全国250箇所に夢の桜が咲くDreamスポット誕生。東京では山手線が5200以上の夢をのせて本日より走行!
- 全国のDreamスポットは「Dreamマップ」から、ジェネレーターですぐ参加も可能 -
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

April Dream公式サイト:https://aprildream.jp/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、叶えたい夢を4月1日に発信する文化を提唱する「April Dream」において、個人・企業・団体・自治体から集まった5274件の夢をJR山手線(1編成全11両)の車内に掲出する「Dream トレイン」の走行を2025年4月1日(火)より開始いたしました。また、約200の企業や団体がApril Dreamに賛同してくださり、夢の発信や夢に出会える場「Dreamスポット」が全国に250箇所以上(2025年3月28日時点)も誕生しています。
そして、日本中どこからでも夢を発信したり、見たりしてApril Dreamに参加いただけるDreamスポットを日本地図から探せる「Dream マップ」や、SNSで発信したりデータベースに夢を残せる「Dreamジェネレーター」も公式サイトで公開中です。(※「Dreamジェネレーター」の公開期間は2025年4月15日まで)4月1日はApril Dream。わたしたちは4月1日が世界中の人にとって、叶えたい夢を発信することで、その夢の実現の一歩を踏み出す日になることを夢見ています。
日本中から届いた5200以上の夢が山手線を彩ります。11号車は小学生の夢でいっぱいに

4月1日は、April Dream。PR TIMESは2020年にApril Dreamを始動し、4月1日に夢を発信する新たな文化を提唱してきました。今年2025年は6年目となります。昨年初めて山手線を“夢の桜”でいっぱいにする「Dreamトレイン」を実施し、「自分の夢が山手線に載るということが、夢をことばにするきっかけになった」「ふと誰かの夢に出会うことで、夢を考える機会になった」「また来年も地方から、海外から山手線に夢を載せたい」そんなお声をいただきました。わたしたちは「Dream トレイン」として今年も日本中の夢で山手線をいっぱいにしたい!と2度目の実施を決断しました。「Dreamトレイン」は誰かの夢に出会い、新たな夢がつながるシンボルとして、4月1日より東京の中心を巡ります。
全国の個人、および企業や団体に向けて「山手線にあなたの夢を掲出しませんか?」と参加を呼びかけた2025年のApril Dream企画では、合計で約5300件の夢の応募がありました(個人の夢、企業・団体・自治体の夢)。集まった夢は、山手線(1編成11車両)の車内の広告枠(中づりポスター132枚、ドア横ポスター218枚、トレインチャンネル88面、まど上チャンネル180面、サイドチャンネル20面)に、春を象徴する桜のデザインに載せて掲出。4月1日(火)から走行を開始した山手線の「Dream トレイン」に乗車いただくことでご覧いただけます。

今年は、April Dreamを知って約300名の全校生徒のみなさんの夢を届けてくださった小学校がありました。そこで、11両目を“子どもたちの夢の車両”とし、ポスターデザインの夢すべてが小学校の生徒の皆さんの夢の桜で満開になっていいます。実際に、小学生のみなさんから届いた夢は、「僕は山手線の運転手になりたいです」「日本代表になってかつやくしたい」など電車に関する夢や、将来なりたいものに関する夢、自由な発想や表現に、和んだり、はっとさせられたり、新たな夢の気づきがあるかもしれません。また、11両目だけでなく各車両には全国の子どもたちの夢の桜が咲いています。
たとえ名前も顔も知らない誰かの夢でも、年齢も性別も地域も飛び越えて届いていく。“いつか叶えたい”と信じるまっすぐな思いと行動は、きっと誰かとつながってひろがって、夢の実現の後押しになるはずです。ぜひこの春「Dream トレイン」に咲く満開の桜を通じて、たくさんの夢と出会っていただけたら嬉しいです。
<夢の桜を山手線に咲かせるDream Train概要>
掲出路線:JR山手線
掲出期間:2025年4月1日(火)~4月15日(火)
掲出車両:JR山手線(1編成全11両)
※編成や運行情報等について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。


250箇所以上のDreamスポットを地図上でいつでもどこでも夢が見られる「Dreamマップ」を公開
「4月1日を日本中を夢の桜でいっぱいにする。」そんなApril Dreamの思いに共感し、一緒に夢の発信を呼びかけたりすることで、夢の発信を応援する取り組みを実施いただく企業・団体・個人の方を「Dreamパートナー」として広く参画を呼び掛けてきました。現在約200のパートナーとともにApril Dreamの夢の日をつくっています。また、夢を書くことができる桜カードは累計4万枚以上配布させていただきました。
<日本地図から夢を見たり、発信したりする場所を探せる「Dreamマップ」>

