マネーフォワード 、適格請求書発行事業者登録番号からPeppol IDを作成できる機能を提供開始

法人番号を持たない個人事業主も、デジタルインボイスの送受信をスムーズに開始

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワードは、適格請求書発行事業者番号からPeppol IDを作成できる機能の提供を開始します。これにより、法人番号を持たない個人事業主もスムーズにPeppol IDを作成し、デジタルインボイスの送受信ができるようになります。

当社のバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』は、データの送受信によって請求業務を完結させる、デジタルインボイスに対応※1しています。

デジタルインボイスの利用を開始するには、Peppol IDの作成が必要です。これまでは、法人番号やGLN(企業・事業者識別コード)を使用したPeppol IDの作成に対応していましたが、今回、適格請求書発行事業者番号を使ってPeppol IDを作成できるようになりました。これにより、法人番号を持たない個人事業主も、適格請求書発行事業者番号を取得していれば、GLN取得の費用や手間を別途かけることなく、Peppol IDを作成し、Peppolネットワーク経由でデジタルインボイスを送受信することが可能となります。

Peppol IDの追加方法についての詳細は、こちらをご確認ください。

URL:https://biz.moneyforward.com/support/biz-admin/guide/g057.html

※1 2024年8月現在、対応サービスは、『マネーフォワード クラウド請求書』、『マネーフォワード クラウドBox』、『マネーフォワード クラウド会計』、『マネーフォワードクラウド 確定申告』(mobile版は対象外)です。

▲適格請求書発行事業者番号を入力し、Peppol IDの追加が可能に

将来的にデジタルインボイスが普及することで、請求データが届くと同時にワンクリックで取引先への入金が完了したり、蓄積した請求データから事業者に与信を付与し、金融サービスの提供に活かしたりと、SaaSと金融サービスがシームレスに繋がる世界を実現できます。当社は今後も、バックオフィスのペーパレス化・電子化の先にある「デジタル化」を進めるため、デジタルインボイスの普及に努めてまいります。

■『マネーフォワード クラウド』について

『マネーフォワード クラウド』は、バックオフィスに関する様々なデータを連携し、経理や人事労務、法務における面倒な作業を効率化する事業者向けSaaS型サービスプラットフォームです。

URL:https://biz.moneyforward.com/

■株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード

所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F

代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介

設立  :2012年5月

事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供

URL  :https://corp.moneyforward.com/

主要サービス:

お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me

バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

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会社概要

株式会社マネーフォワード

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URL
https://corp.moneyforward.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号
-
代表者名
辻 庸介
上場
東証プライム
資本金
257億8381万円
設立
2012年05月