9/13（水）～　無印良品こびりつきにくいフライパンと握りやすく切りやすい包丁リニューアルのお知らせ

使いやすさを第一に考えた毎日使う基本の調理道具

株式会社良品計画

2023年9月4日 14時00分

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長　堂前宣夫）は、毎日使う基本の調理道具のフライパンと包丁をリニューアルします。フライパンはガス火専用とIH対応の2種類で、深型各3サイズ、浅型各2サイズを9月13日（水）*から、また包丁は用途に合わせて3種類を9月20日（水）から、全国の無印良品とネットストアにて発売します。　
*一部11月発売予定

　当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆さまの「日常生活の基本を支える」ことを目指し、生活の基本となる商品やサービスを手に取りやすい適正な価格で提供することに取り組んでいます。

毎日使う基本の調理道具であるフライパンと包丁を見直すにあたり、料理を美味しく調理できることはもちろん、調理のしやすさや、お手入れの簡便さなども考えた構造や品揃えにしました。

【こびりつきにくいフライパン】

鋳物製法ならではの厚底仕様で、端まで熱ムラなく火が通り、耐久性の高さが特長のフライパンです。鍋としての機能も備えた6役こなせる「深型」と、焼く・炒めるの機能に特化した「浅型」の2種類で、熱源に合わせ、それぞれガス火専用とIH対応をご用意しました。世帯全体の7割以上がガス火ということもあり、時間やエネルギーの節約も考慮し、ガス火・IHそれぞれの熱源に最適な設計にしました。

① 手入れが簡単で、気軽に使える

内側は調理中こびりつきにくく、汚れが落としやすく、耐久性も高い、高密度3層コーティング仕様にしています。汚れがつきやすい外側は、たわしでもゴシゴシこすれる無塗装仕上げにしました。ガス火専用タイプは、軽量設計で女性や年配の方でも使いやすくしています。　（IH対応は、入電に必要な加工をしているため、重さが異なります。）

② 美味しく、ムラなく火が通る厚底仕様

熱が均一に伝わり、蓄熱性が高く、食材の旨味や水分を逃しにくい特厚底にしています。側面は、熱が伝わりやすいように薄く仕上げられるのは、鋳物製法ならではの特長です。

③ コーティングが長持ち

厚底仕様なので熱膨張が少なく、変形しにくいため、コーティングも長持ちします。

④ 省エネルギーで手早く調理

本体は軽く、熱伝導率の高いアルミ製です。底面積が広いので、より多くの食材を一度に調理することができます。ガス火・IH それぞれの熱源に合わせた設計で、エネルギーを無駄にしません。

⑤ 道具を減らせてコンパクトな生活

「深型」は、焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げる、炊くの6役がこなせる、鍋・フライパンの機能を集約できる「特深型」にしています。

⑥ 調理しやすい形状

360 度どこからでも汁物を注ぎやすいよう、縁全面にカーブを付けるフランジ仕上げにすることで、液だれしにくい構造です。ハンドルは、握りやすく、調理しやすい角度にしています。

また、本体には約60~90%の再生アルミを使用しています。（商品により使用割合が異なります。）

●鍋としても使える　こびりつきにくいフライパン　深型