アイモバイル、ユーザー自身の利用サービスに合った遷移先を選択できる新機能「プラットフォームセレクトCTA」を提供開始
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場上場)は、「i-mobile Ad Network」において、ユーザー自身の利用サービスに合った遷移先を選択できる新機能「プラットフォームセレクトCTA」の提供を本日より開始いたしました。本機能により、広告主は1つの広告から複数の遷移先を提示し、ユーザーそれぞれの利用環境に適した購買体験を提供することが可能になります。

近年、ECやサブスクリプションサービスなど、多くの商品・コンテンツが複数のプラットフォームで展開される中、ユーザーは自身が普段利用しているサービス内で購買や体験をする傾向が強まっています。従来の広告配信では「1つの広告に対して1つの遷移先」という制約があり、広告主は自社サイトと各種プラットフォーム間での送客戦略に課題を抱えていました。
「プラットフォームセレクトCTA」は、この課題を解決する画期的なソリューションとして、1つの広告に対して自社サイトと複数のプラットフォームといった異なる遷移先を同時に設定することを可能にします。これにより、ユーザーは自身の好みや利用習慣に合った購入先を選択できるようになり、広告主は多様な販売チャネルへの効率的な送客と各プラットフォーム間のユーザー行動分析が実現できます。
■プラットフォームセレクトCTAの特徴
①コスト効率の良い送客
i-mobile Ad Networkの低単価配信を活かした効率的なユーザーの送客。
②視認性の高い広告表示
従来より大きなサイズの広告が表示されるため、CTRの向上が期待できる。
③複数の遷移先の設定
複数の遷移先をユーザーが選択することがメリットになるような、
あらゆるサービスでの利用が可能。
④各種ターゲティングとの掛け合わせ
デモグラフィック/サイコグラフィック/企業/地域などのターゲティングとの併用が可能。
⑤マーケティングデータの蓄積
各プラットフォームの選択率などから新たなインサイトを獲得できる可能性。
■「i-mobile Ad Network」について < https://adpf-info.i-mobile.co.jp/ >
「i-mobile Ad Network」は、アイモバイルが運営するスマートフォン・PCに対応した国内最大級の運用型アドネットワークです。多彩なWEB媒体およびスマートフォンアプリ媒体を集約し、親和性の高い広告配信を行っています。また、高性能な最適化ロジックを強みとしており、広告主は広告効果に応じて配信量や入札単価などを柔軟に設定しながら配信することが可能です。
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
■本リリースに関するお問合せ
担当部署名:株式会社アイモバイル アドプロダクト事業部
メールアドレス:support@i-mobile.co.jp
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