【The Okura Tokyo】宿泊・レストラン予約受付開始◆2019年9月12日開業予定に先立ち、本日4月1日10時より予約受付スタート
The Okura Tokyoは、17階建て「オークラ ヘリテージウイング」と、41階建ての高層棟「オークラ プレステージタワー」の2棟から成り、2つの客室ブランドカテゴリーにて展開してまいります。
グループホテルのブランド戦略に基づき、グループ内最上位ブランドで既に海外で展開している、コンテンポラリーなラグジュアリーブランドである「オークラ プレステージ」に加え、その上に位置する唯一無二のスーパーラグジュアリーブランドとして、その国の伝統・文化・歴史的な遺産を継承する、気品溢れるトラディショナルなブランドである「オークラ ヘリテージ」が誕生します。
<ラグジュアリーブランドにおける2つの客室ブランドカテゴリー>
オークラ ヘリテージ
オークラ プレステージ
- 「オークラ ヘリテージウイング」
1962年開業の折に掲げた「世界に通じる日本の美と心」を受け継ぎ、より深くより精緻な表現で、他に類を見ない真の豊かさとやすらぎを提供します。
ロビー
「オークラ ヘリテージウイング」のロビーは、その全体を床の間に見立てた静謐な空間となります。床、壁、天井には敢えて何も装飾を施さず、その中に配される象徴的な意匠と空間とが織りなす、質の高い調和を尊重します。壁面には、本館大宴会場「平安の間」で使用されていた「三十六人家集の料紙」が移設されます。
客室
オークラ ヘリテージウイングの客室の自慢のひとつとして、贅沢な配置が挙げられます。6階~17階部分にある客室は、フロアの中央を共有部分とすることで、全客室がそれを囲むように配され、客室が向き合わず、よりプライバシーが保たれるつくりとなっています。また客室の広さは、60㎡を有し、間口は一般的な五ツ星ホテルの約2倍にあたる8mあります。
北側には、眺望を最大限に生かすべくオークラ庭園側にバルコニー付き客室を6階~9階にご用意しました。北側のお部屋は全て浴室の窓を大きく取ったビューバスタイプとなります。対照的にホテルエントランス側(オークラスクエア側)の各室は、リビングの広さを重視したレイアウトになっています。
浴室には、レインシャワー、スチームサウナ、ジェットバス、テレビを完備し、バスルームの床は床暖房を入れた大理石仕様となっています。
<<The Okura Tokyo開業記念宿泊プラン>>
期間: 2019年9月12日(木)~2020年3月31日(火) *1日10室限定
◆客室: オークラ ヘリテージウイング ヘリテージルーム60㎡
料金: 朝食付き2名様利用
¥80,000(通常料金¥110,000~)
*1室1泊料金(消費税/サービス料/宿泊税別)
特典: オークラ プレステージタワー37階 クラブラウンジの利用が可能。
- 「オークラ プレステージタワー」
世界から注目される東京の魅力を映し、和のテイストを効果的に取り込みながら、アクティブで開放的な雰囲気と、あらゆる楽しさを提供する多彩な機能を備えます。
ロビー
「オークラロビー」と多くの方に愛され惜しまれた本館のロビーを再現。ホテルの代名詞ともなっている「オークラ・ランターン」や、満開の花のように見立てた「梅の花のテーブルと椅子」、「麻の葉紋の木組み格子」、富本憲吉氏がデザインした「四弁花紋様の装飾」など、日本のデザインの歴史を刻む数々の意匠を散りばめ、建築と一体化する、ひとつのブランドとしての空間です。
客室
オークラ プレステージタワーの客室は28階~36階、クラブフロアは37階~40階となります。6.0~7.2mと広い間口を構え、広さは平均50㎡、窓からは地上約120~190mのパノラマが広がります。客室は浴室の窓を大きく取ったビューバスタイプと、3ベッド対応が可能なワイドリビングのタイプを用意し、最高のリラックスタイムを提供します。
また430㎡を有するオークラ プレステージタワー37階のクラブラウンジは、オークラ ヘリテージウイング宿泊者、ならびにオークラ プレステージタワー37階~40階のクラブフロアの宿泊者限定で、利用可能です。
<<The Okura Tokyo開業記念宿泊プラン>>
期間: 2019年9月12日(木)~2020年3月31日(火) *1日10室限定
◆客室: オークラ プレステージタワー プレステージルーム(28~36階)50㎡
料金: 朝食付き2名様利用
¥56,000(通常料金¥78,000~)
*1室1泊料金(消費税/サービス料/宿泊税別)
◆客室: オークラ プレステージタワー クラブルーム(37~40階)50㎡
料金: 朝食付き2名様利用
¥67,000(通常料金¥90,000~)
ご滞在中はいつでも37階のクラブラウンジの利用が可能。
*1室1泊料金(消費税/サービス料/宿泊税別)
<<The Okura Tokyo宿泊予約>>
客室予約課 TEL: (03)3224-6700 (10:00~18:00)*日・祝日17:00まで
ウェブサイトからのご予約はこちら
https://secure.reservation.jp/okura-jalhotels/stay_pc/rsv/htl_redirect.aspx?lang=ja-JP&hi_id=56&page=top&ref=http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/toward2019/L
- ≪The Okura Tokyo≫では、2棟合わせて5つのレストラン、2つのバーを展開します。
■日本料理「山里」(オークラ ヘリテージウイング4階)
~五味・五法・五旬の極み
天ぷらカウンターに加え寿司カウンター、割烹カウンターを設置し、それぞれを極めつつ一体感をもって展開します。内装の設計は2棟のロビーにも携わる谷口吉生氏が担当し、イメージの融合を図ります。
5室ある個室のうちの4室は日本庭園と一体になっており、山から海に至る水の流れをテーマに、部屋ごとに異なる岩組みの景観が表現されます。また4階には「山里」専用の車寄せと個室専用の入口も設置。隣接する場所には本館にあった茶室「聴松庵」が移設されます。
●営業時間:7:00~9:30(土・日・祝日10:00) / 11:30~14:30 / 17:30~21:30
