長期増分費用方式による接続料金の認可申請について
NTT東日本は、本日、総務大臣に対し、2024年度(2024年4月~12月)に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。
1. 長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要
固定電話接続料金等について、2022年4月~2024年12月はIP網への移行期間となるため、総務大臣から通知された長期増分費用モデル(PSTN-LRICモデル及びIP-LRICモデル)に基づき算定した各単金を、省令で定められた比率※で加重平均して算定しました。
※PSTNモデルとIPモデルの比率:2022年度 〔91:9〕、2023年度 〔66:34〕、 2024年4~12月 〔23:77〕
〇主な接続料金案
2.実施時期
総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施し、2024年4月1日(月)から適用します。
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