大和ハウス工業総合技術研究所の見学施設をリニューアルオープンします(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2018年4月5日、総合技術研究所(奈良市、所長:有吉善則)の見学施設「D’ミュージアム」「テクノギャラリー」を、リニューアルオープンします。
今回のリニューアルでは、「創業100周年に売上高10兆円の企業群」を達成するための技術開発をテーマに、創業からこれまでの技術力を紹介する「D’ミュージアム」と未来の技術の方向性を紹介する「テクノギャラリー」を改装しました。
当社は今後も、未来の社会を豊かにする新しい価値の創造のため、イノベーションを推進し、世の中の多くの人々に必要とされる商品・サービスを提供していきます。
※1.住宅の設計・施工に詳しい専門家が、住宅の劣化状況、欠陥の有無などを診断すること。
●大和ハウス工業総合技術研究所の概要について
所在地:奈良市左京6丁目6-2
※JR大和路線「平城山駅」下車、徒歩約10分。
または、近鉄京都線「高の原」駅より、
奈良交通バス(2番乗り場)から「左京循環内回り・外回り」行きに乗車(約10分)、
「左京6丁目」下車、徒歩1分
見学可能時間:1日4回(9時30分~、11時~、13時30分~、14時30分~)所要時間90分~120分
※インターネット・電話でお申し込みください。
来場目標:年間10,000名
休日:日曜、祝祭日、夏季休日、年末年始
「D’ミュージアム」では、創業から現在に至るまでの約400種類の商品や要素技術を取りまとめたデジタルアーカイブをはじめ、当社が開発した建築物を集めたジオラマなどを展示し、「創業からの歩み」を技術の面から紹介します。「テクノギャラリー」では、当社が開発・研究する未来の技術を、実物やパネル展示を通じて紹介します。
今回、新技術として屋内の移動・移乗などの介護負担を軽減できる「移乗支援ロボット」や遠隔地と会話できる「コミュニケーションサポートシステム」を実物展示するとともに、未来のエネルギー自給住宅やインスペクション(※1)技術などを6つのコーナーに分けてパネル展示します。当社は今後も、未来の社会を豊かにする新しい価値の創造のため、イノベーションを推進し、世の中の多くの人々に必要とされる商品・サービスを提供していきます。
※1.住宅の設計・施工に詳しい専門家が、住宅の劣化状況、欠陥の有無などを診断すること。
●大和ハウス工業総合技術研究所の概要について
所在地:奈良市左京6丁目6-2
※JR大和路線「平城山駅」下車、徒歩約10分。
または、近鉄京都線「高の原」駅より、
奈良交通バス(2番乗り場)から「左京循環内回り・外回り」行きに乗車(約10分)、
「左京6丁目」下車、徒歩1分
見学可能時間:1日4回(9時30分~、11時~、13時30分~、14時30分~)所要時間90分~120分
※インターネット・電話でお申し込みください。
来場目標:年間10,000名
休日:日曜、祝祭日、夏季休日、年末年始
URL:http://www.daiwahouse.co.jp/lab/index.html
電話番号:0742-70-2111●大和ハウス工業総合技術研究所について 総合技術研究所は1994年9月21日、奈良県奈良市に当社の40周年記念事業の一環として開設しました。これまで「環境共生」や「ア(安全・安心)・ス(スピード・ストック)・フ(福祉)・カ(環境)・ケ(健康)・ツ(通信)・ノ(農業)」等のキーワードを研究開発の基本テーマとして掲げ、新たな価値の創造に挑戦してきました。そして、2015年の来場者数20万人突破を機に、技術力訴求を図るために見学施設のリニューアルを検討し、このたびオープンをさせる運びとなりました。 |
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