林遣都さんが8月31日発売のAERAの表紙に登場!カラーグラビア&インタビューで語ったのは大先輩俳優との「衝撃の出会い」

巻頭特集は「ワクチン3種の最新データ『効果』『副反応』『対デルタ株』」/藤井聡太王位の「防衛」も詳報

株式会社朝日新聞出版

オリンピック・パラリンピックを開催中の期間限定で火曜日発売のAERA。8月31日火曜日発売の9月6日号の表紙には、俳優の林遣都さんが登場します。9月に舞台への出演を控え、4ページにわたるカラーグラビア&インタビューで語ったのは、作品のこと、ある大先輩俳優との衝撃の出会い、そして負けず嫌いな自分。撮影はすべて、蜷川実花です。この号の巻頭特集は、「ワクチン3種の最新データ『効果』『副反応』『対デルタ株』」。厚生労働省が特例承認し、国内で接種されているファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンについて、それぞれの特徴を一覧で掲載しました。苦手の豊島将之竜王を破って「王位」を防衛した藤井聡太二冠についても、記事を掲載しています。

林遣都さんが出演する9月3日に幕を開ける舞台「友達」は安部公房原作。「安部公房さんの本は難解」「読み手が試されている感覚になります」という言葉から、インタビューはスタートしました。映画も舞台もドラマも「全部好き」という林さんの話題は、やがて「宝物のような出会いでした」と語る大竹しのぶさんの話に。「しのぶさんの話をすると長くなっちゃうんですけど」といいながら、大竹さんへのリスペクトを語りました。

コロナ禍では、一時は「思考停止」状態に陥ったという林さん。そこから抜け出すきっかけになったのは、1人3役を演じたドラマ「世界は3で出来ている」でした。「またお芝居ができる」という喜びや、改めて実感したスタッフの力、彼らとのコミュニケーション――。30歳を迎えて生じた心境の変化や、自分自身の「負けず嫌い」とのつきあい方、今後の目標も含め、「林遣都」という俳優の人間性がにじみ出るインタビューとなりました。

巻頭特集は、「ワクチン3種の最新データ『効果』『副反応』『対デルタ株』」。コロナ克服の「切り札」と期待されるワクチンの接種は、先進国を中心に急速に進められていますが、デルタ株の登場で、今後を見通すことは難しくなっています。アストラゼネカ社製ワクチンの接種も始まり、ファイザー、モデルナと合わせ、厚生労働省が特例承認した3種類の新型コロナウイルスワクチンが出そろいました。AERAはその3種について、「効果」「副反応」「対デルタ株」のデータを一覧掲載。それぞれの特徴を明らかにしています。

感染しにくいとされてきた子どもにもデルタ株の感染が広がる今、子どものワクチン接種を巡って多くの保護者が疑問や不安を感じています。こうした疑問や不安に答えるべく、厚生労働省の予防接種基本方針部会の部会長代理に基本的な考え方を聞きました。子どもの接種対象は「12歳以上」。中学受験を控えた小学校6年生がこの年齢にあたり、誕生日によって「打てる子」「打てない子」そして、あえて「打たない子」がいることになります。記事では「打てない子」「打たない子」が取るべき対策についても取材しています。

特集では、ネットを中心に出回っているワクチンを巡る「怪情報」の検証も試みました。「不妊になる」「遺伝子が書き換えられる」など、よく聞く11の言説を感染症の専門医にぶつけました。正確な情報こそが、コロナに立ち向かう武器になります。専門医は、一つの情報を全面的に信じるのではなく、複数を見比べて考えることをすすめています。

「コロナ陽性」の現場で繰り返される、謎の会話についても取材。「会食してません。お茶はしました」と話す人々にとって「会食」とは何なのか。本来は「何人かの人が寄り集まって、いっしょに飲食すること」なので、お茶も路上飲みも「会食」なのですが、そうは思わない人たちがいるようです。「会食」という言葉を巡る認識の違いをリポートします。

苦手とされる豊島将之竜王を破って「王位」を防衛した藤井聡太二冠についても、詳報しています。藤井二冠は、渡辺明名人を破った棋聖戦で自身初の「防衛」を果たし、王位戦では初戦こそ敗れたものの、その後は一気呵成に4連勝しています。2021年度内に、最大で六冠まで獲得できる可能性があるという藤井二冠。藤井一強時代が来るのか、渡辺・豊島・藤井の「三すくみ」状態が続くのか。将棋ライターが読み解きます。

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などの記事を掲載しています。


AERA(アエラ)2021年9月6日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2021年8月31日(火曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B099C3GHHK

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業種
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本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
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代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月