●価格帯: 朝食4,000円~ / 昼食 10,000円~ / 夕食 15,000円~
●席数: 全114席・個室5室(うち和室1室)
■フランス料理「ヌーヴェル エポック」(オークラ ヘリテージウイング5階)
~オークラを語り継ぐメインダイニング
日本に本格的なフランス料理の黎明をもたらし、「ラ・ベル・エポック」としてオークラフレンチを確立してきた伝統へのオマージュを込め、店舗名も新たに進化したフランス料理を創造する「ヌーヴェル エポック」に生まれ変わります。ロビーからの連続性を意識した和を感じる静謐な内装が特徴です。
料理は日本とフランスの食の融合をテーマに“フランス料理の大胆さと日本の優美さ”を追求します。日本ならではの伝統食や食材から得たインスピレーションをオークラフレンチと融合させ、健康と美食を備えた“ヘルシー&ガストロノミー”を目指します。
●営業時間: 7:00~10:00 / 11:30~14:30 / 17:30~21:30
●価格帯: 朝食5,000円~/昼食 10,000円~/夕食22,000円~
●席数: 全56席・個室1室
・朝食 自然と調和した食材を厳選し、ヘルシーで一日の活力の源となるブレックファスト
・昼食 “女性に優しい料理”や“安らぎを与える料理”をテーマにしたメニューを展開
・夕食 更なるオークラフレンチを表現し、客席前で仕上げるゲリドンサービスを充実化
■オールデイダイニング「オーキッド」(オークラ プレステージタワー5階)
~居心地のよいホテルダイニング
早朝から深夜までのニーズに応え、オークラのイニシャルディッシュの数々を提供。オープンキッチンのライブ感に、吹き抜けが開放的な空間やテラス席も誕生します。平日はカフェからコース料理を中心としたダイニングまで、エリア別に様々なニーズに応え、週末は家族利用などにも最適な、ライブ感あふれるブッフェを実施します。
●営業時間:6:30~22:00
●価格帯: 朝食4,000円 / 平日:昼食2,500~3,800円 / 夕食5,000~15,000円
土・日・祝日:昼食6,000円 / 夕食 9,000円
●席数: 全220席(内テラス70席)・個室2室
■中国料理「桃花林」(オークラ プレステージタワー6階)
~オーセンティック・チャイニーズ
日本初のホテル直営の広東料理レストランとして歴史を継承しながら、中国の伝統技法と日本の四季を融合した極上の味わいを提供。味・サービスともに最高峰クオリティを維持し、プレゼンテーションやゲリドンサービスも充実させます。桃源郷からインスパイアされた優雅な空間で、美味だけにとどまらない魅せる中国料理を展開します。
●営業時間 : 11:30~14:30(土・日・祝日15:30)/ 17:30~21:30
●価格帯: 昼食 4,000~12,000円 / 夕食 9,000~30,000円
●席数: 全148席・個室8室
■鉄板焼「さざんか」(オークラ プレステージタワー41階)
~選りすぐりの食材を最高の技で
1964年の東京オリンピック開催時に、外国人ゲストに向けた日本食材の新しい提供スタイルとして誕生した鉄板焼。土と炎を意識したスタイリッシュな店内には陶板カウンターを配置。
磨き上げられた鉄板で、特選和牛をはじめ、魚介、野菜など日本各地のすぐれた食材を、トップフロアの眺望とともに味わえます。熟練のサービスパーソンが焼き手となり、目の前で仕上げる料理、厳選されたワインとともに、美味と華やぎに満ちたひと時を提供します。
●営業時間:11:30~14:30 / 17:30~21:30
●価格帯: 昼食 4,000~10,000円 / 夕食 16,000~35,000円
●席数: 全80席・個室5室
■メインバー「オーキッドバー」(オークラ プレステージタワー5階)
~伝統と格式ある大人のステイタス
本館時代からのテーブルを再利用するとともに、歴史を刻んできた革張りの椅子を再製作。本館閉館時にファンに惜しまれたロングカウンターも13m、13席にて誕生します。継承する重厚な雰囲気と一流のバーテンダーの技が、極上のひとときを提供します。世界的に希少なアイテムも含め、500種を超える洋酒を豊富に揃えます。
●営業時間:11:30~1:00(全席禁煙)
●席数: 全85席
■バーラウンジ「スターライト」(オークラ プレステージタワー41階)
~日常に生まれるもうひとつの旅
「オークラ プレステージタワー」トップフロアから東京を一望する、エレガンスの中に都市の躍動を実感できる空間。スタンディングスペースもある賑わいの「The Bar」、寛ぎに満ちた「The Lounge」、パーソナルでクラス感ある「The Chef's Place」の3つのゾーンに分かれ、シチュエーションにあったバー利用が可能になります。「The Chef's Place」には、400本を貯蔵するワインセラーがあります。
●営業時間:11:30~0:00(全席禁煙)
●席数: 全109席・個室2室
<<The Okura Tokyoレストラン・バー予約>>
The Okura Tokyoレストラン予約 TEL: (03)3224-6655(10:00~18:00)
【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現したロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。1962年の開業より親しまれてきた本館は2015年8月末に営業を休止し、 現在は、別館で営業を継続しております。本館につきましては、2019年9月12日に新たなホテル「The Okura Tokyo」として開業予定です。
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 ※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/
インスタグラム公式アカウント:https://www.instagram.com/hotelokuratokyo/
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