるようになります。

■教科書会社だから作れる安心・安全の設計で、教科書と連動した生成AI

製品名:教科書AI ワカル

企業名:東京書籍株式会社

「学習者が自ら学び、確かな力を身につける」そんな理想の学びを、このアプリが実現します。学習者のあらゆる疑問にAIが即座に応えて深い理解を促し、AIとの対話で、読む、聞く、書く、話すをバランス良く、効果的に育成。学習者の主体性を引き出すカスタマイズ機能で、学習意欲の向上もサポートします。

■提出物や学術論文などの剽窃(盗用)、AI生成が疑われる部分を、高精度で検出するツール

製品名:Copyleaks(コピーリークス)

企業名:コレオス株式会社

AI技術により、チェック対象の文書をアップロードするだけで、16,000以上のオープンソースジャーナル、60兆個以上のウェブサイトなどの既存文献と瞬時に照合し、類似性が認められる部分、AIによる生成が疑われる部分を、文書上に直接ハイライトして分かりやすく示し、さらにどの文献のどの部分と類似しているかまでも、詳細にお知らせします。

主体的な学びを育む「探究学習」の広がり

新学習指導要領で導入された「総合的な探究の時間」をはじめ、探究的な学びは今、すべての教育段階で求められています。単なる知識習得から、「問いを立て、調べ、考え、表現する」学びへの転換が進む中、ICTやデジタル教材を活用した支援ツールの需要が高まっています。さらに大学入試でも、思考力・表現力を問う選抜方式が進んでおり、高校〜大学での探究活動の重要性は年々高まるばかりです。

■理科×探究学習=花王の研究員と科学実験からビジネスの提案まで実施する

製品名:界面科学の世界へようこそ

企業名:株式会社BYD

アタックネオやキュキュット、リセッシュでおなじみの花王株式会社様のプログラムを制作支援しました。花王の研究員をお招きし、製品を用いた実験や会社見学を通して学び、生徒からも商品アイデアを考え発表するシリーズ授業のプログラムです。

■『プラスチック』や『電池がいらないセンサー』を題材にした探究教育サービス

製品名:PLUSchool Learning

企業名:株式会社ニフコ

お客様の困りごとをアイデアで解決してきたニフコが提案する探究授業です。エフェクチュエーションという思考方法を用いた探究授業は、今まで見たことのある探究教育から一歩踏み込んだものになります。机上で考えるだけではなく、実際に動いて、現場に行く。私たちの新規事業の動き方を生徒たちと一緒に作り上げていきます。

■教科単元と実社会が紐づくテーマで、子どもたちの探究に必要な力を育む探究学習教材

製品名:キュビナ×ShoPro

企業名:小学館グループ

キュビナによる教科学習と、探究学習を公教育に数多く提供してきたCOMPASSの知見と、小学館集英社プロダクションが持つ豊富な教育コンテンツ制作ノウハウを活かして開発した「自ら考え、解決策を導く」プログラムを通して、子どもたちの内なる好奇心を刺激します。

■「はたらく」について学べるオンラインキャリア探究サービス

製品名:はたらく部

企業名:株式会社RePlayce

放課後に中高生が社会人コーチ・同世代の熱い仲間と「社会や自分」について考えを深めるオンラインキャリア探究サービス。学校でも塾でもない日本独自の文化である「部活」のように、夢中になって成長できる体験を提供いたします。また総合型選抜入試を採用する大学が増加する背景を踏まえた、「総合型選抜対策コース」も開設。

EDIX(教育総合展)について

学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京ビッグサイト、インテックス大阪で開催。教育現場の課題に合わせ、業務支援、教材・コンテンツ、探究学習・STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアで構成しています。

【第16回 EDIX(教育総合展)東京 開催概要】

会期:2025年4月23日(水)~25日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場:東京ビッグサイト 南展示棟

Web:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

【第8回 EDIX(教育総合展)大阪 開催概要】

会期:2025年6月11日(水)~13日(金)10:00~17:00

会場:インテックス大阪

Web:https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp.html

主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)

後援:文部科学省、経済産業省、総務省、デジタル庁、日本教育情報化振興会、ICT CONNECT21、超教育協会、大学ICT推進協議会、デジタルラーニング・コンソーシアム、全国ICT教育首長協議会

※順不同。法人格略。日本教育情報化振興会は東京のみ。

※ご取材で会場にお越しいただく際、ご登録が必要です。下記よりご登録をお願いします。

https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/press.html

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会社概要

RX Japan 株式会社

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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
電話番号
03-6739-4101
代表者名
田中 岳志
上場
未上場
資本金
1億6300万円
設立
1989年08月