今年最大級の全米No.1ヒットアルバム誕生！世界を制覇したラテンスーパースター、バッド・バニーのニューアルバム

グラミー賞３冠、ラテングラミー賞９冠を成し遂げてきたバッド・バニー通算３作目の全米No.1アルバムは、2023年にSpotifyで1日に最もストリーミングされたアルバムという記録も樹立

The Orchard Japan

2023年10月24日 12時30分

世界各国でNo.1続出中のスーパースター、Bad Bunny（バッド・バニー）が待望の７作目のアルバム『nadie sabe lo que va a pasar mañana（ナディエ・サベ・ロ・ケ・ヴァ・ア・パサール・マニャーナ）』（＝明日のことは誰にもわからない）を遂にリリース。全米１位を制覇したのをはじめ、世界各国のチャートを席巻。リリース当日には、2023年にSpotifyで1日に最もストリーミングされたアルバムという記録を樹立した。通算３作目の全米No.1アルバムとなる本作で、バッド・バニーは最先端のビートとエキサイティングな歌詞と、唯一無二のスタイルを合体させている。

今や規格外のポップカルチャーアイコンとなったバッド・バニーは、この最新プロジェクトで、類いまれなる才能を発揮。この世界的スターにまつわるゴシップや、ありきたりの期待を遥かに超える。まさしく"nadie sabe"(誰にもわからない）＝想定外の域に達している。

22曲入りのアルバムには、Tainy（タイニー）、MAG、La Paciencia（ラ・パシエンシア）をはじめ、音楽界の最重要プロデューサーたちが参加。伝統的なトラップ要素と、革新的なサウンドや歌詞をシームレスに融合させて、聴覚による旅であらゆる層のリスナーを魅了する。グラミー賞３冠、ラテングラミー賞９冠を成し遂げてきた彼はまた、ファン待望のコラボレーションを果たして驚かせることも得意とする。本作にはArcángel（アルカンヘル）、Bryant Myers（ブライアント・マイヤーズ）、De La Ghetto（デ・ラ・ゲットー）、Eladio Carrión（エラディオ・カリオン）、Feid（フェイド）、Luar La L（ルア・ラ・エレ）、Mora（モラ）、Ñengo（ニャンゴ）、, Young Miko（ヤング・ミコ）、YOVNGCHIMI（ヤングチミ）らが参加する。

トラップとアーバンのフュージョンによってジャンルを再定義し、創造性と独創性の基準を引き上げる上げる本作。ぶっ飛ぶようなリズムに、強烈なベースライン、バッド・バニーのアイコニックなボーカリストとしての才能が、爆発するかのようにぶつかりあい、リスナーを楽しませる。ファーストシングル「MONACO」は、彼のトラップの原点への賛歌であり、遠くから聞こえる車の爆音などの効果音と、ヒットチャートのトップを飾るトラップアンセム制作に必要な古典的手法が融合される。「MONACO」のミュージックビデオには、あの大物俳優のアル・パチーノも出演。両者による迫力の共演も見どころだ。

「MONACO」

先日バッド・バニーが故郷プエルトリコで開催した新作のリスニングパーティは数分で完売し、16,000人のファンが詰めかけた。他には類を見ないド派手なエントランスで登場すると、「WHERE SHE GOES」のビデオ撮影で使用したオフロード用に改造されたビンテージのロールスロイス　シルバーシャドウに乗って会場の天井から降下。その後、360度ステージでニューアルバムからの新曲を披露し、超満員のエルチョリ・アリーナの観客を熱狂させた。メインステージの正面には、干草によるピラミッドが設置され、Arcángel、 Bryant Meyers、Feid、La Paciencia、Mag、Mora、Ñengo Flow、Tainy、Young Mikoら重要なゲストたちが登場。本作のリリース直後となる10月21日には、アメリカの人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演し、司会と音楽ゲストの２役をこなして多才なところを見せつけた。彼の紛れもないグローバル性が世界に足跡を残し続けていくように、バッド・バニーの世界的なセンセーションは垣根を超え、境界線を押し広げるのだ。

リリース情報

Bad Bunny（バッド・バニー）

ニュー・アルバム

『nadie sabe lo que va a pasar mañana』配信中

配信リンク：https://www.nadiesabeloquevaapasarmanana.com/