夕刊フジ飯店「生姜小籠包」、リアル店舗で提供 《期間限定》人気中華チェーン「福しん」10店舗で

産経新聞社

夕刊フジ(産経新聞社発行)が企画した夕刊フジ飯店第1弾「生姜小籠包」が、株式会社福しん(東京都豊島区)が関東を中心に展開する中華チェーン店「福しん」で、10月17日(月)から期間限定メニューとして都内10店舗で提供されます。お得な「生姜小籠包とアルコール」セットも登場します。


食欲の秋、福しん飲みのススメ―。大衆中華料理の人気チェーン店「福しん」と、大衆紙の雄「夕刊フジ」との異色コラボ企画が始まります。「福しん飲みのススメ」として、アルコールと相性バツグンの夕刊フジ飯店「生姜小籠包」が、リアル店舗で待望のメニュー化を実現しました(3個・税込み390円、蒸し・焼き同価格、提供店舗限定)。

注目は、「福しん」ファンも満足の「福しんサワーセット」(税込み490円)。シュワッと爽やかな味わい「福しんサワー」と肉汁濃厚「生姜小籠包」2個が、通常価格(税込み約590円)から260円を値引きし、夕刊フジ(税込み160円)付きで提供。また、「生ビールセット」(税込み590円)は、「生ビール中」と「生姜小籠包」2個が、通常価格(税込み約740円)から310円を値引きし、夕刊フジ付きで提供されます。なお、夕刊フジは各店舗20部限定ですので、お早めに。

通販で販売中の夕刊フジ飯店「生姜小籠包」は、健康食材として注目の生姜を従来製品の10倍(※Bull Pulu社比)の量を入れ、旨味、香りたっぷりのスープが特徴です。辛みがマイルドな高知県産の生姜を使用し、横浜中華街で連日行列ができる上海焼き小籠包の名店「鵬天閣」監修のもと、美味しさにも徹底的にこだわった一品です。

《福しん生姜小籠包情報》
【期間】10月17日(月)~2023年1月15日(日)
【店舗】
蒸し・焼き / 水天宮前T-CAT店、新宿小滝橋店
焼きのみ / 浅草ROX前店、上野駅前店、北千住店、北千住東口店、池袋公会堂前店、池袋バス通り店、大久保駅前店、新大久保店
【地図】 店舗サイト参照( http://fuku-sin.co.jp/shop.html

「孤独のグルメ」原作者・久住昌之さん太鼓判
夕刊フジで毎週金曜日に掲載されるコラム「するりベント酒」の久住昌之さんが、素材や味にこだわる夕刊フジ飯店「生姜小籠包」を試食します。
【試食動画】 https://youtu.be/RZhJr2yQKx8
久住昌之さんコメント 「ぶっしゅ! 皮を割って、勢いよくスープがしたたるのが、小籠包の醍醐味です。生姜が効いて、爽やかでうまい。ビールとも合い、すごくいいです。宣伝ポスターは、夕刊フジらしく思ったことをそのまま言う。デザインも最高」

【福しん代表取締役・高橋順氏インタビュー】
―― 生姜小籠包のコラボ企画を、提案されたときの印象は?
「夕刊フジさんからご紹介され、とても面白いと思いました。いま、『小籠包』というキーワードは注目されていて、若い人たちが小籠包を食べながら、中華街を歩くという話も聞いていたので、興味を持っていたところだったからです。福しんで、実際に小籠包を作ることは難しいので、外から仕入れないと販売できないということであれば、この企画に乗って、メニューを出させていただく方が、得策だろうということで決めました」


―― 生姜の量が、通常と比べて多いのが特徴。味わってみた感想は?
「すごく、印象に残る味だと思いました。優しい味の小籠包が多いなか、生姜小籠包はしっかりした味で、『また食べたい』と思えるものでした。社内で試食してみたところ、男性と女性、両方から評価が高かったのもポイントでした」

―― 秋のタイミングでのメニュー展開は?
「春夏秋冬で、季節ものの商品は、それぞれ出すようにしています。夏の『冷やし中華』が終わり、今年の秋は『麻婆茄子』だけだったので、もう一品としてちょうどよかったです。サイドメニューなので、期間を延ばしたとしても、メインの商品を邪魔しないプラスアルファの一品として提案できます」


―― 小籠包を、焼くスタイルでの提供は?
「福しんでのビッグデータ解析では、『焼き小籠包』というキーワードの数字が伸びてきています。焼きスタイルは、店舗としてのオペレーションもやりやすいですし、ビールやサワーなど、アルコールと良く合います」

―― 小籠包のほかに、夕刊フジにリクエストしたい食材は?
「小籠包の次とくれば、シューマイですかね。ガッツリ肉なのか、あるいはヘルシー志向でいくのも、いいかもしれませんね」
 

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業種
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本社所在地
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電話番号
03-3231-7111
代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月