今よりも高い賃金の求人に応募する人が21.0%、30代以下では33.3%。年代が上がるにつれて今までよりも応募先の賃金が低くなる傾向
【2025年2月イーアイデム会員対象 仕事探しに関するアンケート調査】
総合人材情報サービスの株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)は、2025年2月に総合求人サイト『イーアイデム』を通じて求人に応募した会員を対象に仕事探しに関する調査を実施しましたので、結果を一部抜粋してお知らせします。
調査結果
【応募先の賃金について】
今得ている(これまで得ていた)賃金よりも応募先の賃金の方が「高い」21.0%
「30代以下」では「高い」が33.3%で、他の年代よりも割合が多い
年代が上がるにつれて賃金が今までより「低い」求人へ応募する割合が増える
【求人に応募した理由(パート・アルバイト希望の場合)】
「自宅から通いやすいから」53.1%、「希望の勤務時間数・日数が選べるから」45.5%、
「希望の勤務時間帯だから」41.5%
【求人に応募した理由(正社員希望の場合)】
「希望する仕事内容だから」50.0%、「自宅から通いやすいから」42.2%、
「能力や経験を活かした仕事ができそうだから」40.2%
【応募件数の目安】
「2~5件」39.6%、「件数に目安はなく、よい条件があればすべて応募したい」31.3%
「1件だけ」以外を選んだ割合は全体の約8割
調査結果の詳細(一部抜粋)
【回答者プロフィール】

【応募先の賃金について】
今得ている(これまで得ていた)賃金よりも応募先の賃金の方が「高い」21.0%
「30代以下」では「高い」が33.3%で、他の年代よりも割合が多い
年代が上がるにつれて賃金が今までより「低い」求人へ応募する割合が増える
求人に応募した、現在働いている人あるいは勤めたことがある人に、応募先の賃金についてきいた。今得ている(これまで得ていた)賃金よりも応募先の求人企業での賃金のほうが「高い」と回答した人は全体で21.0%、「同程度」は49.6%、「低い」は29.4%となった。約半数の人は、これまでと同じくらいの収入になるような求人に応募しているようだ。
希望の雇用形態別にみると、「正社員」を希望している人では今までよりも「高い」ところに応募した人が34.0%と全体よりも多い割合となった。
年代別にみると、「30代以下」では「高い」が33.3%でほかの年代よりも割合が高くなった。また、年代が上がるにつれて賃金が今までより「高い」求人へ応募する割合は減った。一方で年代が上がるにつれて賃金が今までより「低い」求人へ応募する割合は増え、「60代以上」では37.5%となった。
求人への応募理由(次頁)において「賃金が高いから」を選んだかどうかでみてみると、「選んだ」人は「高い」求人に応募する割合も多く、4割以上となった。

【求人に応募した理由(パート・アルバイト希望の場合)】
「自宅から通いやすいから」53.1%、「希望の勤務時間数・日数が選べるから」45.5%、
「希望の勤務時間帯だから」41.5%
求人に応募した、パートまたはアルバイト雇用を希望する人に、自身が応募した求人を選んだ理由をきいた(複数回答)。最も多かったのは「自宅から通いやすいから」で53.1%、次いで「希望の勤務時間数・日数が選べるから」が45.5% 、「希望の勤務時間帯だから」が41.5%となった。
性別との関係をみると、「男性」のほうが「女性」よりも「能力や経験を活かした仕事ができそうだから」が6.1pt、「労働時間・通勤時間を気にせず柔軟な働き方が選べそうだから」が5.7pt高くなった。自分の強みを生かせる仕事内容や、時間を気にしないでできる仕事に、女性よりも人気があるようだ。
一方、「女性」のほうが「男性」よりも「扶養の範囲内で働けるから」が15.8pt、「希望の勤務時間帯だから」が6.5pt高くなった。時間に都合のつきやすい仕事が好まれる傾向があることがわかる。

【求人に応募した理由(正社員希望の場合)】
「希望する仕事内容だから」50.0%、「自宅から通いやすいから」42.2%、
「能力や経験を活かした仕事ができそうだから」40.2%
求人に応募した、正社員雇用を希望する人に、自身が応募した求人を選んだ理由をきいた(複数回答)。多かったのは「希望する仕事内容だから」が50.0%、「自宅から通いやすいから」が42.2%、「能力や経験を活かした仕事ができそうだから」が40.2%となった。
性別との関係をみると、「男性」のほうが「女性」よりも「転勤がないから」が13.0pt、「業績が好調だから」が9.6pt、「自分が求める福利厚生が充実していたから」が9.5pt高くなった。
一方、「女性」のほうが「男性」よりも「自宅から通いやすいから」が24.0pt、「休日・休暇が取得しやすい環境だと思ったから」と「労働時間・通勤時間を気にせず柔軟な働き方が選べそうだから」が8.6pt高くなった。働きやすさだけでなく、休みやすさも大切にできる職場を探していることがうかがえる。

【応募件数の目安】
「2~5件」39.6%、「件数に目安はなく、よい条件があればすべて応募したい」31.3%
「1件だけ」以外を選んだ割合は全体の約8割
求人に応募した人に、今回の求職活動期間の中で、求人に応募する件数の目安があるかどうかきいた。全体では、 「2~5件」が最も多く39.6%、次いで「件数に目安はなく、よい条件があればすべて応募したい」が31.3% 、「1件だけ」が22.2%、 「6~10件」が4.2% 、「11件以上」が2.7%となった。「1件だけ」以外を選んだ割合は全体の約8割となった。
希望雇用形態別にみると、「パートまたはアルバイト」では「2~5件」応募するとした割合が41.0%、「1件だけ」が27.4%となった。応募件数に目安を設けて活動している人が多いようだ。また、「正社員」では「件数に目安はなく、よい条件の求人があればすべて応募したい」が42.2%だった。

調査・分析担当者のコメント
2月のアンケートでは、現在働いている人あるいは勤めたことがある人に、応募先の賃金についてきいています。今得ている(これまで得ていた)賃金よりも応募先の求人企業での賃金のほうが「高い」と回答した人は全体で21.0%、「同程度」は49.6%、「低い」は29.4%となりました。約半数の人は、これまでと同じくらいの収入になるような求人に応募しているようです。年代別にみると、年代が若いほど賃金が「高い」求人に応募している割合が高くなりました。若い人ほど、収入面を重視していることが伺えます。一方で年代が高いほど賃金が今までより「低い」求人に応募していることもわかりました。
調査概要
調査対象:総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2025年2月1日~2月28日の期間に『イーアイデム』から求人に応募した人
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社アイデム
調査期間:2025年2月2日~3月5日
有効回答:598名
※調査結果は四捨五入のために合計が100%にならない場合があります
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