【凱旋門賞が100倍面白くなる!?】 『凱旋門賞に挑んだ日本の名 馬たち』 エルコンドルパサーからキズナ、オルフェーヴルまで。大一 番の舞台裏に迫る! 武豊騎手のスペシャルインタビューも収録!!
中経出版ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA 中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、平松さとし氏の新刊『凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち -誰も書かなかった名勝負の舞台裏-』を刊行しました。
- エルコンドルパサーからキズナ、オルフェーヴルまで。名勝負の舞台裏に迫る!
世界最高峰のGIレース「凱旋門賞」。
エルコンドルパサーからキズナ、オルフェーヴルまで、
日本馬&ホースマンに密着した著者がフランス遠征の舞台裏に迫る!
■ディープインパクトが挑戦した2006年、レース前夜のパリで武豊騎手が発した言葉とは?
■本番直前にエルコンドルパサーを襲ったアクシデントとは?
■タップダンスシチーからキズナへと受け継がれた佐々木晶三調教師の想いとは?
■ナカヤマフェスタを巡る不思議な縁とは?
■ヴィクトワールピサの追い切りで何が起きたのか?
■ヒルノダムールを襲った凱旋門賞当日の思わぬ不運とは?
■ほぼ勝利を手中にしたと思えたオルフェーヴルはなぜ最後にヨレてしまったのか?
などなど。
★特別付録に、世界的名手・武豊騎手のインタビューも収録!!
- 本書の構成
Introduction 黎明期篇
スピードシンボリ/メジロムサシ/シリウスシンボリ(1969、1972、1986年)
Challenge01
エルコンドルパサー(1999年10月3日)
Challenge02
マンハッタンカフェ(2002年10月6日)
Challenge03
タップダンスシチー(2004年10月3日)
Challenge04
ディープインパクト(2006年10月1日)
Challenge05
メイショウサムソン(2008年10月5日)
Challenge06
ナカヤマフェスタ&ヴィクトワールピサ(2010年10月3日)
Challenge07
ナカヤマフェスタ&ヒルノダムール(2011年10月2日)
Challenge08
オルフェ―ヴル(2012年10月7日)
Challenge09
オルフェ―ヴル&キズナ(2013年10月6日)
Special Interview
武豊、凱旋門賞を語る。
- 著者紹介
1965年2月7日、東京都出身。日本大学獣医学部中退後、88年から専門紙ケイシュウNEWSでトラックマン、97年からフリー。92年ドクターデヴィアスの勝った英国ダービーが初海外GⅠ生観戦。以降、日本馬の遠征を中心に海外取材を行なう。タイキシャトルのジャックルマロワ賞、デルタブルースのメルボルンC、ヴィクトワールピサのドバイWCなど、JRA馬の海外GⅠ全22勝中19勝(14年8月現在)に立ち会う。近年は凱旋門賞の約1カ月前からフランスに滞在し取材している。武豊騎手をはじめ、競馬関係者の信頼も厚い。『武豊×オリビエ・ペリエ 勝つには理由がある』(小学館)、『勝つためにすべきこと』(宝島社)、グリーンチャンネルなど、構成、出演、著書多数。
- 【商品情報】
定 価: 1,000円+税
ページ数: 256
判 型: B6変型
初版発行: 2014.9.15
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