【小学校の修学旅行】76.2%が「楽しみだった」一方で親になって知った準備の大変さとは?

株式会社NEXER・小学校の修学旅行に関する調査

株式会社NEXER

■小学校の修学旅行、どうだった?

小学校の修学旅行は長距離バスや友達との宿泊、観光地の見学など、楽しいだけでなく少しドキドキする経験だったかもしれません。

行き先やエピソードは人それぞれですが、多くの人にとって心に残る特別なイベントです。

そこで今回は、ランドセル専門メーカー「ララちゃんランドセル」と共同で、全国の男女766名を対象に、「小学校の修学旅行」についてアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとララちゃんランドセルによる調査」である旨の記載

・ララちゃんランドセル(https://raraya.co.jp/)へのリンク設置

「小学校の修学旅行に関するアンケート」調査概要

調査期間:2024年11月25日 ~2024年12月4日

調査機関:株式会社NEXER(自社調査)

調査対象:全国の男女

有効回答数:766サンプル

調査方法:インターネット調査

質問内容:

質問1:自分が小学生の頃、修学旅行は楽しみでしたか?

質問2:その理由を教えてください。

質問3:小学校の修学旅行で特に心に残っている思い出はありますか?

質問4:それはどんな思い出か教えてください。

質問5:あなたには修学旅行に行ったことのある小学生以上の子どもがいますか?

質問6:子どもの修学旅行の準備で大変だったことはありますか?

質問7:大変だったことを具体的に教えてください。

質問8:子どもは修学旅行先でお土産を買ってきましたか?

質問9:どのようなお土産だったかと、その時のあなたの気持ちを教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■小学校の修学旅行、76.2%が「楽しみだった」

まずは自分が小学生の頃、修学旅行は楽しみだったか聞いてみました。

合計で76.2%の方が「楽しみだった」と回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「とても楽しみだった」回答理由

  • 学校生活の中で一番の行事だから。(20代・女性)

  • 非日常を味わえるから。(20代・女性)

  • 家族以外と泊りがけでどこかに行く機会はほとんどなかったため。(20代・男性)

  • クラスのみんなで遠方に行くことはそうそう無いから。(20代・女性)

  • 家が金欠であまり県外やテーマパークにお出かけすることがなかったため。(20代・女性)

  • 友達と一緒に旅行できるのが楽しかった。(20代・男性)

「やや楽しみだった」回答理由

  • 非日常的な体験ができるし、特には遊園地で遊べるから。あと旅館で友人と過ごすのが楽しみでもあったから。(20代・男性)

  • 集団行動が苦手で、家族以外と泊まるのも好きではなかったが、実家が田舎なので東京を観光できるのはワクワクした。(20代・女性)

  • 行ったことのないところに行ける。(30代・女性)

  • 思い出になるから。(30代・男性)

  • やっぱりみんなで行く旅行は楽しいから。(30代・男性)

「あまり楽しみではなかった」回答理由

  • 皆で同じ行動するのが嫌だから。(20代・男性)

  • 面倒くさいし、他人と一緒の部屋で寝たり、お風呂に一緒に入るのが嫌だった。(20代・女性)

「まったく楽しみではなかった」回答理由

  • 一日中友達と一緒の生活も疲れると感じるから(30代・女性)

■47.1%が小学校の修学旅行で特に心に残っている思い出が「ある」

また、小学校の修学旅行で特に心に残っている思い出はあるか聞いてみました。

47.1%と半数近くの方が、小学校の修学旅行で特に心に残っている思い出が「ある」と回答しています。

どのような思い出か聞いてみたので、一部を紹介します。

小学校の修学旅行で特に心に残っている思い出

  • バスの中でみんなと沢山喋ったこと。(10代・女性)

  • 夜寝る前に恋バナをしたり、おみやげ選びが楽しかった。(20代・女性)

  • 旅館で就寝時間になっても守らずに、同じグループの友人らと夜遅くまでトランプや他の遊びやくだらない話をしたりして夜更しして過ごしたこと。(20代・男性)

  • 好きな人とバスの座席が近かった。(30代・男性)

  • 好きな女の子の話を友達と夜にできた。(30代・男性)

  • 当時好きだった方と同じ班で一緒に写真に写れるので嬉しかった。(30代・女性)

修学旅行の定番、寝る前の恋バナを経験した方も多いようです。

どの思い出話も、読んでいるだけで楽しくなってきますね。

■20.9%が子どもの修学旅行の準備で大変だったことが「ある」

続いて、子どもの修学旅行について聞いてみましょう。

まずは修学旅行に行ったことのある小学生以上の子どもがいる方の割合を調査しました。

修学旅行に行ったことのある小学生以上の子どもがいる方に、子どもの修学旅行の準備で大変だったことはあるか聞いてみました。

20.9%の方が子どもの修学旅行の準備で大変だったことが「ある」と回答しています。

どのようなことが大変だったのか聞いてみたので、一部を紹介します。

子どもの修学旅行の準備で大変だったこと

  • 全ての物に名前をつけること。(30代・女性)

  • 服や小物のアイテムが多い。(40代・女性)

  • 持っていない物の購入。スーツケース、折り畳み傘、カッパ 歯磨きセットなど。(40代・女性)

  • 自分で準備できないから、一から一緒に揃えることが大変。(40代・女性)

  • どれくらいの服の替えがいるか、お小遣いを落とさないように工夫する。(50代・女性)

「全ての持ち物に名前を書く事」や「準備するものが多い」などの声が多く挙がっていました。

■まとめ

今回は「小学校の修学旅行」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

76.2%の方が「楽しみだった」と回答している一方で、親になって知った準備の大変さとして「持ち物全てに名前を書く事」や「準備するものの多さ」などが主に挙げられています。

今回の調査から、小学校の修学旅行は多くの人にとって楽しみなイベントでありながら、親の立場になるとその準備の大変さを実感する行事でもあることが分かりました。

当時のワクワクした気持ちや、新しい発見の数々は、今でも多くの人の心に残っています。

親子双方にとって特別な体験である修学旅行。準備を通じて得られる絆や思い出も、旅の大切な一部なのかもしれません。

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとララちゃんランドセルによる調査」である旨の記載
・ララちゃんランドセル(https://raraya.co.jp/)へのリンク設置


【ララちゃんランドセルについて】

運営会社:株式会社 羅羅屋
所在地:〒334-0013 埼玉県川口市南鳩ヶ谷3-22-1
代表取締役:安東裕子
Tel:048-288-8111
URL:https://raraya.co.jp/
事業内容:ランドセル専門メーカー


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEB

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学旅行・観光
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社NEXER

24フォロワー

RSS
URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月