『鈴鹿8耐のレジェンド 千石清一氏と、シンガーソングライター高原 兄氏によるスぺシャル トーク&ライブ』に日曜深夜の絶叫アナ 千年屋俊幸氏が緊急参戦!
鈴鹿8耐のレジェンド 「千石清一氏」と「完全無欠のロックンローラー」のヒット曲を持つバンド「アラジン」の
元ヴォーカルで、シンガーソングライターの「高原 兄氏」によるスぺシャル トーク&ライブが
12月8日(日)お昼12時~、同展示会の特設ステージで開催される。
このステージに、ロードレース世界選手権(WGP)の中継で「実況」を担当した千年屋俊幸アナウンサーが、
緊急参戦することが決まった。
果たしてどんなステージとなるのか。モータースポーツファンにはたまらない内容となりそうだ。
『鈴鹿8耐のレジェンド 千石清一氏とシンガーソングライターの高原 兄氏による
スぺシャル トーク&ライブ/聞き手 千年屋 俊幸アナウンサー』
❖12月10日(日)昼12時~/インテックス大阪 特設ステージ
❖千石 清一 (せんごく せいいち)元レーサー、神戸ライダースクラブ㈱ 代表取締役。
1978年第1回の鈴鹿8時間耐久ロードレースへ出場、その後、1986年 島田紳助氏ととともに「チーム・シンスケ」を結成。1986年、チーム・シンスケ鈴鹿8耐 初出場を果たし、1991年に現役を引退。
1992年、世界初FIM公認 鈴鹿サーキットマーシャルライダー。鈴鹿8時間耐久 オートバイレースのレジェンド。
❖高原 兄(たかはら けい)
日本のシンガーソングライター・タレント・電設業。富山県富山市出身。バンド「アラジン」の元ボーカル。
同バンドで自作自演した「完全無欠のロックンローラー」のヒットで知られる。「完全無欠のロックンローラー」は、ポプコンおよび世界歌謡祭でグランプリを受賞。2007年に入って以降、Pabo、羞恥心、
この両者を統合したユニット・アラジンなどに提供した一連の楽曲が次々にヒットし、
作曲家としての花を咲かせた。
又、鈴鹿8時間耐久ロードレースではトークショーやミニコンサートなどのステージイベントに出演、このことからモータースポーツファンから「8耐男」として親しまれていた。島田紳助氏 作詞の『風よ、鈴鹿へ』は
鈴鹿8耐イメージソングとして歌われている。
❖千年屋 俊幸(ちとせや としゆき)
岡山県総社市出身。1981年4月に、テレビ大阪へ新卒の1期生として入社。
テレビ大阪への入社後は、スポーツ中継の実況を中心に、報道・情報・バラエティ番組の司会など幅広く活動。
鈴鹿8時間耐久オートバイレースでは、レース前のオープニングからゴール後の花火まで、トイレにも行かず、
食事もとらず無休息で、なんと『9時間16分』しゃべり続けた経験を持つ。
1989年から1998年までは、ロードレース世界選手権(WGP)の中継で「実況」を担当したのだが、
1993年、原田哲也選手がGP250クラスチャンピオン決定の舞台となったスペイン・ハラマサーキットで、
「ある事件」が起きた。
なんと隣の放送席で実況をしていたWOWOWの放送ブースまで『千年屋』の大声が入り込んでしまい、
よその番組にまで『千年屋』の「絶叫」が流れてしまったのだ。
この時、放送技術を担当していたテレビ大阪の技術部社員によると、レース前に日本への音声回線に不具合が生じ、急遽国際電話で実況音声を送ることになったのだが、マイクとヘッドホンが使えず、電話の受話器で実況したため、いつも以上に大きな声で実況、更には「日本人初の世界チャンピオン」誕生というレース展開も相まって最後は「絶叫」となった。
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