4月1日に日本中が夢であふれていく様子を「Dreamマップ」で見ながら、実感して楽しんでいただけるものをつくりたい。そんな思いから、全国に広がるDreamパートナーとともにつくる“夢見スポット”を地図上で見てわかるように、夢を書いた桜を表示するマップを地図アプリケーション(Googleマイマップを使用)によりWeb上で公開しています。April Dreamに賛同しそれぞれ独自の取り組みで夢の発信を応援していただくDreamパートナーとつくる夢見スポットをどこに行けば見られるのか、地図上でいつでもどこでもApril Dreamに参加することができます。
みなさんの暮らす街が、思い出の場所が、故郷が、行ったことのないあの場所が、もしかしたらDreamスポットになっているかもしれません。
※実施期間や参加可能(夢を書く・夢を見る)対象者は各スポットごとに異なります
※本件に関してDreamパートナーやスポットに直接のお問い合わせはお控えください
SNSでも夢を発信!「Dreamジェネレーター」で夢を書くと、公式サイトに夢の桜が咲く

「Dreamジェネレーター」について
公開期間:2025年4月15日まで
URL:https://aprildream.jp/dreamgenerator/
Dreamスポットに足を運ぶことが難しい方でも桜に夢を書いて発信していただけるように、April DreamのWebサイト上で「Dreamジェネレーター」を4月15日までの期間限定で公開しています。Dreamジェネレーターを使うと、どこでも誰でも桜に夢を書いて全世界に発信することができ、発信された夢は4月1日からApril Dream公式サイトのトップページで満開に咲き誇ります。
あなたの夢もDreamジェネレーターで全世界へ発信してみませんか?
Dreamジェネレーターで発信していただいた夢の桜は「Dreamデータベース」に保存され、いつでも誰でも見られるようになるのに加えて、4月1日のApril Dreamのサイトのトップページで満開に咲き誇ります。
「Dreamデータベース」について
公開期間:いつでも
URL:https://aprildream.jp/database/

Dreamジェネレーターで発信していただいた夢は「Dreamデータベース」に保存され、いつでも誰でもみんなの夢を見られるようになります。Dreamデータベースを使うと、キーワードで夢を検索したりカテゴリや都道府県で絞り込んで探すこともできます。
Dreamデータベースに保存された夢の桜はXやLINE、 FacebookなどのSNSでシェアしたり、ダウンロードして印刷することもできるので、自分の夢をSNSやリアルな場で発信したり、応援したい夢を探してみるのもオススメです。
※山手線の掲出の夢は4月1日以降、データベースにも順次反映されます。
April Dreamについて

PR TIMESは、4月1日に企業・自治体・各種団体・個人の夢を「April Dream(エイプリルドリーム)」として発信する新たな文化を提唱しています。 発信することが、自分自身への決意になるかもしれない。発信することで、思わぬ協力者に出会えるかもしれない。April Dreamの機会に夢を言ってみることで、夢実現の一歩になると信じ、夢を発信できる場をつくり、呼びかけています。
April Dream公式SNSアカウント
X(@AprilDream0401)
Instagram ( @aprildream0401 )
Facebook( @aprildream0401 )

April Dream 2025 プロジェクトメンバー より
プロジェクト責任者 メディアリレーションズグループ長 渡邉梨夏子

いよいよ4月1日。AprilDreamを通じてたくさんの夢が日本中から発信される、特別な1日をこうして迎えられることを嬉しく思います。2025年のテーマは『”みんなの”エイプリルドリーム』。
これまで夢を語ってくださった方々や、初めてApril Dreamに出会って夢について考えてくださる方、夢をもっと広げたい!といろんな形で夢の発信の場を一緒につくるパートナーの皆様。たくさんの夢のチカラにわたし自身が後押しされました。今年の企画は、東京の中心を走る「Dreamトレイン」、日本中を夢の桜でいっぱいにするマップ、手紙のインフラであるハガキ、どこからでも参加できるジェネレーター、そして企業の皆様からの夢のプレスリリース。なんだか盛りだくさんですが…(笑)みんなで、誰でも、一緒に参加できることにこだわりました。ぜひ笑える夢でも、真剣な夢も、いつか叶えたい夢を、それぞれの場所から届けていただけたら嬉しいです。
VPoE第二開発部長 櫻井 慎也

日常生活の中で夢を発信することがあるという方はあまり多くないのではと思います。私自身も自分の夢を語るということにハードルを感じてしまって、夢の発信はもう何年もできていませんでした。4月1日という特別な日だからこそ、ウソではなく、夢を発信してみるということがとても大切なことだと思います。行ったことのないあの場所に行きたい、大好きなあの人を応援したい、夢の価値に大小はなく、どれも等しく素晴らしいものです。Dreamジェネレーターを使えばどこでも誰でも、桜に夢を書いて発信することができます。あなたの夢を桜に乗せて発信してみませんか?
株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万5000社を超え、国内上場企業の60%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万9000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア260媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年11月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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