「第16回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦 Supported by 貝印」全国大会決勝 日本菓子専門学校で、9月18日開催 熱戦の模様をライブ配信!
今年のテーマは「アニバーサリーケーキ」。8月に行われた全国大会予選の東西ブロックを勝ち抜いた計6チームが決勝へ進出し、優勝(文部科学大臣賞)を争います。また、優勝に加え、準優勝、3位、各協賛社による「貝印賞(貝印株式会社)」「ペコちゃん賞(株式会社不二家)」「タリーズ賞(タリーズコーヒージャパン株式会社)」「パストリーゼ賞(ドーバー洋酒貿易株式会社)」も選定されます。社名賞受賞チームには、各社とのコラボ賞品開発権や、洋菓子技術コンクール「第30回ルクサルド グラン プレミオ」優勝パティシエの作品発表会への招待券などが与えられます。
審査員には、大会アドバイザーの大森由紀子氏、永井紀之シェフ、鎧塚俊彦シェフの3氏に加え、予選大会を審査した8名のシェフたちも参加します。当日は、YouTubeスイーツ甲子園の公式アカウントからライブ配信を実施します。プロ顔負けの高校生たちの技術や、有名シェフらによる審査風景などをぜひご覧ください。
「スイーツ甲子園」は、食生活の充実や食文化への理解促進、将来のパティシエ育成などを目的に、2008年から貝印が、2020年度(第13回)より産経新聞社が主催しています。
【ライブ配信】 https://sweets-koushien.com/live/
【配信開始】 9月18日(月・祝)10時35分~
【公式HP】 https://sweets-koushien.com
■大会アドバイザー
大森由紀子〈フランス菓子・料理研究家〉
お菓子とフランス惣菜の教室を主宰。フランスの地方の伝統菓子や料理に魅せられ、その文化的背景とともにTV、雑誌、書籍を通して紹介。お菓子を通して日本とフランスの架け橋になりたいと願い、点が線になる仕事を目指す。本大会には立ち上げ時からコーディネーターとして参加し、全国の審査員パティシエをまとめ、未来のスイーツ業界を担う若者たちの挑戦を温かく見守る。フランス共和国・農事功労章シュバリエ勲章受勲。
■決勝大会審査員
鎧塚俊彦〈Toshi Yoroizuka(トシヨロイヅカ)オーナーシェフ〉
関西で修業後、渡欧。04年恵比寿「Toshi Yoroizuka」をはじめ東京ミッドタウン、杉並、小田原に店舗を展開。16年には京橋に「ToshiYoroizukaTOKYO」オープン。素材づくりを重視し10年にエクアドル「ToshiYoroizukaCacaoFarmEcuador」開設。農業に関する積極的な姿勢をもってより良き菓子づくりに奔走中。2022年度より一般社団法人「全日本・食学会」の理事に就任。
永井紀之〈Pâtisserie Noliette(パティスリーノリエット) オーナーシェフ〉
南仏・ヴァランスのM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)「ダニエル・ジロー」などヨーロッパ有数の名店で6年間修業したのち、1993年「ノリエット」オープン。専門学校の特別講師として後進の育成に力を注ぐほか、クラブ・ドゥ・ラ・ガレットデロワ会長、公益社団法人東京都洋菓子協会副会長 、一般社団法人日本洋菓子協会連合会技術指導委員長、公認技術指導員長なども務める。2021年、卓越した技能者に贈られる厚生労働大臣表彰「現代の名工」を受賞。
◎全国大会予選の東西ブロックは、スイーツ甲子園の公式YouTubeアカウントにてダイジェスト配信予定です。
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