【阪神梅田本店】染師　大下倉和彦氏による「シブキアートの世界」。１日限りのオーダー会を開催。

「高倉染」染師、大下倉和彦（たかくら　かずひこ）氏が１日限りのオーダー会を開催。

“高倉染”染師　大下倉和彦氏による「シブキアートの世界」
Personal Order SHIBUKI
◎阪神梅田本店 ３階ReP.（レップ）
◎１２月１１日（土）午後１時～午後８時

 

ニューヨークにてライブパフォーマンス

『獅子』

■染師　大下倉　和彦氏による「シブキアートの世界」
現代アートの絵画技法「ドリッピング」を自在に操る染師、大下倉和彦(たかくらかずひこ)さん。筆などを使わず、大下倉さんの手で直接染料（インク）をはじき編み出されるダイナミックで繊細な世界。飛び散る無数の点を「シブキ」と呼び、その偶然性とコントロールの境界で創作に挑む作家です。また、岡山デニムの残布に「シブキアート」を施し、唯一無二のモノづくりを手がけるなど、次世代の消費のあり方にも目をむけて、精力的に取り組み注目を集めています。
◎１ＤＡＹイベント「Personal Order SHIBUKI」
　日時：１２月１１日（土）午後１時～午後８時
お客様のお手持ちのアイテムに「シブキアート」を施します。約２週間後のお渡し。

 

「シブキアート」オーダー価格

・スマホケース4,180円（税込）
・スニーカー10,780円（税込）
・スーツケース※サイズによってお値段が異なります
（小55cm×40cm×23cm）　19,360円
（中66cm×44cm×27cm）　33,880円
（大75cm×36cm×47cm）　53,030円

 

■「ReP.」ってどんなお店？
「サステナブル思考を前提として人生を楽しむこと」をコンセプトに、株式会社スタイルエージェントが、2020年12月に始動し、アパレルをはじめライフスタイルに携わる様々な企業やクリエイター、農業事業者などが参加するサステナブルプロジェクト「ReP.」（レップ）。その常設店が、阪神梅田本店3階にオープンしました。

■主な取り扱いブランド
古着や残反などのアップサイクルを軸に、一点モノの服作りをおこなう「SREU」（スリュー）が「ReP.」のために立ち上げた「ReP. by SREU」をはじめ、イギリス・ロンドンバスで実際に使用された、タイベック製のデスティネーションサイン（バスの前面で回転して変わる行き先案内表示）と、滋賀県産高島帆布を素材に、京都の鞄職人が１つずつ手作業で丁寧に縫い上げる京都発バッグブランド「SAN-SERIF」（サンセリフ）、着なくなった洋服からつくるイヤリング・ピアス、ヘアアクセサリーが人気の「Ryy」（リィ）などが揃います。

左「サンセリフ」　　　　　右「リィ」

■“服のその先を考える”サービス
「京都紋付」による染め替え、「リデクロ」によるリメイク、「ベクトル」による買取など、新たな商品を売るだけではなく不要になった服を再び使用に戻すサービスを兼ね備えた、服のその先を考えるお店です。
◎黒に染めれば、服は生まれ変われる。「京都紋付」の“リウェア”
日本の伝統的な正装である黒紋付だけを、100年間染め続けてきた「京都紋付」。大切な服も、ちょっとの汚れや色落ちで、着られなくなってしまいそのまま捨ててしまうのはもったいないという発想で、お客様の大切な衣類を黒に染めなおす事業を、２０２０年にスタート。いらなくなった衣類をファッションで人気の高い”黒“に染め直し、リ・ウェアする文化の構築を目指しています。

京都紋付

◎リデクロの洋服リメイクサービス

リデクロ は「服のその先」をテーマに、廃棄される衣服をリデザインし、新しい価値を生み出して再生。
お客さまのクローゼットの中に眠っている衣類にアイディアとプロの技術で新しい価値観を持った衣類に再生させます。 受付から仕上がりまでは2週間から3週間程度かかります。
具体的な料金・日数につきましては専属のスタッフ（販売員）がご相談を承りながら店頭で対応させて頂きます。

リデクロ