東大クイズ王・伊沢拓司率いるQuizKnockの教養本シリーズ第2弾!『文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本』好評発売中

株式会社朝日新聞出版

株式会社朝日新聞出版(本社・東京都中央区)から10月、東大クイズ王の伊沢拓司さんが率いるエンタメと知を融合させたメディア「QuizKnock」(クイズノック)の教養本シリーズの第二弾、『文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本』が発売されました。文章を「読む」「書く」コツをQuizKnockメンバーが分かりやすくガイドします。クイズの問題文づくりを例に文章を書くポイントを解説するコラムも掲載。中高生から大人まで、「どうしても長い文章が読むのが苦手」「ちゃんとした文章が書けない」と悩むすべての人に読んでもらいたい一冊です。

「文章を読むのが苦手……」「文章を書くのに自信がない……」というあなたへ。
これまでとは違った視点で文章に向き合い、楽しむための入門書。本書では、多くの人が文章に対して抱いている「読めない」「書けない」という不安や悩みをひも解き、解消していきます。

文章に向き合うとき、
「はじめから完全に理解しながら読み進めなければいけない」
「美しくてきれいな文章を目指さなければいけない」
なんて思い悩みながら取り組む必要はありません。
「完璧な理解」や「美しさ」よりも、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介していきます。本書を読みながら文章と向き合えば、自分のこと、他人のこと、世界のことが前よりもよく見えてくるようになるはずです。この「言葉の力」を使いこなす方法を、みなさんもQuizKnockと一緒に考えてみましょう。
前作に続き、本書のメッセージをメンバーがかんたんに解説するマンガ、成長を実感しながら繰り返し使えるワークシート、日本語学者・飯間浩明先生と クイズ王・伊沢拓司との特別対談などなど、楽しいコラムが盛りだくさんです。

【QuizKnockのYouTubeチャンネルでの本書紹介動画はこちら】

 

◆PART1 文章を楽しく読めるようになるためのテクニック
文章を読めるってどういうこと?
文章の中で迷子にならないために
文章のジャンルと登場人物について考えよう

◆PART2 文章を楽しく書けるようになるためのテクニック
「きれいな文章」よりも「はたらく文章」を書こう
「はたらく文章」ってなに?
もっとも基本的な目的は2種類
読者にとって最高のガイドになることも目指そう

◆COLUMN
読書の幅を広げるためのワークシート
QuizKnockライターの本棚
「てにをは」(助詞)に着目してみよう
クイズの問題文を「書く」ときのポイント

【著者プロフィール】
QuizKnock(クイズノック)

東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者は152万人(2020年10月時点)。
QuizKnock https://quizknock.com/

文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
発売日:2020年10月20日
価格:1200円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/402331904X

公式サイト
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22213

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会社概要

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URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月