TOPPAN、「映文連アワード2024」コーポレート・コミュニケーション部門優秀受賞

「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI®」で上映している高品質高精細映像「Meet Japan!®」の12K映像作品「生彩」が高く評価

TOPPANホールディングス株式会社

 TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、2023年に制作した12K映像作品「生彩(読み:せいさい)」が高く評価され、公益社団法人映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2024」のコーポレート・コミュニケーション部門の優秀賞を受賞しました。

 映像作品「生彩」は、TOPPANが2018年に開設した、日本各地の国宝や重要文化財、観光資源の魅力を先端表現技術で世界に発信する地方創生/観光立国の共創拠点「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI®」に設置された、高さ2.7m×幅13.5mのLEDビジョンで、オープニング映像として上映されています。また本映像作品は、TOPPANオリジナル高品質高精細コンテンツ「Meet Japan!®」の最新作として制作されました。

授賞式の様子 国立新美術館にて授賞式の様子 国立新美術館にて

「映文連アワード」について

 「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能も担うことを目的に創設されました。

 募集部門は「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」からなり、本年度は3部門合わせて105作品の応募がありました。


「Meet Japan!®」について

 「Meet Japan!®」は、TOPPANの映像クリエイターが印刷テクノロジーを駆使して撮影した、歴史的文化財や自然遺産をはじめ、伝統芸能、工芸、四季、食などのさまざまな日本の魅力を体感できる臨場感溢れる高品質4K映像が50,000ショット以上蓄積されているTOPPANオリジナル4K映像コンテンツライブラリです。近年、4K機器の標準化と普及により、世界各国の大使館や領事館をはじめ、日本の文化や魅力を伝える在外施設、国内のホテルや観光地などで活用されています。

 また、今後求められていく画像や映像といったデジタル視覚データのあるべき品質基準と、デジタルデータの知的財産に関する、安全安心なコンテンツ制作・活用の取り組みとして、地域社会とのアライアンスにより、著作権・版権をTOPPANが保有する、国際観光推進/地域活性化を目指すプロジェクトです。

Meet Japan!® 最新作「生彩(せいさい)」Meet Japan!® 最新作「生彩(せいさい)」

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以 上

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会社概要

TOPPANホールディングス株式会社

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URL
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区水道1-3-3
電話番号
-
代表者名
麿秀晴
上場
東証プライム
資本金
1049億8643万円
設立
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