アディダスによるランニングをテーマにした新ブランドキャンペーンが始動　「走りたい」だけ、あればいい。

3月26日（日）にはブランドキャンペーンを体現したランイベント「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023」開催が決定

　アディダス ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：ステイン・ヴァンデヴォースト）は、グローバルブランドキャンペーン「Impossible Is Nothing」（「不可能」なんて、ありえない。）の一環として、ランニングをテーマとした新ブランドキャンペーン『「走りたい」だけ、あればいい。～Running needs nothing, but you～』を開始いたします。本キャンペーンでアディダスは、ランニングというスポーツの根本に立ち返り、走ることの楽しさと自由さに改めてフォーカスを当てていきます。

https://shop.adidas.jp/ImpossibleIsNothing/

　キャンペーンに合わせて公開となったブランドフィルムには、様々なバックグラウンドを持つ世界各地のランナーたちが、それぞれ異なる理由と目的を持って、自分なりのペースでランニングに向き合う姿が描かれています。ハーフマラソン日本記録保持者である新谷 仁美選手や、ケニアのペレス・ジェプチルチル選手といった、第一線で活躍する陸上選手はもちろん、エジプト出身のサッカープレーヤー、モハメド・サラー選手や、アメリカのダウン症アイアンマンアスリートのクリス・ニキック選手、チェコの義足ランナーやイギリスの80代シニアランナーなど、多種多様なランナーが登場。彼らのパーソナルストーリーを通して、ランニングというスポーツには本来厳密なルールや特別な場所、高い目標などは必ずしも必須ではないこと、「走りたい」という気持ちさえあれば、誰もが自分らしく、自由に楽しむことが出来るスポーツであることを改めて伝えていきます。

　アディダスは、本キャンペーンに合わせて新商品の発売を順次行い、あらゆるレベルのランナーの「走りたい」気持ちとニーズに応える商品を展開していきます。

　また2023年3月26日（日）には、本キャンペーンを体現するランニングイベント『ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023』を東京・明治神宮外苑前にて開催いたします。日本国内にてアディダスが手掛けるレースとしては約4年ぶりとなる今回のイベントでは、様々なレベルのランナーが楽しめるように時間を設定した一般の部5キロレースに加えて、新谷 仁美選手やイェゴン・ヴィンセント選手（東京国際大学駅伝部）、青山学院大学・國學院大學 陸上競技部所属選手といった招待選手による5キロ（男子・女子）および10キロ（男子）レースの開催を予定しています。

　今後もアディダスは、年齢や性別といった枠に囚われず、走ることを自由に楽しむあらゆるレベルのランナーをサポートするとともに、ランニングの楽しさをより多くの人に体感いただける活動を行っていきます。

 

『「走りたい」だけ、あればいい。～Running needs nothing, but you～』ブランドフィルム概要

　本ブランドフィルムには、様々なバックグラウンドを持つ世界各地のランナーが登場し、彼らのパーソナルストーリーを通して、ランニングというスポーツの楽しさと自由さを改めて伝えていきます。日本からは新谷 仁美選手が出演し、新谷選手を追いかけて走る次世代ランナーと共に「速さ」に挑戦する姿が描かれています。

■『「走りたい」だけ、あればいい。～Running needs nothing, but you～』ブランドフィルム：
https://shop.adidas.jp/ImpossibleIsNothing/   

出演者：新谷 仁美（日本）、ペレス・ジェプチルチル（ケニア）、モハメド・サラー（エジプト）、ナタリー・レマノヴァ（チェコ）、クリス・ニキック（アメリカ）、マリアム・ファリド（カタール）、バーバラ・サッカーレイ（イギリス）ほか

■新谷 仁美選手 コメント

 

