【教員採用試験】オンラインセミナー「県別対策なしで合格はありえない」を12/14（土）に開催

受験する自治体の出題傾向やクセを把握し、自身をマッチングさせる「県別対策」が重要！

TAC株式会社

2024年11月22日 14時00分

教員採用試験は、全国共通試験ではなく、各自治体がそれぞれ独自の採用試験を実施します。自治体によって試験科目も違いますし、同じ試験科目であっても、その出題傾向や難易度には大きな違いがあります。

つまり、教採対策は、受験生の全員が共通して学習すべき「教職教養対策」や「面接・論文対策」をするだけでは足りず、それらをひと通りこなした上で、受験する自治体の出題傾向やクセを把握し、その自治体の試験に自身をマッチングさせていく作業、すなわち「県別対策」が重要なのです。「県別対策なしで合格はありえない」そう言っても過言ではありません。

当セミナーでは、自治体によって試験科目や問題傾向が異なる様子を紹介しながら、「県別対策」が極めて重要であることを示していきます。みなさんの学習の中に「県別対策」要素を盛り込むことで、より戦略的・効果的なものとなるでしょう。合格可能性を高めたい人必見です。

講座内容・日程

①自治体によって試験科目や問題傾向が異なる様子を紹介

②「県別対策」が極めて重要であることを提示

2024年 12/14（土）10:00 ～11:00（オンライン）

担当講師

永平一洋講師

TAC教員講座主任講師。予備校講師歴30年以上で、主要指導教科は教職教養、一般教養、数学、数的処理、英語など。教育アプリの開発プロジェクトにも携わり、講師責任者として400人以上の講師を主導した経験を持つ。指導形態や対象者を問わず、あらゆるフィールドで非常に高い評価を獲得している。また、講師だけでなく、教材開発や講座企画も主導。マルチな舞台で活躍している。