ファンケル 銀座スクエアが「銀座ディスプレイコンテスト2023」で銀座タウン賞の奨励賞を受賞
空間デザインのディスプレイにより、街への貢献と環境への配慮が顕著に認められた店舗へ贈られるもので、継続的な努力や成果も評価対象となっており、新しい可能性と将来への意欲を期待できる店舗として称されました。
ファンケル 銀座スクエアは2022年秋から、イベントなどを通じてサステナビリティを推進する活動を行っています。
2023年の夏は、海洋ゴミを材料にしたプロダクトブランドの「buoy(ブイ)」(株式会社テクノラボ 本社:横浜市神奈川区)の製品でエントランスを装飾や、SDGs見学ツアーでSDGsやプラスチック問題についてクイズを通して親子で学ぶ環境講座を実施しました。
また、海洋プラスチックを素材としたハンドメイドジュエリーブランド「sobolon(ソボロン)」(One Earth株式会社 本社:岐阜県多治見市昭和町43)による、当社で回収した使用済み化粧品容器や海洋プラスチックの廃材でオリジナル万華鏡を作るワークショップを開催などで、海洋ゴミや回収容器の再利用などを通じて、環境への貢献についてお客様と一緒に考える機会を作りました。
冬は、京都のふろしきブランド「むす美」(山田繊維株式会社 本社:京都市中京区)と、障がい者アートを扱うデザイン事務所「FUKUFUKU+(フクフクプラス)」(東京都世田谷区野毛3-19-4-106)の3社で、「サステナブルな活動・取り組みの輪を広げていきたい」という想いからコラボレーションイベントを実施しました。障がい者アート作品をふろしきにして装飾や販売を行い、その売り上げの一部をアーティストに還元し、制作活動の支援によるダイバーシティの推進をしてまいりました。
クリスマスには、有限会社三和トレーディング(東京都中央区東日本橋2-3-1)が取り扱っている「ソラフラワー」で館内を装飾しました。
「ソラフラワー」は、ソラという植物から作られています。ソラは水田に生えてくる雑草のため、農作業に支障をきたしていましたが、採取して乾燥させ、花の形に加工したものを天然のポプリ「ソラフラワー」としてアップサイクルしたものです。作り手から贈られた方まで幸せになれるポプリとされており、タイの農村部の農家の方々による手作業で作られ、現地の方々に仕事と収入を生み出す取り組みにもなっています。
今後もファンケル 銀座スクエアは、たくさんのお客様とのつながりを大切にしながら、信頼され愛されるサステナビリティな当社の旗艦店を目指してまいります。
なお今回の入賞については、以下のホームページや「三井住友銀行 GINZA SIX店 1階ATMコーナー」(銀座6-10-1)内に2024年1月13日(土)から2月29日(木)15時まで写真展示でご覧いただけます。
https://www.ginza.jp/topics/27128
【ファンケル 銀座スクエア】
https://www.fancl.jp/ginza-square/index.html
営業時間 : 11時から20時 (フロアにより異なります)
アクセス : 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅A3出口より徒歩1分
JR有楽町駅 銀座口より徒歩8分
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-16
定休日 : なし ※1月1日のみ休館
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