結婚したカップルの３組に１組が直面する「離婚」について網羅！　後悔のない離婚の進め方やポイントを解説した「令和版 離婚ハンドブック」を発売

【ポイント】
・明るい将来につながるスムーズな離婚のために、知っておきたいことを網羅
・離婚の流れ、用語、法律、相談窓口など、見開き単位で解説。知りたいテーマの拾い読みもOK！
・未成年の子がいる場合から熟年離婚、離婚後の生活までフォロー

• 怒り、悲しみ、いきおい、腹いせなど、一時的な感情で離婚すると後悔するかも！？

離婚を考え始めたときから、離婚届を出したあとまでをフォロー！　明るい将来につながるスムーズな離婚のために読んでおきたい１冊。

　 株式会社主婦の友社は２０２０年２月２７日、『令和版 離婚ハンドブック』https://www.amazon.co.jp/dp/4074421003/　を発売しました。
　結婚したカップルの３組に１組が直面している離婚。「性格の不一致」「価値観のズレ」「お金」「DV」「浮気」など、離婚の理由はさまざまでも、離婚を決意して離婚届を出すまでには、解決しておかなければならない問題がいろいろとあります。怒りや悲しみ、いきおいや腹いせなど、一時的な感情によって、「一刻も早く別れたい！」という場合でも、ぜひ本書を手に、後悔のないようにしてください。親権のこと、慰謝料や養育費のこと、さまざまな問題についての知識と情報を得て、万全の準備を進めましょう。
 

• 離婚の流れ、用語、法律、相談窓口など、知りたいテーマの拾い読みもOK！

　離婚するには、法律上６つ（「協議離婚」「調停離婚」「審判離婚」「判決（裁判）離婚」「認諾離婚」「和解離婚」）のいずれかの手続きをする必要があります。
　本書では、こうした法律用語や離婚の流れなどを、見開き単位でわかりやすく解説。知りたいテーマの拾い読みもOKです。
 

• 未成年の子がいる場合から熟年離婚、離婚後の生活までフォロー

　

　２０１８年の離婚件数は約２０万８０００件。このうち、結婚５年未満の夫婦で全体の３分の１をしめ、５年以上10年未満の夫婦も加えると54.5%と離婚全体の半数を上回り、小さな子どものいる夫婦の離婚がふえていることがうかがわれます。この本では、未成年の子どもがいる場合の問題や、親権、養育費などのお金の問題、離婚後の生活など離婚届けを提出するまでに解決しておきたいことをポイントをおさえて解説しています。

　また、25年前にくらべて７割もふえ、全体の約20％をしめる結婚20年以上の夫婦の離婚、いわゆる熟年離婚についても、最新の情報を紹介。おこりがちな問題や慰謝料、財産分与、年金分割などについて、夫と妻、どちらにも役立つ内容となっています。

• 書誌情報

タイトル：令和版 離婚ハンドブック
監修：比留田 薫（弁護士）
価格：本体1100円＋税
仕様：四六判　160ページ
発売日：2020年2月27日（木）
ISBN：978-4-07-442100-8
http://www.amazon.co.jp/dp/4074421003  

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