　私にとって走ることは、信頼する人たちが支えてくれるおかげで続けられている仕事です。だからこそ、アスリートとして社会に貢献すること、伝えていくことが大事だと考えています。
　今回のキャンペーンが、みなさんにとって自分の「走りたい」気持ちに向き合うきっかけになれば何よりです。「走りたい」というその気持ちを大切に、ハードルを上げず、気軽に始めてみることをお勧めします。

 

2023年3月26日（日）開催「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023」について

■日程：3月26日（日）9:00～17:00
■場所：神宮外苑特設コース
■レース内容：公認記録レース
・5km オープン
・5km/10km 招待選手
 

■参加方法 ：
本日よりスポーツエントリー公式ウェブサイトにて一般エントリー受付開始。3月3日（金）よりADIDAS TOKYO CITY RUN 2023公式ウェブサイトよりadiClub会員限定エントリー受付開始。
参加方法の詳細は下記公式ウェブサイトをご確認ください。
※各レースには定員がございます。申込者多数の場合は抽選となります。

■ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023 公式ウェブサイト：
https://shop.adidas.jp/running/community/special-event/

 

adidasが展開するランニングシューズ

　アディダスでは、初心者からエリートランナーまであらゆるレベルのランナーのニーズに対応するため、異なる機能性にフォーカスをしたフランチャイズを展開しています。1秒でも 速いベストタイムを目指して走るランナー向けの「ADIZERO」シリーズを筆頭に、毎日のジョギングに適した高いクッション性と反発性を誇る「ウルトラブースト」シリーズ、3Dプリント技術を活用した格子状のミッドソールが推進力を生む「4D FWD」シリーズ、長距離走のために設計された「アディスター」まで、様々なランナーのニーズに合わせたシューズを展開しています。

■ADIZEROシリーズ 

ADIZERO SL （アディゼロ エスエル） 
毎日のジョグから、初挑戦のレースまで。
新構造のミッドソールを採用することで、軽量性、耐久性、さらに高反発性を兼ね備えており、クッション性が高く、ランナーに快適な走りと鋭い推進力が特長のモデル。
・自店販売価格 ：14,300円（税込）
 

 

ADIZERO TAKUMI SEN 9（アディゼロ タクミ セン ナイン）
シリーズ最軽量。最速の戦いへ。
5-10kmを中心としたロードレースで攻め勝つ、ブレーキ知らずの高反発推進テクノロジー搭載軽量モデル。前シーズンより約10g （27cm片足）の軽量化を実現したモデル。
・自店販売価格 ：20,900円（税込）
 

 

ADIZERO ADIOS PRO 3（アディゼロ アディオス プロ3）
爆速。勝負のフルレングス5本指カーボン。
ゴールまで、自分のペースをキープしたいランナーに。スピードを重視し、マラソンやハーフマラソンで記録を追い求めるランナーのための、高反発推進テクノロジー搭載モデル。
・自店販売価格 ：26,400円（税込）


■ULTRABOOST

ULTRABOOST LIGHT（ウルトラブースト ライト） 
心地よさ、ウルトラ級。
従来の BOOST 素材に比べて 30% 軽量化した革新的な新素材「Light BOOST」を採用し、優れたクッション性と反発力はそのままに、ウルトラブーストシリーズ最軽量を実現。今までにない軽さと心地よさを併せ持った一足。
・自店販売価格 ：25,300円 （税込） 
 

 

4DFWD 2（4Dフォワード 2）

前進テクノロジー、異次元ラン。
新構造のミッドソールを採用することで、軽量性、耐久性、さらに高反発性を兼ね備えており、クッション性が高く、ランナーに快適な走りと鋭い推進力が特長のモデル。
・自店販売価格 ：29,700円（税込）

 

ADISTAR CS（アディスター CS）
ゆっくり、長く。走り続ける力を。
途切れることのない、永久運動のメカニズムからインスパイアされたモデル。長距離で自己ベストを出し、限界を超える走りを求めるランナーをサポートするための一足。
・自店販売価格 ：19,800円（税込）

 

■アディダス ランニング 関連最新情報について

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