QUJILA、エピック・ソニー期全アルバム一斉配信開始!
極限まで削ぎ落としたサウンドとシュールな歌詞センス、そして豊かな歌心で現在まで独立独歩の活動を続けるポップ・バンド、QUJILA(くじら)。彼らがエピック・ソニー在籍時代に発表した全オリジナル・アルバム音源の配信(ハイレゾ含む)が本日8月28日開始された。
対象はソニーミュージックのサイト限定でボーナストラック付きCDとして発売されたタイトルで、以下の通り。
『パノラマ +3』(1985年)
『Tamago +2』(1986年)
『MIX 花 カラス NEON』(1988年)*アルバム『MIX』+ミニアルバム音源
『島の娘 +1』(1989年)
『メロン +3』(1990年)
『In My Soul +2』(1992年)*Qujila "Dragon" Orchestra名義
『Cobalt Boy +1』(1993年)
QUJILAは1982年、杉林恭雄(vo, g)、キオト(b, vo)、楠均(ds, vo)により結成。1985年エピック・ソニーからメジャーデビュー。現在は杉林恭雄を中心とするユニットとして様々な形態で活動中。
配信開始と同日、1986年リリースの2ndアルバム『Tamago』が、東洋化成主催「CITY POP ON VINYL 2021」参加商品としてアナログLPで再発されている。
QUJILA 配信リンク
https://qujila.lnk.to/Artist_Page_
CITY POP on VINYL 2021 ソニーミュージック スペシャルサイト
https://www.110107.com/CITYPOPonVINYL
CITY POP on VINYL 2021 公式サイト
https://onvinyl.jp
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